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カテゴリ:海外ドラマ
そういえばファイナル・シーズンにはエミー賞を受賞した
シャロン・ストーンが出る、とCMで言っていたがまさか今日見られるとは。ラッキー。 先週の続きで、、いつも誰かの裁判が途中だからto be continue・・・となるわけだけど。 暴力夫として既に犯人像がメディアで作られていた被疑者を弁護するエレノアは 被害者の娘を証言台に立たせようと思ったが断念。 それにしても自信過剰の依頼人。 いるんだ~こういう男。 ちょっと見はハンサムで整った顔立ちなのだが軽薄で口が軽そう。 その自信過剰さはたとえ無罪でも危険でしょう。 ところが無罪なんてもんじゃなかった。 なんてひねくれたストーリー。 ここまで頭が回るならもっとうまく完全犯罪に近づけただろうに。 またまたつづく・・・ シャロン・ストーンといえば「氷の微笑」のイメージがある。 目に力があるというか、芯が強そうなまなざしは弁護士役にはうってつけ。衣装も選べば万全というカンジだけど あろうことか「神の声が聞こえる・・・」と堂々と口にする。 アランが弁護することになるが、 ボビーの替わりにしてはどう考えても悪役っぽい目つき。 何考えてるんだか・・・という優しそうで単なるずるがしこい奴、全面に出している。 なんと買収しようとしたことを責められて、 「絶対バレない」 と悪びれない。 それどころかユージーンに責められたことで ”チクッた”とジミーに逆切れ。 事務所の中は亀裂が走る・・・ *** 先日、弟が引っ越してきた際、電化製品(特にテレビなどの)の配線が放送時間に間に合わないとかで 弟の嫁さんから録画を頼まれた。 ひとつは「大奥」もうひとつは「黒革の手帳」 「大奥」といえば去年も放送されて、3話くらい飛び飛びで見た覚えがある。 で、今年の「大奥」はどうなん? と見てみた。 ロケっぽい光の下で着物の色が見事。あでやか。 すばらしい内掛けを衣擦れの音を響かせ・・・というのが全然民放にはない。 NHKの大河ドラマなどを見ていると、この衣擦れの音がリアルでほほ~と思うのだけど、それがちょっと残念。 ともあれ衣装にはかなりの予算が組み込まれているだろう。 春日局を松下由樹が演じるのも違和感なし。なんとも貫禄ありますね~ 瀬戸朝香の化粧が変じゃありませんか? せっかくの現代顔が日本髪にするとちょっと。。 ストーリーと関係ないことばかりに注目してしまった。 明日一日あるし、相変わらず仕事はてんこもり。 なのに、なんだかリラックスしてしまう--そのわけは・・・ 明日、例の上司が代休なのさ!!ヾ(>▽<)oきゃはははっ! 仕事がはかどるってものよ。(←言いすぎって誰も言わない) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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