ひっそりとした時間

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• 天気が良かったので、桜の様子を見に・・・

  本当によい天気の一日だった。夜更かしが原因で寝坊をしたために予定していた墓参りが午後になってしまった。来週は母の１７回忌。桜の季節は母の命日を連想して、春の訪れは嬉しいけれど遠い記憶が物悲しい。寺の駐車場に数本ある大きな桜の木々は、今日の気温に反応してつぼみが膨らんでいたものの、まだ３分咲きにもなっていなかった。弟から子供の２度目の誕生日ということで写真のＵＲＬが送られてきた。正月休みと盆休みしか会えない、小さな弟夫婦の一粒種の写真は昔の弟の写真と少しダブって見えた。写真を撮るのはとても楽しい。携帯電話にもついているが自分のＡＰＳカメラと小さなデジカメを愛用している。最近は気軽さからデジカメばかりを利用するくせがついてしまったが、フィルムカメラの利用も、もう少し見直したいと思っている。実は大好きなＴＶドラマのキャラクターをなんとか職場にもちこみたくてＴＶの一場面を撮影して、焼き増しし、会社のデスクマットの下にいれていた時期がある。「らるさん、このつるぴか頭、誰？」失礼なやっちゃ。ピカード艦長に敬意を表すのはトレッキーだけね。

  2004年03月28日

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• スーパーチャンネルで来月から「ＥＲ」が

  この間から頻繁にスーパーチャンネルで来月から「ＥＲ」が放送されるというＣＭが流れている。もうシリーズも８シーズン目に突入している「ＥＲ」だ。ＬａＬａＴＶも同様のＣＭが流れていた。スカパーの加入者争いは各チャンネルで激烈なのだろう。ＥＲを見るきっかけになったのは、何年か前の１月半ば友人からの電話だった。「正月に一挙放送されたアメリカのドラマなんだけど、病院ものでテンポがあって面白いものでビデオに全部とった。よかったら貸してあげる」と言われたが毎日忙しく、あまり気乗りはしなかった。が、映画の趣味も違う友人が、頼みもしない作品をわたしに勧めるにはよっぽどのことだろうと見たのがはじまり。始まった頃、カウンター総合病院に実習に来た学生のカーターが主人公だと思っていた。ＮＨＫは衛星放送で人気が出るとこれを地上波でも再放送。しかし再放送される時期は一定していなかった。必死に見ていたのは、スーザン先生が姉に振り回されていた頃。主人公はひとりではない、とあとで思った。シリーズが進むにつれ、地上波で放送されていた作品もかなり見逃してしまった。見逃した、というより見る努力をしなくなってしまったのだ。登場人物を演じる役者たちは「渡る世間は鬼ばかり」に負けず劣らずの勢いで長期化されているドラマにすべてがついていけないのだろうか。ジョージ・クルーニーも映画が忙しいか降りてしまったし・・・登場人物同士がくっついたり離れたりの繰り返しと重病で医師を続けられない、というストーリーにはわたしもついていけないかな～？？ともあれ、４月からはミミ・レダー監督のシリーズなので懐かしくもう一度見ようと思う。

  2004年03月27日

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• 最近多い、幼児虐待がテーマかと・・・

  今日の新・Dr.マーク・スローン２は事件に出くわした女の子が話すこともできないくらいショックを受けていたからそう思った。"レントゲンに写る治療を施されていない骨折の跡"というフレーズは近頃よく耳にする、子供の虐待のニュースを思い浮かべてしまうのだ。そんな女の子を放っておけず自宅にかくまうスローン先生。警部補の息子の職務権限を利用しようだなんて、親子の立場、逆じゃないさ。そんなパパを非難しながら、ダメといえない息子もやっぱりやさしいパパの息子なのね。最後に心を開いた女の子にしがみつかれて、「お熱がでてきちゃった。あとで体温測ってくれる？」だなんて、かわいくって笑っちゃうわ。やっぱりスローン先生だいすき～ところで、スローン先生というか、ディック・ヴァン・ダイクは日本の役者でいうと誰にあたるのかな？？で、思いついたのはおひょいさん。髪が白いから？ってちょっと安直に決め付けすぎかも知れないけど紳士的で、物腰の優しいところなんて共通点だと思う。おひょいさんも好きだもんね。

