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えしろて

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2008.09.17
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カテゴリ:中国観光・旅行
今日から一泊二日のツアーに参加。

朝7:30にホテルにガイドが出迎え。ガイドだけは来たものの迎えの車が
渋滞で遅刻。30分ほどホテルの前でガイドとおしゃべりをしていました。
そのあと他の参加者を拾って回り予定をだいぶ遅れてフフホトを出発。

参加者は自分以外全員中国人。でもガイドが日本語ペラペラ
(日本で4年ほど日本語を勉強していたらしい)なので特に問題なし。
基本は中国語でガイドし、分からないところをちょくちょく質問しました。
2時間ほど車を走らせ昼前にシラムレン(希拉穆仁)草原へ到着。

内モンゴル5
シラムレン草原に到着時にあった歓迎の歌と酒。

内モンゴル6
草原のゲル。

内モンゴル7
秋が近づき草原がやや黄色がかってます。7月が一番景色がいいらしいです。

内モンゴル8
空が青く雲ひとつありませんでした。

着くとまずは馬に乗って、ちいさな湖や実際の放牧するモンゴル人の生活を
見て回りましょうということに。しかし、それらを見て回るには馬に乗って
3~5時間移動しなければならないとのこと。1時間あたり1人50元。

自分はケツが痛くなることは必死だけど3時間かなーと思っていたんですが、
他の中国人たちが猛反対。結局みんな歩くことに。湖まではなんとか辿りつき、
帰りは近くにいたモンゴル人の伝統の服を着せてお金を稼ぐおばちゃんの
バイクに10元払って乗って戻りました。

内モンゴル9
馬に乗る他の観光客達。1時間50元。

昼食は大きめのゲルの中でモンゴル料理を。1人50元払えばデカイ羊肉を
食べられるとのこと。やっぱりみんな拒否。少し羊肉の入った料理をたらふく食べました。

内モンゴル10
ゲルの中で食べるモンゴル料理。さっぱりした味付けが多かったです。

昼食後、まだまだ時間が余っていて馬に乗りたい人だけで1時間だけ馬に乗る
(ただ乗って適当に走るだけ)ことになりました。せっかくなので乗ることに。

馬に乗って帰ってくると今度はモンゴル人の馬を使ったの演技が始まりました。
まずは馬のレース。その後は馬に乗りながら下に落ちているものを体を倒して
取るという技を披露。2回目くらいまではおーと思いましたが、これがしつこい。

途中から客が金を出すとそれを拾うようになり、陽気な中国人のおっさんたちが
次から次と金をだし、10往復くらい同じ技をやっていました。やりすぎです…。

次はモンゴル相撲。若者二組が試合を始めたんですが…地味。開始5分くらい
たってもどちらも勝負つかず。いまいち迫力に欠ける試合でした。

その後は夕食まで自由行動。自由行動と言っても草原しかありません。
金を出して馬に乗るか、自分で歩いて写真を撮るか…、
自分は観光客用に作られた今日泊まる自分のゲルで寝てました。

内モンゴル11
泊まったゲル。中が砂に、虫の死骸に、全く掃除されていませんでした。

夕食は昼食と同じ場所。食事中モンゴルの伝統の歌を歌ってくれたんですが…。
ここでも不満が。まずは服装。伝統の服を着ていることは着ているんですが、
4人のうち1人は靴がスニーカー、もう1人はしたからジーンズが見えていました。

それから、モンゴルの楽器を弾きながら歌ってくれることもあったんですが、
それと同時になぜかキーボードを弾く人も。しかも電子的な音をチョイスして
全くその楽器と雰囲気があっていませんでした。

会場はそこまで広くなかったけど、マイクを使っていてしかもかなり音も悪く
地域のカラオケ大会みたいに感じました。歌はうまかっただけに残念でした。

夕食後20時過ぎから夜の演奏会が。内モンゴルは昼と夜の気温差が激しく、
この日も10度ちょっと。かなり冷え込みました。途中まで聞いていましたが、
寒さに耐え切れず途中で自分のゲルに戻りました。

これでツアー1日目が終わり。

内モンゴル12
夕方の空。月も出てきれいでした。





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最終更新日  2008.09.17 17:20:12
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