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カテゴリ:黒色
俺が同世代で、こいつはすげーやつだな、と 思う男についての考察。 俺が同世代で、こいつはすげーやつだな、と 思う男は、ドラッグについてはプロフェッショナルで、 俺は情報においても、経験においても それを人生の プライオリティーとする度合いにおいても 彼の足許にも及ばない。 当時付き合ってた人や友達は マリファナや覚醒剤(スピード) コカインやLSDや睡眠薬で喜んでいたけど、 彼は「真の麻薬はヘロインだけだ」といつも言っていた。 というのは、嘘です。 ある意味で“非常に危険な男”だけど 俺にとっては、 安全な優しさが漂うのが不思議だ。 16歳・高校生だった頃、 伝説の彼を知らない人は 同世代アングラ・ストリートキッズの中でいない。 倉敷駅前でよく見かけ、 楽しそうで、取り巻き女連中もたくさんいた彼に どうにかして関係をもちたかったし、 憧れて近づきたかった。が、偶然にも親友の兄貴で 当時から、俺をよく可愛いがってくれた。 その後、 現在に至るまで師弟関係は続いている。 無知な俺は、彼に多大な影響を与えられた。 (悪い意味じゃないよー!) 誰だって、そうなんだけど、 関係性が生まれればどういう形にせよ傷は発生する。 そして、その傷から自由になろうと決めて 努力する限り、 傷は何らかの意味を持つと想フ、故に、我アリ。 ああ~。。、俺は、また関係性という言葉を 軽々しく使ってしまった…。 反省じゃ。 ハローベイビー☆ サルのクローンまでできる時代だから おまんこやドラッグなんてもっと軽く考えるべきやね。 つづく…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 10, 2005 05:18:57 PM
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