  2004年03月26日

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• オススメに素直になったので、

  ザ・プラクティスを見た。オススメしてくれたのは、ＢＢＳに書き込みしてくださった、闘魂うさぎさんだ。彼女とＴＶの好みは似ているような気がする。登場人物の顔はわかるけど、名前はまだわからない・・・という程度しか見たことがないのが本当のところ。なぜいつも見ていなかったかというと、いっちばん好きなスタートレックが放送中は、そちらの録画チェックに全ての時間がとられてしまうことと、放送時間に別のチャンネル（スカパー）でたのまれ映画録画をしていることが多いからだ。前置きが長くなったが、アメリカの裁判ネタは昔から数多い。裁判の形式が日本とは違って成功報酬型というところがよくも悪くも、弁護士を強くしているという理由のひとつなのだろう。今回のストーリーというと、、弁護士とは言えども人の子。間違いはあるけれど、今日のストーリーは重すぎた・・・やっぱり元気いっぱいのときしか見られないかなあ・・・自分が滅入っているときはさらにきついと感じそうだ。

  2004年03月25日

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• 疲れているから笑いたいの。

  棚卸も終わって、ほっとしてもいい時期なのに電話に忙殺され、振り回された１日だった。こんな日は、楽しい気持ちにしてくれるコメディが見たい・・・９時から「スピン・シティ」（チャーリー・シーンの）、９時半から「そりゃないぜ！フレイジャー」を見た。チャーリーはマイクと違って、仕事より女という性格らしい。いかにも女ったらしという感じ。マイクと別れたケイトリンをけしかけて、余計に事態を悪化させるところがいかにも軽薄で笑える。ケイトリンはきれいでテンポがあって素敵なのに、真面目に悩んでいるところが、ただの美人なだけの女性と違って好感度アップ。チャーリーはまだつかみどころないな～ドクターフレイジャーはどちらかというと許せないタイプの男。精神科医にしては女心がまるでわからず、暴言の数々。でもまわりのキャラクターがいいのよね。弟のナイルズは、いかにも恐妻家でおぼっちゃま、警察を引退した父親も、わんこのエディも痛いところついてくる。家政婦のダフネは既に母親に近い役割を果たしているし、なんとなく見てしまうコメディなのだ。うぬぼれが激しいというか、ファンをストーカーだと思い込んでしまうところが、いかにもフレイジャーらしくっていい。個人的には、こういう男が周りにいてもお友達にはなりたくなりたくないが・・・うぬぼれが激しい男（あるいは勘違い男）って、結構多いよね。ところで意外なのは吹き替えをしているのが「セブン・デイズ」のフランク・パーカーと同じ人というところ。キャラクターが違うから演技も違うのだろうけど、やっぱり声優さんはすごい。

  2004年03月24日

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• なぜスカパーにしたかというと・・・

  わたしに海外ドラマを違和感なく見せてくれたのは歳の離れた兄と姉、それに洋画好きの母だったのだと思う。母は「逃亡者」や「鬼警部アイアンサイド」などがお気に入りだった。スタートレックが邦題「宇宙大作戦」として放送されたばかりのころは、「転送」や大人のジョークがわからず、惜しいことをした・・・と今では後悔している。ケーブルＴＶでスタートレックにはまり続けていたわたしはある日、番組表のお知らせをみて愕然とした。スーパーチャンネルの放送契約が打ち切られる、という内容だった。思わずケーブルＴＶ局へ問い合わせるわたし。わざわざ自分の部屋にコンバーターをとりつけ、自分専用にしていた意味はどうなるのか？結局スタートレック見たさにケーブルＴＶは自分の部屋から解約、まだ普及率が少なかったスカパーへと切り替えたのだった。全て、スタートレックのためだけに惜しげもなく、さっさとチューナーとアンテナを購入し、１週間でスカパーの取り付け工事を決めたのだった。この頃のスカパーはサービス満点！年末、ＧＷ、盆休みは特別に無料開放デーが５日間くらい続いた。あの頃はよかったな～、とここのところよく思う。最近は無料開放デーって、毎月２０日で、ふと気が付くと過ぎてしまっていることも多い。母が生きていれば一緒に見られたのに。パートリッジファミリーや、奥様は魔女。地上波でもおもしろい番組があるかもしれないけどやっぱりやめられませんわ～海外ドラマ。「スターマン」がもう一度見たくてリクエストしようと思っているところ。

