神戸辺り、たゆたう時間

[Futsal] カテゴリの記事

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• [Futsal] フットサル４級審判講習会２０１１

  うっかりｅラーニングの申し込みを忘れていて、かろうじて集合制教育に間に合った。うーん、スライディング含むタックルがサッカー同様に解禁になったのか・・・これは我々のようにサッカー経験のないメンバーにはつらいなぁ。審判としてファールの判断が、とかいう以前に１プレーヤーとしてちょっと心萎える話。まあＧＫたる私にはあんまり関係ないのだが、ＦＰの諸氏に怪我がないことを祈るばかり。

  2011年03月30日

• [Futsal] とにもかくにも、年度最終（兵庫県フットサルリーグ４部第９節)

  朝早くのＨＡＴ神戸。凄く寒い。前日から痛み出した左膝が、今年度が最後になる可能性をささやく。そう、常につきまとう「最後かも」の恐れ。この日のＦＰは６人。気温を考えるとまあまあ。それより朝早くで太陽が低く、南向きにせめるときは凄くまぶしいだろう。運良くキックオフ時に北向きのポジションを確保できた。開始直後にミドルシュートを打たれなんとか弾いた。そしてちょっと油断していた。相手は開始からプレスを掛けてきた。パスミスをさらわれ、１分程度で失点。さらにＯＧで０－２。それでもカウンターから９氏のパスを１１氏が決めて１－２。ちょっと盛り返す。だが相手の前からのプレスにより、なかなか自陣で組み立てられない。そして焦って前に出たところをカウンターから２失点し、１－４で前半終了。それでもミス以外からは、失点していない。形としては悪くない。私自身も、ゴールクリアランスで少し選択ミスをしたぐらいで、悪くないタイミングで前にも出られたし、それほど悪くはない。だが打開策が見あたらない。後半、こちらからプレスを掛け替えし、ボール支配率を上げることが出来た。だが相手も最後列のＦＰがしっかりと守備をしていて、なかなか良い位置からシュートを打てない。そして、ＣＫからマークが甘くなったところを失点。更にドリブルで３人抜かれて、１対１を決められて１－６で終了。個人的には戦えたし、いくつかは決定的なシュートもブロックできたし、まあ満足。勝てなかっただけで。そう、冒頭に書いた恐れ。「最後かも」を今日も少し遠ざけることが出来た。それだけでも少し意味のある試合だった。

  2010年01月24日

• [Futsal] フットサル４級審判更新講習JFAラーニング

  今年度の講習もお手軽にJFAラーニングですませた去年も書いたが、なかなかJFAはインターネットの使い方がうまい今年のJFAラーニングもなかなかよい。（昨年も指摘したFirefoxで動作しない、というのは改善されていないが・・・）内容はというと、昨年のことをあまり覚えていないのだが、若干簡単になったように思う。裏返していうと、「役に立つの？」という点も多かったかも。最後のテストも結構常識的に判断すれば回答できるものが多かった。ただし、３種以下での規則の制限とかについては全く不勉強でよくわからなかった。いずれにしろ、期限内に更新できて何より。去年も書いたけど、「フットサルを続けられるのか？」が最初の課題なんだけどね。

  2010年01月02日

• [Futsal] お帰り！スズ

  神戸新聞によると、鈴村拓也選手が、デウソン神戸に入団したらしいそうか、ついにスズが神戸に戻ってくるのか・・・スズ、と気安く言ってはいけないのかも知れない。なにせ元ニッポン代表、だからなだが代表になるずっと前、まだスズがハーバーランドで働いていたとき、何度か指導を受けた。まあ、指導を受けただけなので呼び捨てにするいわれはないのだが（笑）だが、それでもスズは私たちの仲間だ。勝手に思っているだけだけどね。だって、神戸のために戦ってくれるのだから。

  2009年12月25日

• [Futsal] １プレー以外、納得行く試合（兵庫県フットサルリーグ４部第８節）

  だいぶ寒くなってきた垂水スポーツガーデン。この日はいろいろあってＦＰが５人。先月に続いて交代が少なくて苦しい試合が予想される。寒さで朝からテンションがあがらなかったので、意図的に試合前の練習で気合いを入れてみる。そして試合が始まったら、意図的に声を出す。これが良かったかも知れない。チームはきっちりマークを確認できて、集中して相手のアタッカーをフリーにしない。また相手はテクニックはそこそこで、あまり強烈なシュート力はなさそう。ちょっと助かる。そういったいろんな要素が絡み合って、実は前半は強いシュートをほとんど打たれていない。裏を取られての一対一も止めることが出来た。ただ、まるでピンボールのようなダイレクトシュートを１本決められて前半は０－１で折り返した。後半は少しこっちがばてたこともあり、ゴール前での守備が増えたがそれも全員集中して守る。私もＰＡすぐ外での２度の直接ＦＫを両方ともセーブできた。ただし１回は顔面セーブであごが痛いけど。ハイボールへの処理もほとんど正解。フィスティング、パンチングがあんなに決まった試合は余り記憶にない。ただ１プレーだけ、声が出ずにハイボールのパンチングが味方とちょっと被って中途半端になり、こぼれ球を押し込まれて０－２。このプレーだけは今日の中で悔やまれる。結局試合はそのまま終了となった。負けたけど、今年最後の試合の自分自身のプレーとしてはかなり納得がいっている。あの１プレーを除くと。ただそれもこれもＦＰのみんなの頑張りと、相手のクリーンなプレーのおかげ、だな。慢心禁物。あごの痛みは残っているけど、それもちょっと嬉しかったり。

  2009年12月13日

• [Futsal] 差は歴然だけど・・・（フットサル兵庫県リーグ４部　第７節）

  この日は諸事情によりＦＰが少ない。でもだいぶ寒くなったから、まだましかな？会場は私にとって始めて訪れるＨＡＴ神戸。なんか妙に縦長のピッチ。人工芝が柔らかいのでまだいいが、苦手の北神戸田園にすこし似た感じの大きさ。ただしＰＡは広めでそれはやりやすそう。ただ珍しく上空にネットが張ってあり（周りが市街地だから）、ゴールクリアランスでもネットにぶつかるとそこから相手の間接ＦＫになる。ちょっとやっかいだ立ち上がりたぶん１０秒未満で、中央から右隅に打たれて失点。更に１～２分後にＤＦを交わされてやはり右隅に決められる。相手は前線からプレスを掛けてきて、なかなかボールを落ち着けることが出来ないそしてＧＫへのバックパスの処理をミスって相手に奪われて３失点目。その後２１氏が右から決めるが、前半終了間際に、左隅に決められて４失点目。相手は出足だけじゃなく、シュートが上手い。こっちのＤＦがついていても少しボールを動かして、厳しいシュートが飛んでくる後半も開始早々に、ＤＦを交わされてミドルシュートを右隅に決められて５失点目。更に左サイドでフリーになって打たれたシュートを一端手に当てたが、こぼれ球を押し込まれて６失点目。更に左サイドを破られて、折り返しを決められて７失点目で終わり上手かったな、力の差は歴然だったな。でも、バックパスのミス以外は結構自分ではファイト出来たし、前節よりはよほどアドレナリンも出せていた一回、削られた左足は痛いけど、心は結構温かかったり・・・

  2009年11月22日

• [Futsal] 悔しかったのは、負けた事じゃない（兵庫県フットサルリーグ４部　第６節）

  この日もいつも通り、北神戸田園。いやなピッチだ。だがそれ以上にこの日は仕事などでＦＰでの参加者が開始時点で４名とぎりぎり。（その後、１名増加）厳しい戦いが予想される。おまけに相手は昔２部（？）にまでいたチーム。明らかに力は上だろう。いつもとは違い、最初に結果を書く。２－７で敗戦だった。だが、後半は２－３だった。得失点経過もあまり覚えていない。但し、うちの得点者だけは記録しておく。２１氏と２０氏だ。力の差＋消耗の激しさから失点を重ねたのも事実。だがＧＫとしても反省点の多い試合だった。２失点目、５失点目、７失点目は止めたかった。集中力がもう少しあれば、２／７失点目は止められた可能性がある。特に２失点目はチームの雰囲気を悪くした失点だっただけに、防げなかったのが悔やまれる。そしてそれ以上に悔しいのは、「アドレナリンが十分でなかったこと」だ。いつもなら試合が始まれば相当量のアドレナリンが出て、痛みもほとんど感じず、闘争心も十分なのだがなぜかこの日はそこまで自分が高められなかった。歳か？いや、気持ちまで歳食ってしまったら、終わりだな

