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らる935

らる935

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2005年01月06日
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カテゴリ:海外ドラマ
ルーマニア人の12歳の少女に12ドルで弁護を頼まれたアラン。
12ドルでは、この裁判を断る、というだけでその金額を越えてしまうと言うが・・・

少女はロマという少数民族の文化の中で暮らしていて、アメリカには親戚の家に遊びにきていた。
その伝統的なしきたりの中に、両親の決めた結婚があり、
彼女はたった13歳で自分の望まない結婚は絶対にしたくないと
両親を敵にまわす。

少女の母は伝統にしたがい、そのまた母も同じように13,4歳で結婚をして平和に過ごしてきた、
伝統文化を重んじることによって生活は成り立ち、
離婚率はアメリカよりもずっと低い、と自分たちの文化を賞賛する。

でも少女は姉が泣きながら結婚式のときに嫌だといって逃げようとしたこと、
自分も好きでない15歳の少年に無理やりセックスさせられるのは嫌だとはっきりアランに主張していた。

宗教的な不思議な儀式を持つ民族は世界のどこでもあって、
そういうこともなくもない、と理屈ではわかるが
やっぱり違和感がある。
舞台が自由の国USAであるからなおさらなのかも知れない。


以前ハリソン・フォード主演の「刑事ジョン・ブック/目撃者」というドラマでアーミッシュという宗教信仰者の村が出てきた。
この電気も車も使わない暮らしぶりはとても非日常的に見えたが、
人はとても温かい、というような肯定的な見方でストーリーが練られていたので
見ているほうもほのぼのとできた。


ストーカー殺人事件で弁護を頼んできた被害者の夫は
終盤思いもしない結論に至ってユージーンはしてやられていた。
やっぱり人間、風貌が優しいからって実際必ずしも優しく気弱な一般市民であるとは限らないんだ!

***

雨が降ったせいか、今夜は昨夜ほど寒くない。

今日も昨日に引き続き、営業マンがたくさん来社して
不在の何人かに山ほど名刺を置いていった。
名刺には赤のスタンプで「謹賀新年」と押してある。
いつも思うけれど、訪れた会社では同じように外出しているから
名刺だけのあいさつ回り。
「わたしはちゃんと挨拶に来ました!」
という証拠を残していかなければいけないようだ。
妙な習慣だ。

♪~♪~♪

さて、明日1日頑張ると、第2土曜が休みの会社員は3連休に入ります。
もうひとふんばりです!





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最終更新日  2005年01月06日 23時37分56秒
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