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カテゴリ:海外ドラマ
今日はちゃんと冒頭からテレビスイッチオンでした。
先週は1話完結タイプのストーリーだったから今週も? もう木曜日の9時は絶対にFOXにチャンネルを合わせる習慣ができました。 *** ふつ~の老人が閉店後のバーにやってくる。 善良な市民風。ちょっと疲れたおじいちゃん的。 トイレを貸してくれ、と奥へ入り、別の部屋に入る。 手にはバーボンの瓶。 突然、人のもみ合う音に驚いてバーテンダーが駆けつけると血まみれで意識を失った男と返り血を浴びた、さっきの男が 「警察を呼んでくれ」 とつぶやく。 このおじいちゃんは想像しても普通できないようなことを実際にやってのけてしまった。 もともとは犯罪被害者であったはずなのに、そのために受けた傷は計り知れず復讐を思いたったのだろう。 しかもこれで終わりではなかった。 犯罪の被害にあって家族を失った人が言うせりふに 「できることならこの手で犯人を・・・」 というのがあるが、おじいちゃんは人のよさそうな弱者の顔をそのままに、一転加害者になった。 被害者は泣き寝入りなんかしない!と言っているようだった。 同時に法が裁く最終結論が常に正しいとは限らないよ、という警告のようにも思える。 一方アランは、、気持ちは優しいのだろうけどあるまじき行為。 それに同調するタラはアランの底知れない心の葛藤に気づいていた。 危ないなぁ・・・小さな事務所では人間関係が大事なのに 自分から避けて通っているし、自分からは食い込んでいけない。 よくわからないけど事務所辞めちゃいそうな雰囲気。 ユージーンは正統派だからこのままでは・・・・・ *** 昨日書いた地方なまりの言葉にいろいろ書き込みをいただいて嬉しく思っています。 わたしの職場は名古屋弁が飛び交う場所。 わたしも名古屋弁、マスターしております。 関西弁と名古屋弁は基本的にイントネーションが全く違うのですが 母が名古屋の人だったから特に不自由は感じませんでした。 でも意識しないとイントネーションは変えられません。 やはり話していて楽なのは関西弁なのです。 名古屋弁と関西弁の境目は揖斐・長良川であるらしいです。 あくまで海に近い地域でのお話です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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