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テーマ:ひとりごと(15012)
カテゴリ:日常の中のひとりごと
化粧品会社の営業所を始めたばかりの(営業所に昇格したばかりの)友人のお店を訪ねました。
2週間前のイベントのときに荷物と一緒に会場の隅に置いたために つい置き去りにしてしまった手袋です。 「手袋って黒のだよね。でも不思議なことに二つ見つかったのよ。」 「ふたつとも黒なの?」 「うん」 わたしは買ったばかりのニットの手袋をとても気に入っていたので なくしたからといってあきらめきれない性質。 もうひとつの手袋の主が早く見つかるといいな~ 営業所に化粧品会社の代理店の支店長がわたしを待っていました。 実はイベントのときに「麗芝」というものの説明をしてもらっていたのだけど 次の予定がせまっていたので、説明を全部聞いてなかったのです。 「麗芝」というのは健康食品らしく、きのこの一種なのだけど、 健康ブームでいろいろな商品が巷にあふれかえっている現在、 あまり興味のないわたしです。 できるなら花粉症がイッパツで治る薬が欲しい・・・ 説明を聞いたところで興味もないし、高価だし、体調が良くなくて何かにすがりつきたい状況でもないわたしは あまり乗り気ではありませんでした。 話も聞いているのがちょっと苦痛なほど。 でも友人がやっている化粧品会社の代理店の支店長さんの話です。ちゃんと聞かなければ・・・ 説明の中で一点、とても気になることを聞いたのでここに書こうと思い立ちました。 「医薬品というものは、飲み続けることによって必ず副作用があります」 という支店長の言葉です。 特に、ドリンク剤---強壮剤として発売されていて、CMでも多く流れているやつ、、想像してください。それです---は毎日毎日、欠かさず飲み続けることは絶対に体のために良くない、というお話でした。 そうなのかなぁ・・・毎日飲んでいるわけじゃないけど、それならどうして製品化されているの?毎日飲み続けないでください、なんて説明は読んだことないのに・・・ そういえばここ1年以上、お医者に行っていません。 風邪もひいてないし、去年の花粉症時期は市販の薬で乗り切ってしまいました。 薬というのはたとえば鎮痛剤なら、痛みを止めるために、痛みを感じる神経に働くものだそうです。 そういうCMもたしかに流れています。 つまり痛みに直接働くものではないので、副作用が出ることもあるのだそうです。 病院で処方箋を書いてもらうとき、服用する薬の効能のほか、副作用の可能性を説明書きに加えなければいけないことになっているそうです。 既に花粉症の症状が現れている人も少なくないらしいですが いずれわたしも耳鼻科へ足を運ぶことになると思います。 処方箋をいただいたら、薬の副作用の可能性を書いた説明があるかどうか 是非注目してみたいと思っています。 ちなみに健康食品の購入はあっさり見送りました。 実際この商品を飲んで効能がばっちりな人も多くいらっしゃるようですが わたしが思い切るには高額すぎる健康食品でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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