  2009年10月18日

• [Futsal] 快晴、そして快勝（兵庫県フットサルリーグ4部第５節）

  実は昨日(9/20)は朝からフットサルの試合もあった。場所は苦手の北神戸。朝到着すると、少し肌寒く感じる。秋だなぁ。だがアップしていると暑くなってくる。そして試合開始開始２分ぐらいで失点。ゴール前での密集から見事なミドルを左隅に決められる。手は当てたが、はじききれず。そのあとも押し込まれる展開が続くが、徐々に相手の前に出るプレッシャーを交わせるようになる。前半の半ばに２１氏が右の角度のないところから決めて同点。前半は高い集中力でこれ以上失点をせずに終える。相手はプレーに汚さは無いものの、結構体を当ててくる「フィジカルフットサル」。まあ４部ではあれを反則に取れる審判は少なかろう。ちょっとフィジカルに難のあるうちのチームには苦手だが、後半開始早々、２氏が中央やや右からミドルを決める。そして更に９氏が待たしても右から早いグラウンダーでゴール左隅に決めて３－１。これで相手もかなり前掛かりで来るようになるが、守備が集中して危険な位置でシュートを打たれることが非常に少ない。試合終了１分ほど前にシュートが右ポストに跳ね返ったところを押し込まれて１点差になり、ちょっとイヤな雰囲気になりかけたが、終了３０秒前に２氏がセットプレーから決めて４－２。これで余裕が出てそのまま逃げ切れた。まずなんといっても今シーズンあまり機能していなかった守備が良かった。北神戸の狭さを生かして前線からマークをはずさず、相手のパスミスを誘う手が功を奏した。サイドにボールが出たときもチャレンジアンドカバーが出来ていて、相手を外へ外へと追い出して、中もしっかり閉めることが出来ていた。これなら危険なシュートが来ることはない。実際、この日はセービングした記憶がない。そして私自身も１対１を全勝。しかしそれ以上に自分自身として良かったと思うのは、この日は「声を出す」事が出来ていた、と思うこと。今まではせっぱ詰まると声が出せず、味方ＦＰと交錯したりしていたが、この日はしっかり「キーパー」と声が出せていたシーンが多かった。そしてこれは後ろ向きでロングボールを処理しようとする相手アタッカーの背後から大声を出すことで、相手のプレーの選択の幅を狭めるという効果があることに（今更ながら）気づいた。と言うわけで、秋晴れの快晴に見合う快勝。こんなゲームが出来ると、やめられなくなるなぁ

  2009年09月21日

• [Futsal] さて、暑くなってきましたが（兵庫県フットサルリーグ４部　第２節）

  この日はＦＰが８名と登録メンバーが勢揃い。先月の試合ではＦＰが５名でつかれてしまって球を奪うところまで行かなかったのが改善できそう前半、守備も比較的良かった。それに相手陣へ攻め込むシーンもたくさん作れただが相手のＧＫがめちゃめちゃ上手い！かなり難易度の高い枠へ飛んだシュートをことごとく止められるおそらく２点ぐらいは損した感じそうこうするうちに前からプレスを掛けられて、球を奪われ、ＧＫとの１対１を決められて失点。うーん、ちょっとだけ触ったからそらせるかと思ったのに予想外に球速が速かったかしかしこちらも９氏が左サイドで粘りを見せて縦に突破し、折り返しを２氏がファインゴール。ようやく相手の堅塁を崩した！だがそのわずかあとに逆に左サイドを破られ、折り返しを決められ１－２で前半終了。ただ攻めてチャンスも作れているのも事実。後半は少し疲れの見える相手を運動量で上回れるか？だが後半開始早々、１対３の状況を作られゴールを決められ１－３。更に１点を失い、１－４となった。だが再び９氏の粘りから折り返しを２氏がゴール！これで行ける、と思った矢先、再び１対３の状況から３点目と同じようにゴールを決められ、２－５。ここで相手がなぜかＧＫ交代。でも相手のＧＫはＦＰになっても上手かった。その元ＧＫを起点にして右サイドでＧＫが交わされて２－６だがあきらめず、明らかにレベルの下がった相手ＧＫから２１氏、９氏が得点して４－６となったがここまで。引いて守ってきた相手を崩せずタイムアップうーん、ちょっとカウンターで数的不利を作られるシーンが多いのが気になる暑さからばてたのかな？ＧＫは走らないので、偉そうなことは言えないけど

  2009年07月05日

• [Futsal] 生傷の季節、到来（兵庫県フットサルリーグ４部　第１節)

  新型インフルエンザの影響で２週間遅れとなった我らの開幕戦すっかり初夏の日差しで大変暑い。この日はＦＰが５人で交代が厳しく、余計暑さが応えるこの日は始めてプレイするロクアイフットサルパーク。毛足の長い人工芝でグラウンダーのパスが止まりがち。まるで昨日の日本代表みたいだ試合はいつも通り攻め込まれる。だがわずか５人とは思えない集中力で相手のアタッカーを自由にさせない厳しいマークで守っていくそして、少し狭いピッチを生かして、こちらがボールを持ったら少し遠目でも打っていく私も実は４ヶ月ぶりのフットサルだったのだが、まずまずの動きが出来ている。しかい前半１７分頃、右からのシュートをはじいたところを相手に拾われ、前に出たところを繋がれて、流し込まれて失点。うーん、飛び出しが失敗か？でもあれは・・・後半は相手がばてて、こちらも人数が少ないのであまり前からプレスを掛けられずに時間が過ぎていく。何度か惜しいシュートも打つのだが、枠をとらえきれなかった。そして時間が流れるのが早く、そのまま０－１で敗戦人数の少なさがもろに効いた感じだったが、その中ではよくやったと思う。私もここ２ヶ月ぐらい苦しめられた左の膝の痛みも消えていた。（まあ、明日の朝、ひどくなっている可能性はあるが）今年もこのメンバー達と戦っていく。生傷を身にまといながら

  2009年06月07日

• [Futsal] リスペクト

  フットサルの４級審判員証が届いたそして今年のおまけは、この緑のリストバンド。アディダス製。"Respect"の刺繍いり日本語では「尊敬」と訳されることが多いし、手元の英和辞典の第１義も「尊敬」だけどこの場合は第２義、「尊重」だろうな本当は"Respect each other"なんだろうな、スローガンとしては長すぎるけど。そういえば、昔、"Pay no respect to the other."とか言い放った傲慢チームがあったな、海の向こうの別のフットボールの話だけどま、草フットサルなんだから、真剣だけど和気あいあい、が目指せたらいいな。そんなゲームコントロールができる審判でありたい

  2009年04月10日

• [Futsal] ２００９年度フットサル４級審判員講習

  今年からフットサルの４級審判講習がＷｅｂ教育になった。ＪＦＡはなかなかＩＴ活用に積極的でよろしい去年までの集合研修に比べて時間の都合がつきやすいしただ、ＦｉｒｅＦｏｘでは正常動作しなかったのは、×内容的には対角審判法やファールの位置とＦＫの開始位置の関係などを図示しながら、そして何度も繰り返し確認できるなど、Ｗｅｂの特性をうまく活かした作りになっていて、私としては結構高評価。ただ、最後の総合理解度テストは、結構難しいというか、ちゃんとルールブックを見ていないと分からない問題が多い。まあ７２点だったけどね。だいたい、青空フットサルしかやったことのない人間が大半だと思うのに、「天井の高さは何メートル以上？」とか聞かれてもわからんよ。ということで、２００９年も笛を吹ける。でもそれ以前に試合に行けるんだろうか？いろんな意味で・・・

  2009年02月24日

• [Futsal] 納得の最終戦（兵庫県フットサルリーグ4部　第９節)

