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4/25に紹介させて頂いた「電子書籍」についてですが、 その本の中でも、アマゾンのキンドル、アップルのiPadについで、グーグルもその業界に本格的に乗り込んでくる可能性が書かれていたのですが、 これがまた予想以上の早さで参入してくることが明らかとなったようです。 http://www.asahi.com/business/update/0506/TKY201005060017.html ニュース本文にも書かれておりますが、 アマゾンのキンドルもアップルのiPadも基本的に、同社の端末「リーダー」向けにしか書籍の内容を流していない、つまり、同社の専用サイトから電子書籍を買う仕組みになっております。 つまり、メーカー間での互換性がないということですね。 しかし、今回グーグルが投入してくるのは、「端末リーダー」ではなく、どの電子書籍用端末でも読める「コンテンツ」を販売する「グーグル・エディションズ」というサービスのようです。 つまり、キンドルでもiPadでもPCでも読める、ということ。 これは、アマゾンやアップルにとってかなりの驚異だと思います。 アマゾンはネット通販、アップルはPC&音楽、グーグルは検索サイト、なんていう単純な枠組みは完全になくなってきましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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