  2004年03月22日

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• I am Sam　（先月放送されたムービープラスの録画）

  劇場で予告を見たとき、絶対にこの映画は見落とせない！と思ったくせに、みごとに見落としていた。ショーン・ペンの表情と、子役の女の子がかわいくて予告だけでも観客をひきつけるものがあると思った。ショーン・ペンが出演する作品で思い当たるのは、どれも怖い犯罪者役。特に「デッドマン・ウォーキング」を見たときは、この人、本当に若い頃こういう人だったのじゃない？？と思わせてしまうくらい、怖かった。知能が６歳ということを手の使い方首の回し方、話をするときの目の動きなどで表していて、これがあのショーン・ペン？とそれはもう驚いた。そういえば「フォレスト・ガンプ」を演じたトム・ハンクスにも同様のことを感じたことを思い出す。フォレストは軍隊で銃を扱い、卓球で才能を開花させるなど条件はかなり違ったが役者が演じるというのは別人を作ることなのか・・と感動したものだ。養父母の家の近くにサムが引っ越してきたのを知り、ルーシーが毎夜毎夜、脱走を計るシーンは涙を誘う。子供にとって実の親というのはこういうものなのだ、理屈はないのだと、言葉には替えがたいシーンだった。それにしてもアメリカ映画に欠かせない、裁判シーン。見ていて自然にサムの味方になっているわたしにはまるで検事が敵に見え、施設の女性が鬼のように見えた。無理な結末がなくて、いい作品だとわたしは思う。ただ、見るまでに時間があったのは、自分が精神的に元気でないときっと見られないだろうと思ったから。子供の前ではおとなの汚さ、ずるさ、愚かさが否応無くさらけ出される。（見ている側にも）それがわかっていたのでしばらくビデオを見る気になれなかった。

  2004年03月21日

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• 今夜もスローン先生です。

  ３月は忙しくて、今夜も帰宅は９時過ぎ。途中でスーパーに寄ってみたりするもんだからいけないのよね～鯖の生姜煮を買ってきたりして。今日の新・Dr.マーク・スローン２は、アマンダがおっきなおなかしてて、あらら、誰と結婚したの？？？とびっくりです。スローン警部補とくっつくと思ってたら違うのね～それにしても自分の父親を殺して、周りの人間をその父親のしたように脅してなんとも思わないなんて、、親の愛情を信じられずに育つとやっぱりゆがんだ人間になるんだ。ここのところ幼児虐待の事件が話題になっているけれど、虐待した大人は実は自分が子供の頃、虐待を受ける立場で、繰り返してはいけない歴史を繰り返す、、という話も聞いたことがある。それだけじゃないよ、、恵まれていても人の気持ちを考えない人間はたくさんいるし歪んだ性格を親のせいにしてはいけないわ、、とも思う。ところで新シリーズに登場した、若いドクターは、本当に医者として優秀？？なんだかミーハーなだけにしか見えないけどな。これからが楽しみ。

  2004年03月19日

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• 新・刑事コロンボ「汚れた超能力」

  木曜日の９時は・・・とりあえずスーパーチャンネルにあわせてみました。マジックと超能力は違うもの。マリックさんは超能力者ではなくてたしかマジシャンだったな～と思いつつ、この、態度のデカイ、ちょっといっちゃってる目つきのマジシャンが、過去の恨みをはらすためにギロチン利用の殺人とは！ピストルを構えたときはどうやって音を消すのか、と一瞬想像したのに、あっけない殺人シーン。コロンボさんの番組のいいところは、決して残酷な死体を映し出さないこと。ちょっとヒッチコックの作品と似てるな、と思わせるのは、画面に見えていない無残な場面を見ているだろう、他の出演者の表情。それに散らばった現場の床（現状維持、と言われる現場の）など。今日のコロンボさんは最初から自信たっぷりだった。ひょっとして番組内でトリックの種あかしをするんじゃないかとそういう期待を持ったのはやっぱり間違いだった。人気番組のせいでマジシャンが追い込まれるようなストーリーにはしないのでしょう。それにしても、あのギロチンガイドのカラーにはどんな仕掛けがあるのかな？？みんな知ってるのかしら？？？