  この日はリーグ戦とはいいながら「交流戦」という変則的なマッチアップ。相手は格上、３部のチーム。実は６年前に対戦したことがある。その時は２部で当たった、今とは全く異なるメンバー。今の我々にとっては明らかに格上。さて試合は予想通り攻められてスタートする。ちょっと下がり目のピヴォに当てたボールを動かしてマークがルーズになると２４番、あるいは１０番が裏に抜けてスルーパス、という攻撃に苦しむ。だが我がチームも最後の局面で体を張り、なかなか得点を許さない。相手はペナルティアークの少し外で個人技で交わそうとするが、ＤＦが良く付いていく。ＧＫも何度か１対１を作られるも、コースを切っての対応が効をそうしてなかなか得点を与えない。だが前半１５分過ぎ、やはりペナルティの外で細かい動きから、ＧＫのブラインドからシュートを打たれ、先制点を許す。正直行って、あれはとれない。どうしてもゴール前で球を持たれると、ＧＫは重心を下げるのでゴール上にくるボールには反応できない、だがそれ以外は良い出来の前半だった。ただ攻撃は少しＦＰの間の距離が開いて上手く組み立てられなかった。後半も開始早々、右サイド深くからＤＦが交わされ１対１から決められ、２－０だがここからはこちらの良い時間帯が続く。何度も良いところまで攻め込むが、相手のＧＫが上手く、「これは」というシュートまではじかれるだが遂に右からの折り返しを７氏が合わせて得点！１点差にその後、疑惑のゴールならずとかあったが、結局このまま負けはしたけど、３部のチーム（それも結構成績がよい）に結構善戦できた。私自信もスイーパーなども無難にこなし、空中戦も勝ったし、シーズン最後の試合としては結構満足が出来た。得点力向上が課題なのは変わらないが・・・また来シーズンもこのチームでやりたい。まあ、まだ神戸に居られるのか決まってないけど・・・

  2009年02月01日

• [Futsal] 昨日は忘年会

  昨日は所属するフットサルチームの忘年会だった総勢、約３０名！いつになってもうちのチームは大所帯だ。１／３ぐらいは実は顔と名前が一致しない。申し訳ない特に最近練習に行けないので、違うカテゴリのメンバーは特にそうだ。大体が若い子だ。それでも何となくチームとしての連帯感があるのは、各カテゴリにそれぞれ顔もわかり、話も出来る人間がいてそこを起点に繋がっている感じ。そしてうちの特徴は高年齢のメンバーはおしなべてサッカー未経験者ということ。ある意味、この特徴がチームとしての「良い関係」の基盤となっている、というのはうがちすぎだろうか？普通の全員が経験者のチームだと、年配者は自分の若かりし頃の昔話を押しつけ、若い連中は頭が上がらないだけで尊敬の念を抱いていないという関係が多いのではないだろうか？だがうちは年配のメンバーがスキル的に若いメンバーに劣るから、プレイ面では若い連中をリスペクトする。だから若いメンバーが年配者をむやみに疎んじない。こんな関係が出来るのは、なかなか無いんじゃないだろうか・で、忘年会の最後、朝まで！カラオケで歌ってしまった。若い子も一緒に・・・そんな「バカ」が出来る環境に感謝。来年も、もう少し頑張りたい！

  2008年12月28日

• [futsal] 悔やまれる１プレイ（兵庫県フットサルリーグ４部　第７節）

  この日はまたも北神戸田園。慣れている（？）はずなのだが、つい先日、ハーバーランドで練習したので、田園のピッチのあまりの狭さに改めて戸惑う。この日は先週までの残暑が一変し、ちょっと寒いぐらいの気温。プレーするにはちょうどよい。ただ、ＦＰはいつもより少なめで６人。まあ交替要員がいるのでいいのだが。試合はいきなりの失点から始まる。左サイドからのミドルがファー側の上隅に決まる。飛ぼうかどうしようか、一瞬躊躇した判断ミスもあるが、飛んでも届かなかったかな？この日の相手はシュートの正確性や打つタイミングなど、４部の中ではかなり強い方。ミドルを何本も決められたり、１対１でも防御姿勢に入る前にシュートを打たれたり。止め切れない。１２分頃？８氏がきれいなミドルシュートを決め、１－３とするもその直後にまたもミドルをたたき込まれて１－４で前半終了。後半も失点から始まるがここから反撃開始。高い位置で相手ボールを奪った２１氏がそのまま持ち込みゴール左に打ち込んで２－５。更にコーナーキックから９氏のシュート性のクロスを７氏が合わせて３－５。追い上げムードが高まる。だがその後のＧＫのプレーがまずかった。ゴールクリアランスを相手が詰めているＦＰの所に出してしまい、それを奪われて失点。これで反撃ムードが萎えてしまった。その後は失点を重ね、結局３－９。力の差は歴然だった。だが３－５の場面でのプレーがなければ、もっと競った試合ができていたかもしれない。一つのプレーが流れを変える。反省しなければ行けない。それともう一つ感じたのが、「声」。相手は少しのプレーでも「ラッキー」とか声に出してくる。対してこちらはプレーに一杯一杯で声が出ない。これは結構効いてくる。こういった所も、まだまだだ。次の試合は２週間後。さあ、切り替えて行かねば。

  2008年09月29日

• [Futsal] 盛夏が玉津に戻ってきた（兵庫県フットサルリーグ４部　第６節）

  前日までの秋を思わせる気温と長雨が嘘のような晴天、そして厳しい日差し。この日は玉津にうちのチームの外のカテゴリのメンバーも多数集合して、そしてメンバー自体もフルメンバーで試合に望む。ただし普段とは違って相手もかなりＦＰが多い。体力だけで圧倒するのは無理そう。それと前日までの雨でたっぷりと水を含んだピッチは凄く滑り易い。おまけにボールも滑り易くて試合前の練習でもキャッチングミスが続出。気をつけねば。試合は例によって相手主導で幕を開ける。相手はドリブルで左右に突っかけてちょっと空いたらシュートを狙ってくる。あるいは裏を取ろうとする。そして前半、裏に寝蹴られたところをＧＫと１対１になり、最初のシュートは止めたのだが、跳ね返りを決められてしまった。更に数分後、やはり１対１からのラストパスをオウンゴール。０－２とされる。どちらも飛び出しの判断自体は間違っていなかったと思う。ただ全体的に暑さのせいか集中力が今一続かない。さて２点先制されたわけだが、なかなか反撃が出来ない。特にスリッピーなボールのコントロールに苦しむ。足裏トラップでのミス続発で、簡単に相手ボールにしてしまう。そして守備の時間が長くなる、という悪循環。守備自体は２失点したもののそれ以外は危険なシーンもほとんど作らせず、悪くなかった、と思う。後半に向けてもう少し前から奪いに行くことを申し合わせる。そして後半開始早々、左サイドを抜け出した１７氏がサイドラインギリギリから放ったシュートがクロスバー→右ポストとまるでビリヤードのように跳ね返ってゴールネットを揺らし、１ー２と反撃開始。だがその後はなかなか責めの形を作れない。スキル的に上の相手にがっちり守られると、なかなかボールの出しどころがない。最後まで攻めあぐね、終了間際にＣＫから失点して１－３で敗戦。うーん、攻め手がなぁ。当面、私も含めてすぐに改善出来そうなのは「声だし」だな。ボールの出してと受けての意志疎通を改善するだけでも、もう少し局面を打開出来ると思う。

  2008年08月31日

• [Futsal] ばか者１匹(兵庫県フットサルリーグ４部 　第３節）

  やってきたのは垂水スポールガーデン。毎年、この時期に来ている気がする。この日も真夏を思わせる灼熱の日差し。ＦＰが９人いるのが救いか？この日は相手が６人なので運動量で上回りたい。だが試合が始まって見ると、相手のピヴォへのロングボールを中心とした攻めに苦しめられる。そして前半半ば、スルーパスから抜け出した相手にＧＫが交わされて失点。相手は暑さからか運動量はさほどではないが逆に相手コートではしっかりゴール前を固められてなかなか良い位置からシュートが打てない。前半は０－１で終了。ハーフタイムでもう少し前からプレスをかけることを申し合わせて、後半へ。前線からのプレスが少しずつ効いて来たのか、相手のミスが増える。そしてついに７氏のミドルシュートが決まって同点。更に数分後、走り込んだ２１氏に絶妙のパスが出て２ー１と勝ち越し。だがこれで相手もペースを上げて来て、ロングボールをどんどんいれてくる。そしてＧＫとの１対１を決められて同点。あれは足に当たっていたので、もう少し大きく弾きたかった。その後も何度かゴール前で危ないシーンを作られるが何とかしのぎ切る。だが試合終了間際、ＧＫが相手に与えたＦＫから痛恨の失点。これは明らかにＧＫのミス。申し訳ない。だがだめか、と思った終了２０秒前。２０氏のミドルが相手ネットを揺らして同点に追いつく！そしてそのままタイムアップ。うーん、勝てるチャンスがあったな。ＧＫがもう少し頑張って言えば・・・ばか者１匹混じっていたせいで、みんなに迷惑をかけた。すまん！

