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職場で、去年の終わりに、「今年の漢字は何かな?」と聞いて、
みんなが「密」やろう・・・と言うのを期待して、大抵その通りになるところを、 いやいや、「君」なんやで!って教える。 コロナを重ねて書いたら、「君」になるやろ!って そして、感心する表情を見ながら、 コロナを 「ユロナ」ってしたらあかんねんで。って教える。 君とか、唐とか、事とか、妻とか、いろんなところで出てくる「 コ 」の字形を、 しっかり書かせるためである。 ついでに、カラオケ「イコナ!」もあかんで!って「伊」と書いて見せる。 カタカナはもともと漢字の一部を切り取ったものだから、この遊びも楽しい。 ハム カロ シエ イヒ なんてことはあっという間に子供達も思いつくから、 重なることで違って見えてくることを遊びの要素に追加する。 辞められない仕事なら、楽しもうと思って、鬼滅の刃を漢字の教材化する取り組みに着手した。 ついでに、英語版も全巻揃えておこうと思って、散財している。 高い。これが。 しかし、にわか仕込みの鬼滅の刃でも、上級者の姪についていけるレベルに達した。 母は、姪に書いてもらったメモとかも一冊のファイルにまとめて「鬼滅の刃ノート」としている。 幾つになっても、習性は変わらないものだ。。。 妹の字は、私と変わらんくらい下手だが、姪の字は、母(祖母)に似てきている。 重畳だ。 姪たちに、栗花落神社が神戸市にあることなど、小ネタを繰って尊敬された。 そうそう、年末年始、熟慮の末に帰省した。 なんと、まだガラガラの12月25日の早朝から帰り、1月6日の深夜に帰宅した。 移動のために感染しては、これまでの苦労が、元も子も無いので、 もう、休めるだけ休みを取って、母の傍で過ごそうと思って。 今年は、妹の家族との会食も止めて、本当に正真正銘、母と二人きりの正月。 時折訪れる妹や姪たちとは会話するが、妹はずっとマスクをしている。 本当は、妹は私が兵庫県から来ることを良しとしていないが、 如何せん、姪っ子の職場で、感染が発生し、姪っ子もPCR受ける羽目になったので、 私に強く言えないのである。 しかもその感染者は、退院後に職場復帰してから、再度陽性になって、再入院したらしい。 職場の理事長だから、来るなとは誰も言えないらしい。 姪の姉の方も小学校勤務だし、妹の主人は中学校勤務。 一番感染を拾いにくい妹が、人一倍気を遣っているのは、偉いと思う。 私と母とでは、外出する時以外マスクしないから。 姪たちも、我が家ではマスクを外している。 私は、140人越えのクラスターが発生している病院が職場から徒歩5分とか、 帰省してから、私の職場でも感染者が出たことなどは、母には勿論、妹にも言っていない。 昨日戻って出勤したら、職場の感染者は2人で止まっていた。 ま、本番はこれからだ。 受験生は気の毒だが、大学入試、高校入試と、何があっても続く。 非常事態宣言があろうが、入試は、不要不急では勿論ない、人生の重大事だからな。 私の予見では、一度発出して、それをだらだらと続けてしまうことになる。 1カ月では数値は改善しない。 今年もそうだったように、卒業式や入学式あたりまでは無理だろう。 3月には、全国に、首都圏や関西圏の感染者が卒業生として就職するし、 4月には、新入生とか新入社員として全国にシャッフルされる。 ま、5・6月が、この感染の第3波の収束時期で、その次にまた、秋冬シーズンが来る。 ワクチンは、さすがに打つようになるだろうが、忌避者も多いと思われる。 今必要なのは、ワクチンより特効薬なんだな。 そして、感染後の、症状と、後遺症の詳細な情報だ。 後遺症がしっかりと知れ渡ることで、不顕性感染でも危険だと若年層が認識することが、重要。 アメリカは、それができていない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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