そんなわけで、休日出勤してたら、当の忌引き中の同僚から突然携帯に電話で。

なんでも、今日はauの通信がつながらなくて、管理職に電話ができないらしく、

私にかけて来たらしい。

それも、どうせ、土曜の午後は、職場に居るだろうと言う、当てずっぽうの電話だ。

確かにね、居るけどね、結構、無理筋な電話だった。

しかも、葬祭場のホールからかけているらしい音響で、やたら、声が響いていたわ。

冠婚葬祭の支出をする親睦会の当年の幹事が誰なのかを調べて欲しいという、

およそ、信じられないような電話だ。

しかも、すごいことにたった１０歩歩いたところに、当の当番幹事が出勤して来ていて、

こちらも、休日出勤で、一気に事情が分かって、一件落着だった。

忌引きは、６日で切り上げて、６日から出勤すると言うことだった。

導入した新システムがちゃんと動いているかとか、その後、やっと聞かれた。

いや、当の本人が居ないんだから、無理筋でしょ？？？

って感じなんだけど、これは、時を選べなかったから、仕方ないやね。


出勤して来てた若手の子と、苦笑いしながら、電話を切った。

電話の内容は、葬祭場の供花の支払いのことだったらしい。

まさかの3乗くらいの偶然で一気に解決したわけだ。


なんか、どっちみち、職場に居るよねって思われている、そして実際に居る、自分が哀しい。

一人の時は、エアコンもかけないで仕事してるんだけど、若い子が出てきてからは入れて勤務してた。

まあ、お互い、離れて、デスクワークして、時々マスクして話して、土曜日は終わった。

明日は３人体制で、休日勤務するらしい。。。

純然たる、タダ働き３人組なんだな・・・