  2008年07月13日

• [Futsal] やけど

  手のひらに大きな水ぶくれができてしまった。これは先日の県リーグの試合での負傷（？）によるもの。何のことはない、人工芝に手を着いて、その時にＧＫグローブが破れていたためにそこをもろにこすって火傷した、というだけ。まあ、ぼろグローブをけちって使った報い、だな。一方、筋肉痛は１週間前の試合後に比べると、ほとんど無い、と言っていい。この年でも、続けてやれば、できるんだな、を再確認。でも忙しくて練習には行けないんだけど、ね。

  2008年06月03日

• [Futsal] ちょっとやらかしかけました(兵庫県フットサルリーグ４部　第２節）

  ２週続けての試合。この日は久しぶりの玉津。ここは行くたびに施設が変わっていくが、この日も去年とは様変わりしていた。ピッチサイドのプレハブが増設されてクラブハウスになり、２階部分が更衣室兼控え室に。ここからピッチを見渡しながら食事も出来たり。（テーブルとベンチがあるだけだけど）おまけにこの２階からカートが見えたりして、結構時間つぶしも出来るようになっていた。この日はまもなく梅雨、という合間を縫った晴天。結構暑くて涼しいクラブハウスから出たくない、感じ。この日も先週よりは少ないがそれでもＦＰが８人。相手はＦＰ６人。暑いときは、ともかく交代要員が多いに越したことはない。それといつもの田園と異なり、ピッチの広さにちょっととまどう。相手はどんどん前線へ放り込んでポストプレーからごりごり来る感じ。但し、それほどシュートの精度は高くない。こちらは引き気味に構えて、ボールを奪ったら左右に大きく動かしながらチャンスをうかがう。しかし前半半ば、相手が裏に抜け出そうとしたところをＧＫがクリアに行ったが、クリアボールが詰めてきた相手ＦＰの体に辺り、そのままゴール前へ。詰めていた相手に押し込まれて失点。うーん、クリアに行った判断は間違ってなかったと思うんだけど・・・もっと簡単にクリアすべきだった？ただそのあと、時々押し込まれる程度で、あまり怖い攻撃を受けることもなく、むしろこちらの方がチャンスを作っていた。残念ながらあと一歩、と言うところでシュートが枠をとらえられなかったり、ＧＫの正面を突いたりと得点こそ奪えなかったが、後ろから見ていてむしろ試合は自分たちのペースで進められていたように思う。ただ前半は０－１のまま終了。そして後半。相手は相変わらず前線への放り込みか、ピヴォがサイドに流れてのドリブル突破しかない。それに対してこちらはサイドチェンジを有効に使って、攻められる。で、遂に８氏がやや右からちょいミドルを左隅に打ち込んで同点。ここからうちがペースをつかむ。３２氏のミドルを相手ＧＫがこぼしたところを詰めていた１１氏が流し込んで逆転。更に７氏のミドルが相手ＦＰに当たってコースが変わりゴールネットを揺らし、３－１とリードを奪う。ここから相手の激しい反撃に遭う。そして問題のプレー。何でもないボールをＧＫファンブルし、そのボールがポストに当たって跳ね返ってきたところを更にＧＫが体に当ててゴール方向へころころ。なんとか押さえてゴールは割らせなかったが、その際に頭をゴールポストに当てて結構大きな音がしたみたい。相手は「ゴールわったんちゃうん！」とアピールしてくるし、ちょっと恥ずかしいプレーだった。更にその少し後、ＰＫを与えてしまう。だがこれを相手が右にはずしてくれて事なきを得る。その後、１点を返されるが何とかしのぎきって２連勝。ＧＫの怪しいプレーが二つあったにもかかわらず、よく耐えての勝利が大変嬉しい。特に田園と違うピッチの広さを有効に活用し、大きなサイドチェンジなどでうまく数的有利を作るシーンが見られたのが、チームとしての成長を伺わせて大変頼もしい。あとはＧＫがまともなら、ね。

  2008年06月01日

• [Futsal] ちょうど７００日ぶり！(兵庫県フットサルリーグ４部　第１節）

  いよいよ今年も始まった。あと、何年出来るかわからない現役だから１試合、１試合が貴重。この日は昨夜からの豪雨も上がり、少し小雨が残るけれどもまずまずのコンディション。ただ雨の影響で北神戸田園のピッチは凄く滑りやすくなっている。チームは二日前に決起集会という名の飲み会をし、その場で出欠を確認して全員が集合。全員そろうと１１人でなかなか壮観。相手は３部から今年、４部に来たチーム、らしい。（あとから聞いたことだけど）どうせどことやってもテクニックでは負けるのだから、こっちはチームワークで対抗するのみ。今年もキックオフ。試合は開始約２分で、右サイドを崩した１１氏のセンタリングをゴール正面から２氏が決めてさい先良く先制。いつもはなかなか点が取れないうちのチームだが、この日は違った。先制からそれほど立たない時間帯にやはり正面やや右から２氏が相手のゴール左隅に２点目。さらにゴールクリアランスのミスを２氏がカットして３点目。センターライン付近から左下隅にたたき込んで４点目。なんと前半は４－０。守備も集中力高くしのぎきって、４点差をつけて後半へ。ただ相手も昨年３部にいただけあり、後半開始からどんどん前に出てくる。特に９番は前半からごりごり来ていたが、左サイドを崩されて１失点。だがこちらも９氏が豪快なゴールを決めて、とられたらすぐ取り返す。ここから点の取り合いになる。再び相手９番に右サイドを割られて５－２。だが１１氏が中央でパスを受けて２－６。ここから立て続けに９番に２点を採られて６－４と２点差まで追いすがられるが、なんとか体力勝負で押さえきってそのままタイムアップ。なんと、前回の勝利からちょうど７００日ぶりの勝利。昨年は未勝利だったから。個人的には４点目、手に当たったが止めきれず、ネットを揺らされたのが悔しい。それ以外は、まあそこそこ体も張れたし・・・でも今日はＦＰに助けられた感が強い。次は主役に・・・ならなくていいか。

  2008年05月25日

• [Futsal] ４級審判講習会

  サポーターズミーティング終了後、少し元町界隈をぶらついて、中央労働センターへ。ここって、神戸出身の友人も知らないくらいのマイナーな施設なんだ。で、今年も４級審判講習会に参加。例年より時間が短かった気がする。だが内容はまあおもしろかった。イエロー、レッドを出す基準の話、「特典機会阻止」の解釈、など。あと、結構おもしろい、というか選手からすると「おいおい」って言う感じの審判の裏話も出たり。さて、今シーズンはもっと笛を吹きたいな。まず家族の説得から、だが。

  2008年02月18日

• [Futsal] ラストゲーム？（兵庫県フットサルリーグ４部最終戦）

  この日の試合の細かい流れは覚えていない。スコアは４－１０での敗戦。だが試合内容は決して悪くなかった。決定的な得点機会ももっとあった。失点の多くはカウンターから。そして途中でＧＫが相手との交錯で軽い脳震盪になり、しばらくＦＰの８氏に代わってもらっている間に失点したり。そう、なんかあれよあれよというまに取られたが、「崩された」というよりパスカットを狙ってくる相手の思う壷から失点してしまった感じ。またＧＫとの１対１もこの日はほとんど止めることができず、みんなには申し訳ない。あれが３本でも止まっていれば・・・ともかく今シーズンは０勝１分８敗で終わった。シーズン開始当初から前年度成績で見ると強いチームが集まっているグループであることも分かっていた。だからこの結果にはそれほどめげていない。いあ、むしろやっぱり４部が楽しい、と思ってしまう。自分たちより少し上の相手との戦い。それがわくわくできる環境。ただ来年度もこのチームでできるだろうか？年齢、家庭、仕事。体調（まだ頭痛が取れない）。ラストゲーム？いや、まだ諦めない。