  2004年03月18日

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• 生協利用のために

  生協に加入したそもそもの理由は、班組織に４人以上必要だったということで当時隣に越してきたばかりの兄嫁からのお誘いをうけて。配達が土曜日なら参加できるし・・と言ったらその条件を受け入れてもらいました。ところが何年かたった一昨年の夏、突然土曜配達が中止されたのです。生協ってなんだかんだいって、やっぱり専業主婦の味方か～とものすごくがっかりしました。来週代休をとるのですが、久しぶりに生協の配達日を選びました。配達日は実は会社を休みにくい会議のある曜日。電話番が少なくなるので休むのも気がひける、と自粛していましたが、そうも言ってられなくなりました。すぐに次の休日出勤がやってきます。わ～い。夕方喜び勇んで注文電卓打ち込んできました。買いすぎたかな？？だって久しぶりなんだもん・・・生協でしか手に入らない、というものが多くて、締め出されたような気がした時はやめようかとも思ったけれどやめられません～～

  2004年03月17日

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• ピアノと琵琶

  ニュースステーションでリモコン操作の指が止まったのは、辻井伸行くんのすばらしい演奏が耳に入ったから。う～～～ん・・・・評判は耳にしていたけど、どうやって全てを記憶できるのか・・・天気予報の時に琵琶の演奏がありました。琵琶というとついつい物悲しい弾き語りにしか使われなかったのかと思うのだけど、それはさておき・・・父が子供の頃に他界したうちの祖父が琵琶を大切にしていたと、いつか叔母に聞いたことがあった。叔母の話が本当なら、誰かがその楽器を奏でていてもよさそうなものなのに、叔母もその音色を耳にしたことは無かったという。祖父は地元の大きな木材会社で番頭をしていた。なにしろ大正時代から昭和初期のことだから会社には（会社とは言わなかった？）着物に前掛け姿で出かけていたという。家を出るとき琵琶を大切に布に包み、持って出かけ、近所のとある家の奥さんに預かってもらい、帰りに受け取って、帰宅したらしい。子供はこの珍しい楽器を触りたがったが、祖父は決して楽器に触らせてくれなかったという。家にはほかに琴があって、叔母は少し弾いたらしいが琴と琵琶があって、琵琶だけどうしてそんなに大切にされたのか、誰も本当のことを知らない。

  2004年03月16日

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• 最近コンサートに行ってない・・・

  ３月は忙しいので気分が沈んだりいらだったりしがち。昼休みに自分で編集したＣＤ－Ｒをクリップ式のヘッドフォンつけて聞きながら２０分くらいうとうとすると実にすっきりして午後から頑張れます。眠るための音楽なので、間違ってもチャイコフスキーのピアノ協奏曲は入れてない。（大好きだけど）基本的にピアノ曲で、シューマンの子供の情景やショパンの２４のプレリュード、バッハのフランス組曲は心を癒してくれる。それにしてもこのところピアノリサイタルが、都合よい日時に地元で開催されない。ピアノばかりではないかも。去年はわざわざ大阪へ見に行ったプログラムもあったくらい。クラシック音楽は大衆受けしないのかしら？なにか特別視されている？たしかに高価すぎて思い切りのいるオペラとかあるけどもう少し一般的になればちょこちょこＣ席やＤ席で何度も出かけられるのに・・・開演時間が早すぎるのよね。平日に行こうとすると、絶対間に合わないもん。だからといって開演時間が遅くなると、帰りの電車が・・・ってことになるからやっぱり欧米のようにはいかないのかな。。。

