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テーマ:フットサル(1504)
カテゴリ:Futsal
この日は兵庫フットサルリーグ、エンジョイ第6戦。場所はお気に入りの垂水SG。
しかし朝から小雨がぱらつき、冷たい風が強い。冬とは言わないが、ほんの10日ほど前まで、かなり暑かったから反動で凄く寒く感じる。息子を連れてこなくて良かった。 エンジョイは登録チーム数が少ないから、毎年同じ様な相手と対戦する。この日の相手は、某企業チーム(?)。昨年は2回戦って、2敗だったと記憶する相手。 こちらのメンバーは、チームキャプテンI氏、最長老H氏、フライグダッチP氏、最年少(?)A氏、左足得意のE氏、新加入2戦目F氏。 やはりテクニックとスピードで対戦相手が上回っているので、開始から攻め込まれる。ボックス守備の裏、両サイドのスペースに走り込む形を何度も作られ、前半10分頃に失点。 左サイドのPA外周付近でフリーでもたれ、キーパーがでたところをループで決められた。 前半は強い向かい風でキーパースローが飛ばず、裏を狙えない。しかも相手が前からプレスに来るので、自陣深くでボールを回すことも難しい。キーパースローは専らピボに当てるか、でてくる相手のプレスの裏を付いてアラに当てるか。 ただ、相手は攻撃の鋭さの割にはシュートの精度が高くなく、枠に来たシュートは数えるほど。こちらの組織的な守備で中央突破をあまり許さない。 そうこうするうちに、じょじょにこちらもチャンスを作れるようになっていった。H氏とP氏の2トップは前から追ってくれるし、後ろでスイーパーをしているI氏、A氏も積極的にシュートに行く。 決定的な場面はむしろこちらが多かった。ただ、相手GKのファインセーブに阻まれることもしばしば。 だが前半終了間際、左サイドからのボールをH氏が反転シュートし、ゴール右隅へ。同点のまま、いい雰囲気で後半へ。 後半、風上にたった物の相手のマークがいいために、あまりキーパースローで裏を付くことも出来ず、さりとてピンチもそれほど招かず、(相変わらず相手シュートの精度の低さに助けられる)だがこちらもGKと1対1を2度ほど決められず、1-1のままで終了。 この日も何度かスイーピングに精を出し、2度ほどいい感じのセービングもあり、個人的には満足のいく内容。ただし、キャプテンI氏は「優勝が消えた」と嘆いていたが・・・ 次週も試合。今度は玉津。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月26日 22時11分03秒
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