  2008年01月20日

• [Futsal] 蹴り初め

  チームの練習に久しぶりに参加。いわゆる蹴り初め。でもチームの初蹴りは１月２日だったんだけど。この日はまだ松の内だと言うのに、２０人近く集まった。本当にフットボール馬鹿ばっかり（賛辞）うちのチームは４部に出ているメンバー以外に沢山いる。かなりレベルの高いメンバーもいる。普通なら一緒にやるのは無理があるぐらいのレベル差のメンバーが、それでも和気藹々とボールを蹴りあえるのがこのチームの良いところ。ＧＫとしてはいつものリーグ線より遙かに厳しいシュートを受ける練習を出来る、という得難い経験が出来る。本当にありがたい。願わくば、今年は仕事の状況を改善してせめて月に１度は練習したい。抱負に追加、だ。

  2008年01月05日

• [Futsal] 全員集合！（兵庫県リーグ４部　第８節）

  １１氏がようやく登場して、ようやくチームメンバーが全員集合。試合は開始直後にＧＫのクリアボールがミスキックとなり、相手の前へ。確実に決められて０－１。しかし直後に２氏が中央から決めて、１－１。さあ、これから、と思ったのだがその後立て続けに２点、取られた。いずれも前からのプレッシャーに負けて、ボールを奪われたものや、ＧＫが出たところをラストパスを出されて決められた。うーん、人数の多さを活かせておらず動き負けしている感じ。前半は更に１点（ＧＫがはじいたところを決められた）取られて１－４で終了。ただし相手はＦＰが５人しかいないので、後半は運動量で押そう、と決めて後半開始。後半開始当初は少し押し込む展開になり、いい場所でシュートが打てる展開になったものの、決めきれず。そうこうするうちに、左サイドからのセンタリングをあわされて１－６。こちらも３２氏がＣＫからダイレクトで決めて２－６とするが、今度は右サイドから逆サイドに振られて、ＧＫが体重を移しきれずに足下を抜かれて２－７で終了。うーん、１点目と７点目は防ぎたかった。他にもクリアのミスなどが結構あって・・・どうしもようない失点もあって・・・６０点の出来、かな？

  2007年12月24日

• [Futsal] 逃げていった、勝ち点２（兵庫県フットサルリーグ4部　第7戦)

  この日も息子連れで参戦。しかし今回はお菓子食べてばっかりで、全然応援してくれなかった。残念。さて、この日は「まず前半、失点しない」を目標に試合開始。これまでと様子が違うのが、相手にテクニックで圧倒されるというシーンがない。ドリブルだけで抜いてこられたりはしない。縦パスをケアしていると、あまり危険なシーンを作られることもない。そして、左サイド７氏→３２氏と渡りファーサイドへ待望の先制点!その後も、ともかくパスの起点を押さえる守備でこちらのリズムで試合は進む。ただし、前半は追加点を奪えず１－０で終了。ともかく、試合開始前の目標の前半無失点達成できて、皆の意気が上がる。さて、後半も開始早々に３２氏が１点目と同じような角度から２点目。さらに２氏が追加点で３－０とする。更に９氏のキックインシュートが決まった、かに見えたがこれはキックインがファール。このあたりからちょっと流れが変わったか？相手も前掛かりになり、特に強引な突破を試みるようになってきた。おまけにこの日の審判はまるでファールをとらない。そうとうがつがつ来ていたのに。そして、７分過ぎ(？)、左サイドを破られＧＫが出たところを折り返されまず１失点。そしてその後５分ほどで立て続けにミドルシュートを決められあっという間に３－３。まだ８分ほど残っている。ミドルシュートはどちらも手に当てたがはじききれずに、悔いが残る。なんか前半とは打って変わって受けに回ってしまった。結局、このまま３－３で終了。うーん、３－０としたときは、今季初勝利か、と思ったんだけどな。ただ、まずは勝ち点１。次こそは、と仲間を信じてがんばろう。

  2007年11月04日

• [FFFutsal] 負けても、幸せな一時（兵庫県フットサルリーグ　第７戦）

  この日もいつもの北神戸。試合開始早々に失点を重ねるのもいつも通り。特に３点目は止めないと行けないシュート。失点シーンは裏をとられて、が多かった。前半にこっちも得点。この日の主審はファールを細かくとっていて、相手ＧＫのキャッチングをＰＡ外と判断し与えられたＦＫを１７氏が決める。だがそれでも前半は１－５．後半も先に失点。だが相手はＦＰが５人でバテ気味。こっちはまたセットプレーから２得点。ＦＫで２氏が、ＣＫから３２氏が決める。後半だけをとれば、２－２．合計では３ー７の敗戦だが、だがチームのみんなも結構自分たちのプレーに納得感があったみたいで、すがすがしい表情。そして私はと言えば、初めて妻抜きで息子を連れてきて観戦させた。チームメイトに「ボールが飛んできたら守って欲しい」と頼んでプレーしていたが、チームメイトによるとすごく集中して観戦していたらしい。帰って妻に聞くと、むしろ妻と一緒に見ている時は落ち着きがないらしく、この日の集中力は特筆ものだったらしい。帰りの車の中でも「また来たい」と行ってくれたので、なにより。その一言だけで十分幸せ。７失点したＧＫがいう台詞じゃないのかもしれないが。

  2007年10月21日

• [Futsal] 初勝利の道はけわし（兵庫県フットサルリーグ　第５戦）

  この日も相変わらず厳しい日差しの照りつける北神戸田園。そろそろ初勝利のほしいところだがまだひじの痛みは取れず。ただＦＰが９人いるので、頑張れるか？さて試合開始。この日はＦＰが多いのを利用して前線からのプレスを狙いたいところ。開始早々、オウンゴールで先制。先制点なんて、いつ以来だろう。しかしすぐに裏に抜けられて、ＧＫも交わされて同点にされる。相手は二人ほどテクニックに優れたプレーヤーがいて、この二人を中心に交わしにかかってくる。前線からのプレスもあまりうまくかからない。逆に相手のプレスも圧力をそれほど感じないが、引かれている分、シュートレンジになかなか入れない。遠めからシュートを放つも、枠を捕らえ切れない。逆に相手のキープレーヤーに強引な突破をされて１－２。前半は膠着状態で終了。後半、。開始すぐに左サイドから強引なシュートを打たれる。しかしこれをＧＫ止め切れず、ニアを割られる。はっきり言ってこれはチョンボ。正直言って、打ってくると予想していなかった。これで全体の雰囲気が悪くなったのは事実。痛いミスだった。密集から４点目を決められ、ＣＫから５点目を決められた後、反撃開始。まず２氏が右サイドを突破して、ファーにたたき込み２ー５。Ｇ前での密集からオウンゴール？で３－５。キーパースローから２１氏のヘディング一発で４－５。相手が徐々に浮足立つのが分かる。相手はＧＫからの滞空時間の長いロングスローをゴール前に堀子でくるだけになるが、これがなかなかやっかい。ボールだけを見ていると相手ＦＰの接近に気づかない。しかもＰＡギリギリに飛んでくるので、前に出てさばくか、まようところ。そんなプレーが続くうちに、パンチングしたこぼれ玉を決められ４－６。このまま試合終了。この日は人数もそろって致し、相手も個人技に優れた選手はいるもののそれほど圧倒的なさは感じなかっただけに、勝ちたかった。３点目が悔やまれる。自己採点は４０点？