  2004年03月15日

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• アリー・マイ・ラブを久々に・・・

  ＮＨＫの深夜に放送されていたのを見て、おもしろい！とその後週に１度２本ずつレンタルビデオを制覇したのはたしか２年前。最初はかなりはまったのだけど、最終章ではなんだか収集つかなくなったみたいな終わり方で不満だったので、ＦＯＸチャンネルで再放送が始まってもあまり見なかった。久々に見てみると、やっぱり面白い！突き詰めてみると、主人公アリーより周りを固める弁護士事務所の仲間たちのキャラクターのバランスがよかったのだろうな～と思う。お色気過剰気味の秘書のエレインや、美人なのに男らしい（？）態度のネル、無表情なのにパワー満載のリン、たるみフェチのリチャード、変わり者を自ら演じてる切れ者ジョンなど、ありえないけど、縮小版ならどこの職場にもいそうな人々。自分が変わり者かな？と思っていると、このドラマに励まされてしまうほどアメリカの裁判事情は複雑なんだ！

  2004年03月14日

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• 土曜９時は世界ふしぎ発見！

  長寿番組なのだけどここのところ、映画の新作便乗商法？？と思われるプログラムが多くてちょっとな～と思ってましたが、今夜は違いました。様々な情報番組で伝えられてきたのとは違う？（途中から見たのでよくわからなかったけど）ナスカの地上絵やインカの遺跡に残る古い文化を残す風景を見て、古きよきものを残すのは大切だと思いました。来週はリポーターが竹内海南江ちゃんなので絶対見逃せない。カンペ棒読み？？丸暗記？？と思われるような見た目がかわいいだけのリポーターはやめてほしい・・・このところはあまり出てこないけど。海南江ちゃんのファンは老若男女、結構多いはず。だって勇気あるし（みみずを素手で・・とか）なんでも良く食べるし（ゲテモノかまわず）せりふ棒読みじゃなくて自分のことばで伝えてくれるから、見てるほうも安心できる気がするのです。エジプトは必ず彼女だよね～草野さんもマッチョだけど舞の海さんがゲストなんて意外だったわ。

  2004年03月13日

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• 新Dr.マーク・スローン

  本物の親子がドラマの中でも親子役で出演している作品です。日本では三国連太郎と佐藤浩市が共演するようなもの。父親のディック・ヴァン・ダイク演じるドクターがとっても優しくて素敵。息子のバリー・ヴァン・ダイクの刑事もなかなかかっこよいけどわたしはドクターが好きだな～病院だというのに患者を通じて事件が起こり、やたらスローン先生が首をつっこむというストーリー。来週からは新Dr.マーク・スローン２になるらしい。アメリカでは８年くらい続いた、人気ドラマだったというのもうなずける、コミカルで安心して見られるドラマでちょっとはまってます。

  2004年03月12日

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• 今夜は新・刑事コロンボ

  コロンボが追う今回の殺人犯は葬儀会社の経営者。日本ではもう当たり前になった、葬儀場の葬儀ですが今回の舞台になった殺人現場の葬儀場は日本と徹底的に違います。葬儀場の建物の中に火葬するボイラーがあること。そして、日本なら通常病院などで行われるであろう、死体の処理をする処置室があることです。むこうの葬儀というのはたいてい教会で参列し、そのご墓地に土葬するイメージがあったのでちょっと驚きました。内容は・・・まだ見ていない人のために書きません。ミステリーや刑事物は謎ときが大切ですものね。

  2004年03月11日

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• ムービープラスで

  パトリオットを見ました。劇場で公開されたときは、アメリカの独立戦争なんて・・・隊列組んで行進して、戦争映画はいやだ～と見に行きませんでした。ということをふと思い出しましたが、せっかくだからと結局最後まで見てしまいました。映画チャンネルではあるけれどＣＭをはさむので２時間半余り。メル・ギブソンはやっぱりいい役者さんだな～頼まれビデオを２本預かっているのですが、録画してよかったと思いました。でもメル・ギブソンがよかっただけで、戦争はやっぱりいけない！！！

  2004年03月10日

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• 温かい

  きのうとうって変わって温かい一日。花粉はやや多いということで、目が被害を受けています。わたしの目は浄化機能が優れているのか、始終涙と一緒に異物を外に出そうとしているらしい・・・目じりも目頭もボロボロです～

  2004年03月09日

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