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March 13, 2015
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スピリチュアルTVというサイトがありまして、最近ご無沙汰していましたが、
たまたまふっと気が向いて、松尾みどりさんのお話を聞きました。

最初の部分を聞いただけで、これは?!と心に響きましたので、
まだ全部聞いていないし、出勤前にはもう聞けないので、
残りは帰宅後に聞くことにして、ここでご紹介したいと思います。

最初の話は(というか、最初の話しか聞いていませんが)愛知県の主婦の方の質問。
認知症のお舅さんの介護をしてこられた方です。
話の中で松尾さんの言葉が「お舅さん」が時折「お姑さん」に変わりますので、
ご紹介の中では、最初に「お舅」さんに統一させていただきます。
適当に端折ってありますので、完全文字おこしではありません。
読むより聞いた方が楽だと思いますので、よろしければ聞いてください。

なお、この話は、視聴者の質問を読んで答える形になっており、
全ての認知症はこうである、という話ではありません。

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質問

舅が認知症で介護しています。
はじめは舅に愛情を持っていると思っていましたが、
介護する間に、いろんな感情が出てきました。

舅にきつく当たる自分、なんで私がこんな目にと思う自分、
心が鬼であった自分が嫌になり、自分を責め、鬱状態になり
何年も苦しみ、いろんな本を読んだりしました。
いつも本当の自分はどうしたいの?と問いかけて生きてきました。

舅は人生の最後に、嫌なことも何もかもすべて忘れるという
シナリオを準備して生まれてきたのでしょうか?
私が認知症と向き合う意味は何だったのでしょうか?

---------------------------------------------

答え

これまで生きてきた人生で、自分の人生を受け入れられない、
どうしていいかわからない、だから忘れるということが一番楽な選択、
そう思うと、脳は忘れるということを果してくれます。
人生も他人まかせ、生きることに自分で責任を取りたくない、
責任を取れないという恐れ、全てを忘れて楽になりたいと強く思い続けると、
脳はそのように忘れさせてくれます。

認知症を改善する薬も開発されていますが、心の在り方の方をしっかり学ばなければ、
また認知症に書かてしまうのではないかと懸念しています。
このお舅さんと縁があり、自分の生き方を模索しておられるということが
実は認知症を防ぐことになります。

生まれてくるときに、ご自身の過去世の生き方を修正したいという思いで、
お舅さんに現実逃避の生き方を演じていただき、
今回の人生は、人まかせではなく、自分の人生に責任を持ちたい、
自分は何を求めているのだろいうと、本当の自分を探そうとしています。
お舅さんの人生を身近に見ることで、それを改善していける
チャンスを持って生まれたと考えることができます。
そのことが本当に分かる日まで、このような形になったという、
そのプロセスがとても大切です。

お舅さんの認知症を治すことも大切ですが、
この関係から大切なことを学ぶ事が出来た、その感謝を
お舅さんに送るということが大切です。

あなたが長い間苦しみ、今、少し楽になられたのは、
自分の中で、この関係性の回答が得られたことも大きいでしょう。

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ピンときた人と、あり得ない、馬鹿馬鹿しいと感じる人と、はっきり分かれそうな話ですが、
怪しい私は、ご想像通り、とてもピンときました。

うちのシュウトメちゃんは、認知症ではありませんが、
恐れと怒りの強さと嫁への服従要求度が高くて、長く苦労してきました。
被害者意識と愚痴にまみれていて、お世話するのが本当に辛かったです。

あまりに私とは異質で、あり得ないと思ってきましたが、
それがかつての私に沁みこんでいた性質で、
私はそこから脱却したいと願い、かつての私をシュウトメちゃんに演じてもらっていた?
今、振り返って考えると、実にしっくりきます。

朝からいいお話が聞けました。
怪しい話が苦手な方でも、こう想像するといいのでは?と
考え方の1例と思って聞くと、それなりに参考になるのではと思います。

さあ、支度して仕事に行ってきます~。





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Last updated  March 13, 2015 12:13:54 PM
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