  2007年09月09日

• [Futsal] 当たり負け、読み負け（兵庫県フットサルリーグ４部　第４節）

  この日は盆の帰省ラッシュの影響で到着は試合開始直前。みんな、どうやら渋滞にてこずっていた模様。場所は北神戸。灼熱の太陽付き。実は数日前から左手のひじが突然痛みだし、あまり素早く曲げ伸ばし出来ない状態。さてどこまでやれるだろうか？いつもどおり？、開始早々に２失点。２点目は相手ＦＰがＧ前で反転シュートを一旦は弾いたが、結局押し込まれた。なんかいやな感じ。更にＰＡちょい外からファーにたたきｋまれて３失点。相手の素早い切り返しに飛び込んでやられるケースが目立つ。しかしこの辺りから徐々に反撃。前線でのプレススでボールを奪いミドルからでも打つ。ただし相手ＧＫが安定しているので無茶なシュートは決まらない。記憶があいまいになっているのだが確か９氏が決めて１－３。しかしその直後、またしてもＰＡ少し外から決められて４点目。こちらも８氏が左から決めて２－４で前半終了。反撃ムードが高まって後半へ。前線からのプレスで相手のパスミスを誘いマイボールにしてフィニッシュまで持ち混むシーンが増えるが、先に失点してしまう。この日はどうも私が出足で負けて、１対１で勝てない。体力的にも当たり負け（そんな言葉はフットサルにはないのかもしれないが）してしまって、こぼれを押し込まれたり目の前で触られて交わされたり。当たり負けに加えて読み負けもしている感じ。２－６となる。しかしここから反撃。１７氏、７氏と連続して得点し４－６と２点差。だがカウンターをくらい４－７。２１氏が決めて再び２点差とするも、また抜け出した相手ＦＰに私が交わされ５－８で終了。ふう、なんかＧＫがなにもチームに貢献出来なかった感じが強い。申し訳ない感じ。左肘は気にならなかった。ただこの日は大きな収穫もあった気がする。うちのチームは絶対的なテクニックでは見劣りがすることが多い。だが組織的な前線からのプレスがはまると結構良い戦いが出来ている。これまでＦＰの数がそろわなかったり、相手の実力を警戒し過ぎたせいであまり試合序盤からプレスに行くことは少なかったが、「４部ならプレスに行って交わされても、繰り返しやっていればそこそこボールを奪ってチャンスも作れる」気がする。もちろん、走らないＧＫが言ってもあまり説得力はないのだが、そういう気がした。さてＦＰ諸氏、どうでしょうか？なおこの日の得点者は記憶があいまいなため大幅に間違っている可能性があります。お断りしておきます。

  2007年08月12日

• [Futsal] 花より団子？（兵庫家フットサルリーグ４部　第３戦）

  この日は朝からどんよりとした曇天。場所が垂水スポーツガーデンということで須磨海岸付近の渋滞が懸念されたが、何ということはなく予定どおり到着。相手は前年度は３部所属チーム。苦戦が予想される。幸いＦＰが８人もいるので、前の試合の後半で効果のあった「前からの守備」を試みることにした。ただしふだんリーグ戦を戦う北神戸田園と異なり、深さのある柔らかい人工芝とピッチの広さがどう影響するだろうか？まず戸惑ったのは人工芝。グラウンダーのパスがすごく球速が落ちて簡単にカットされて逆襲を受ける。だがこれまでの２戦と違い、前からの守備が効いているのか、それほど自由にはさせない。だが相手はそれをかいくぐって裏をしきりに狙ってきて何度か危ない場面を作られる。相手の持ち味の消し合いになる。５分過ぎ、裏に抜けられたところをＧＫが止めに行き、弾いたボールが相手のＦＰの前に転がって決められ０－１。前に出なかった方がいいのか、判断に苦しむところ。その数分後には左サイドからファーに決められ０－２。こちらの攻撃は相変わらずピヴォへのクサビを狙われてカットされるの繰り返しで、なかなか形にならない。だが前半終了間際、ＣＫ（だっけ？）から９氏がニアポストに鋭いシュートをたたき込んで１－２。これで少し下がっていた全体のテンションが持ち上がった。ハーフタイムにパスカットに注意するよう申し合わせて、後半へ。後半はピヴォへのクサビと、両サイドのスペースをうまく使い分けて徐々に相手ゴールに迫るシーンが増える。但しその分前掛になり気味で、裏のスペースをしきりに突かれる。我慢比べの様相。お互い何度かゴール前でチャンスを作るものの決め切れない。相手のＧＫもナイスセーブで決定機を決めさせてくれない。そうこうするうちに、残り５分ほどでＧ前の混戦からブラインドから出てきたシュートに股チンされて１－３。この１点が痛かった。相手はこれで余裕ができて、無理に攻めてこなくなった。スペースがなくなり攻め手が減って結局このままタイムアップ。試合の出来としては悪くなかったと思う。チームとしてのゲームプランはそれなりにこなせたし、相手を押し込むシーンも数多く作れた。ただ、最後押し切るまでの力はなかった、ということか？で、我が息子だがちょうどお昼時の試合ということで、試合前から「お弁当は？」を連発。とうちゃんを応援する心の余裕もなく、ひたすらお弁当を求めることに終始。あやしてくれたお姉さん（チームメンバーの知り合い）に挨拶することも忘れて試合が終わるとお弁当へダッシュ。ああ、麗しき（？）「花より団子少年」よ。

  2007年07月22日

• [Futsal] チーム練習日

  今年のリーグ戦は２戦２敗、それも大差での配線が続いていることもあり、チーム練習をすることになった。この日はＦＰ７名＋私。パス練習、守備練習（つるべの動き）、パス回しでの攻撃練習（エイト）、シュート練習、ゲーム、と。そして私はＧＫ練習。ちょっといい話が聞けた。・サイド攻撃時のポジショニング・構え・止まるタイミングしかしこの日は雨上がりでものすごい湿気。ちょっと動いただけで凄い汗。「ビリーズブートキャンプ」なんてのがはやっているらしいが、それよりよっぽどダイエットになるで。

  2007年06月29日

• [Futsal] 収穫は息子の笑顔だけ（兵庫フットサルリーグ４部第２戦）

  この日は朝から土砂降りだったりかんかん照りだったり、と変な天気。試合開始時は快晴で一安心。この日はＦＰが８人揃い、体力的な不安はなしで戦えたのだが・・・開始早々にブラインドからファーに決められ０ー１。直後にキーパースローのミスから２点目を取られる。例によって、テクニック勝る相手に守勢に立ってしまい、苦しい展開。しかも私自身のパフォーマンスがこの日は最悪。判断ミス、キーパーしローのミス、などが重なり前半だけで０ー７とされる。熱い中、頑張ってくれているＦＰ諸氏に申し訳ない気持ちで一杯。後半、前の試合と同様に立て直して、結構攻め込むシーンが増える。かなり積極的にシュートも打てて、９氏のファインゴールが右上隅に突き刺さった！だがその後も責め続けるが特典は１点抱け。逆に３点取られ１－１０と完敗。この日は反省材料の多い試合だった。ポジショニングのミス、カウンターに入られた時の出るタイミング、キーパースローの判断、などなど。もっと練習に言って、「ただゴール前に立っている奴」ではないようにしなければならない。でもなぁ、仕事がなぁ。なんとか６／２９は練習行きたい。でも、そんな試合でも息子が少しはサッカーボールに触れたがってくれたことだけは収穫だったんだけどね。もう少し時間の余裕があれば、もっとボールと戯れさせてやることが出来たのに、残念。来月の試合に向けて、だな。

  2007年06月10日

• [Futsal] 本日は練習日

  なるべく水曜の練習には参加しようと思っているんだけど、なかなか実現しない。そんな中、この日は久しぶりに参加出来た。そうすると驚くことにうちのチームのメンバーが全員参加。これだけチームとしてまとまって練習出来るのは今年始めて。約２時間半、みっちりと練習。対面パス、シュート練習（のＧＫ）、そして試合形式。ここ（ハーバーランド）はいつも試合する北神戸田園より広いのと、前に試合の時に比べると明らかに季節が進んで暑くなっている。前の試合の後半機能した前線からの守備をどの程度積極的にやるか、が課題。次の試合前ミーティングの時に確認しないと、この日の練習では意思統一が今一だったように思う。さて、日曜日は試合！それまでに筋肉痛を退治しないと・・・

  2007年06月06日

• [Futsal] それでもとうちゃん、頑張った！（兵庫県リーグ４部　第１戦）

  いよいよ２００７年兵庫県フットサルリーグが開幕した。場所はいつもの北神戸田園。昨年度から２名、メンバーが増えた。とはいえ以前エンジョイで一緒にやっていた昔なじみ。だから違和感はない。この日は少しＦＰが少なくて５名。ただ意外と涼しいのでまあいいか？さてキックオフ。相手は（例によって）こっちよりはテクニックが上。サイドで交わしにかかってくる。こっちは新チーム一戦目ということもあり、マークのずれなどをつかれてピンチを向かえる。介し数分で１対１を決められ、まず失点。更に左からのシュートを弾いたこぼれを押し込まれ０ー２。ドリブルを二人掛かりで止めにいくも交わされてフリーで打たれて０ー３。組織的守備が持ち味のうちのチームで、それが機能していない。ということより私が気になっていたのは観客席。まだ到着しないのか？なんどもそちらに目をやる。前半を半分ぐらい終えたところでようやく到着！前日買ったばかりのヴィッセルＴシャツ（ダブダブ）を着た息子！よーし、とうちゃん頑張るぞ！と思ったのもつかの間、右サイドから決められ０－４となってしまう。これはニアに体重をかけたちょうどその時にファー側に打たれて反応仕切れなかった。それまでの３点とは違い、ＧＫミス。うーん、悔やまれる。攻撃陣は相手の深い守備体系（こっちがボールを持つとすぐ引かれてしまい、スペースがない）に阻まれていい位置からシュートが打てない。前半は０－４で終了。ハーフタイムに話し合い、「相手のゴームクリアランスで、ＦＰにプレスをかけよう」「セットプレーでは動きながらスペースをつくってボールをもらおう」と方針を確認。これが比較的効果を上げたのか、相手もプレスをかけるとパスミスが増える。ただしＦＰ５人ではちょっとプレスが続かない。逆に前掛かりになったところをセンタリングをゴール前で合わされ０－５。しかしこちらも混戦から７氏のシュートが相手ＰＦに当たってそのままゴール。１－５とする。だがやはり前掛かりから裏を衝かれ、左サイドやや中央付近から連続２失点。１－７。特に７点目は右隅に決められ、私も（珍しく）必死でジャンプしたが及ばず。２１氏が得意の右サイドからＧＫの肩口を抜くシュートを決めて２－７とするも、そのあとは攻めはするものの得点は奪えずタイムアップ。開幕戦は２－７と大敗となった。だが自分自身では悔やまれる失点は４点目と、あえて言えば６点目。それ以外のパフォーマンスは「まあまあ」。かなりスウィーパーとしても頑張ったし、１対１も体を張れた。「とうちゃん、頑張れ～」とかわいい声援をおくってくれた息子に感謝。さあ、この姿はその彼の目にどう映ったかな？

  2007年05月20日

• [Futsal] そこは心の楽園

  昨日は神戸ｖｓＦ東京戦を観戦後、久しぶりにフットサルの練習へ行った。練習に行くのはいつぶりだろう？昨年は夏場までは子育てのために、そして秋以降は仕事で多忙でなかなか来ることが出来なかった。昨年は試合は出たが、練習をほとんどした記憶がない。どのくらい出来るだろうか？行ってみると、久しぶりに練習に顔を出したのに、仲間のみんなが快く迎えてくれる。そして「もっと練習こいよ～」と笑顔で誘ってくれる。ああ、なんてすてきな仲間達。練習が始まる。我がチーム（県リーグ４部、およびエンジョイレベル）のシュート練習のＧＫからつとめる。うん？結構やれる？そしてその後３部のチームとの試合形式の練習。やはり、３部の連中はスピード、連携。どんな面をとってもかなりうまい。うちの連中は振り回される。最初の６分で２失点。どうしてもマークを外され、フリーでシュートを打たれてしまう。しかし、その後、休憩時間にチームで確認。マークの方針、攻めの時のポジショニングなどを７氏中心に話し合う。これで次の６分では１失点、さらに次の６分は無失点に抑えきる。最後の６分ではまた１失点を食らうが、体力が持ってマークの意識が失われないときはそこそこやれる感触が出た。そしてなにより久しぶりのフットサルで流す汗は、「快汗」。こんな楽しい時間は滅多にない。仕事のいやなことやストレスをすっかり汗が流してくれる。仲間達と戦うピッチ、そこは心の楽園。さて、もうすぐ県リーグ開幕。出来れば毎月１度は練習したいなぁ。

  2007年04月29日

• [Futsal] フットサル４級審判員講習会　２００７

  結局昨年度は１試合も笛を吹かなかったフットサル。でも審判する気がない訳じゃない。ただ育児や家事を優先しただけ。今年は少しは笛を吹きたいと思う。という訳で４級審判員資格の更新講習会に出掛けた。昨年と同様、会場はガラガラ。まあそれはいい。それより、昨年に比べて内容的におもしろみに欠けるものだった。講師の質だろう。まあもともとしゃべりが得意であることが必須な役職ではないし。それはさておき結構気になる項目はあった。記録できたのは次の通り。プレー中のタイムカウントは手を下げて数える。キックイン、ゴールクリアランス、コーナーキックの時は手を上げて数える。カウントは０から。（１から始めることは駄目）キックインはまず５ｍ確保。それができてからカウント。５ｍを守らない時は警告。間接ＦＫの時は、両方の審判が手を上げ続ける。ショルダーチャージの解釈。「無謀な、不用意な、過剰な力による肩でのチャージ」がファール。肩での接触そのものがファールではない。間接ＦＫに値するアドバンテージシグナルは片手で、直接ＦＫに値するアドバンテージは両手で。進路妨害（ボールとアタッカーの間に割り込む、やボールを保持して体で相手を突き飛ばす）はファールをとる。アドバンテージを採っても、ファール累積は行う。ＰＫ戦の時、非守備側ＧＫはベンチと逆サイドにいるようにさせる。正直言って、累積ファールなんて採ったことない。ＧＫとしてプレーする時、走路妨害まがいも結構やっている。さて、今年はどうなるだろう？Ｆリーグの宣伝なんかもやってた。上級審判員の制度説明もあった。審判の全体的なレベルアップは競技の発展に不可欠、ということで地からをいれているのだろうが、そのためにも講師のプレゼンの能力向上も考えるべきだろう。それとＪＦＡのＨＰには「１２：３０～１４：００」と書いていたはずなのに、全然違う。（１３：００～１５：３０）ＪＦＡサイトを信じて予定をいれていて、失敗した。妻には「今年は随分、短いのね？」と言われていたのに・・・妻の方が正しい読み？

  2007年02月18日

• [Futsal] 最強の応援団（兵庫フットサルリーグ４部　第５戦）

  １０月というのに、この日も暑い。今日は中核メンバーの８氏と１８氏が欠席。かわりに１１氏が初登場。ＦＰは７人。まあ交替をうまくすればなんとかなる？場所は北神戸田園。前にも増してピッチが堅くなっている気がする。相手のユニフォームは懐かしの黒白縦縞。かつてのヴィッセル神戸のイメージ。さてキックオフ。いつものことながら、テクニック的には相手が上。ただ基本戦術がこっちと同じボックス体系で、後ろの二人が横パス交換をしながら、前線の動き出しを待つ、という戦術。あまりテクニック重視のチームではやっていないが、逆に見慣れているので守り易くはあった。こちらの前線からのチェックがうまくいって良いパスを通させない。サイドに出たパスは、決め事どおりサンドでつぶしに行く。守備は非常に効いている。一方攻撃は、相手が比較的引き気味なこともあって、ゴールー前にスペースが無い。ロングシュートを積極的に放つが、得点には至らない。そして前半８分頃（？）、裏を取られてＧＫが前に出るも止められず失点。更に２～３分後、ゴール前でしっかり守っていたのだが、「ちょろちょろ」というキックがファーの隅に転がり込む。ちょっと体重をニア側にかけた瞬間だったので、足が・・・足が出ないんだよう。年齢の壁を見たような気がした。だがこの２失点以外はおおむね問題なかった、はず。まあＧＫなんて失点したらそれがすべてなんだけど。そして２点目を失った直後辺りに、「最強の応援団」が到着！ピッチの金網越しに　「とうちゃ～ん、がんばれ～」おもわず（プレー中にもかかわらず）視線釘付け。大きく右手を上げて「おぉ～」って応える。なにやってんだか。でも明らかにその後の私のプレーは改善された。スウィーピング、セービング、前への飛び出し、コーチング。満足の行く無いようだったと思う。唯一、キーパースローは相変わらずだったけど。後半は立ち上がりから相手が攻勢をかけてきた感じで長時間守りの時間帯が続く。だがＦＰも集中してコースを消し、決定機ギリギリ直前で止めて行く。良い感じ何だけどなぁ。残り３分頃、右サイドの３２氏にパスがわたり、深くサイドをえぐってそのまま強烈なとぅーきっくシュートがゴール上隅に刺さる。反撃ムードがようやく出てきた。だが相手もびっちり引きこもって、タイムアップ。１－２で敗戦。残念だったけど、自分自身のプレー内容には（ほぼ）満足している。２失点目は、足がもう少し出ていれば、とは思うけど。でも何と行っても収穫はようやく息子が私が何をやっているかが分かり始めたこと。「とうちゃん、何してた？」と聞くと「おっきいボール、キック！」と正しい認識を返してくれる。そう、とちゃんは君と一緒のピッチに立つまで、頑張るつもりだよ。だからまた見においでね！

  2006年10月22日

• [Futsal] 大渋滞、のちチョンボ（兵庫フットサルリーグ４部第４戦）

  この日の試合会場は、玉津インターＦＣ。高速道路が多少混むかな、という予想はあった。しかしこれほどとは・・・盆休みに高速に乗るなんて暴挙、久しぶりだからなぁ。結局、前半終了間際に到着。その時点で０－１。そもそも、この日は正午過ぎにフットサルをやるには、暑すぎた。ＦＰのみんな、よく走れるなぁ。さて、後半からピッチに立つもいきなり大失態。バックパスをダイレクトで叩こうとした所が、かす当たりで球速が遅く相手ＦＰにカットされてそのままゴールを割られる。うーん、これで相手が一気に守備重視になった感じがしたので、痛い失態だった。その後のプレーでは、それほど悪いできではなかった、と思う。１対１も結構止めたし、流れの中での失点はなかった。キーパースローは飛ばなかったけど。だけどどんな言い訳をしても、あの１失点が致命的だったのは間違いない。遅刻した上に、失態を犯した、そんな私をそれでも暖かく迎えてくれたチームメイトに感謝。そうそう、この日は息子もピッチサイドにいた。何か、感じてくれたかな？夕方はチームでバーベキュー。チームメイとの子供同士（いずれも０４年生まれ）を遊ばせる。初めてのパス交換を強要したりして。君達が、５年後にジュニアチームを作るんだよ？

  2006年08月13日

• [Futsal] にゃん！（兵庫フットサルリーグ４部第３戦）

  降るのか、晴れるのか、よく分からない天気。この日は朝市一９時）の試合。曇ってはいるのだが、朝からむしむしと蒸し暑い。場所は大嫌いな北神戸田園。悪い予感がする。相手は昨年度、中位ぐらいのそこそこ強いチーム。試合開始当初から、予定どおり（？）攻められ続ける。なにせピッチが狭いから前からのプレスが有効。テクニックに劣るうちのチームは、どうしても押し込まれる。しかしこの日もＤＦは極めて高い集中力を見せ、決定的なシュートを打たせない。しかしこっちもボールを奪っても、スペースが少なくて効果的な攻めは難しい。前半の半ばごろ、ＰＡのちょっと外側からの直接ＦＫを決められて失点。まあこれはやむを得ないだろう。そして疑惑のプレーが発生する。ＧＫが前にこぼしたボールを「にゃん！」とばかりにかき寄せた。ＰＡの外側から・・・明らかなハンド。しかし・・・笛無し。助かった。ただしハーフタイムには味方の観客から痛烈な指摘を受ける。まあええやん、過ぎたこと。後半、割りと早い時間帯にＤＦが振り切られて右サイドから２失点。１点は隅。１点は頭上をすごいスピードで抜かれて反応出来ず。なんか試合前から言っていたが、この日の試合球は少し柔らかくてよく弾む感じ。だからシュートの球速が速い、気がした。言い訳だけど。さらに１対１を決められて４失点目。実はあの時は、前に出ようとした時に、少し滑った。滑ってなければ、止められた？しかしここから反撃開始。まず７氏→２氏→７氏と繋いで最後は３２氏が冷静に決めてまず１点。さらに３２氏（？）の正面からの強烈なミドルシュートを２氏が合わせて２点目。相手は人数の少なさから運動量が落ちたところを攻めためる。１７氏にＧＫを代わってもらって、パワープレーを試みるが不発。このまま２－４で試合終了。この日はちょっと不思議なプレーもあったが、それほど大きなミスは無く、まあ力負け、かな。課題は、狭いコートできっちりマークされた時のキーパースローの選択。

  2006年07月09日

• [Futsal] さあ、最初の一歩（兵庫県リーグ４部第２節）

  この日は開始前からぽつりぽつりと降り始めた雨が、否応なくやる気をそいでいく。しかしその分気温もそれほど上がらず、ＦＰ９人いる。とりあえず高齢者の多さを人数でカバーは出来そう。例によってテクニックで上回る相手をこっちの組織的守備で受けて経つ展開。しかしこの日は良かった。非常に守備意識が高く、マークもしっかり見れている。相手の背番号を言いながらのマーク確認が大分徹底できてきた。その甲斐あって、前半はあまり厳しいシュートを受けない。まあ全然じゃないけど、普通ぐらい。こっちはＡＴ氏のシュートを相手ＤＦがハンド。ＰＫをＡＴ氏自らがきっちり決めて先制。終了間際のゴール正面からフリーで打たれたシュートも、何とかセーブできた。いい感じでハーフタイム。後半、相手は若さでどんどん前から出てくる。しかしこっちもＤＦが非常にねばり強く、相手になかなかフリーで打たせない。私も２度ほど、びっくりするようなセーブが出来た。珍しく横っ飛び（？）のセーブもあったし。そうこうするうちに、ＴＹ氏が右サイドの角度のないところを駆け上がってそのまま相手ゴール左隅に決めて２－０。その後もねばり強く守るが、後半の中頃過ぎに左４５度辺りでフリーで打たれそうになったので、飛び出したが交わされ無人のゴールに押し込まれる。２－１。しかしその後も見方ＦＰは本当に集中していた。そう、このチームのメンバーはほぼ全員が、凄く長く一緒にやってきたメンバー。お互いの得手不得手も約束事も大体判っている。それが形になって現れた。こんな嬉しいことはない。金曜～日曜と、自分の応援する３つのチームがレベルの高い順にそれぞれ試合し、敗戦（代表）→引き分け（神戸）→勝利（フットサル）とだんだん結果が上向いた。逆ならへこんで行くけど、これなら凄くハッピー。自分でプレーして少しでも勝利に貢献できたなら、それは凄くハッピー。やっぱり、フットサルやってて、よかったなぁ。

  2006年06月25日

• [Futsal] ４部は厳しい！（兵庫県フットサルリーグ４部第１戦）

  先週、エンジョイの開幕戦に出場した後、４部のチームに電撃移籍（？）。そしていきなり開幕戦。ただ移籍と言っても、昔から一緒にやっているメンバーばかり。違和感はない。ただ先週痛めた腰（多分、軽いぎっくり腰）が不安。場所は苦手の北神戸田園。だが問題は４部、というのが初体験であること。ここ２年間はエンジョイリーグで戦ってきた。エンジョイは大体チームが固定していて、大戦相手が大体どんなチームかが分かる。それにもともとちょっと年齢層か高めのチームがほとんどなので、あまりゲームが荒れることがない。しかし４部はきっと違うだろう。昔３部でやっていた時はけっこうマナーの悪いチームや、ちょっとワル目のチームなんかもあった。ま、結果的にはこの日の対戦相手は、そんなことはなかったんだけど。試合は開始当初から相手にボールを支配される展開。向こうは若いし、サッカーあがりっぽいテクニックを感じさせる。だがこちらもしっかり守って鋭いカウンターが出せている。悪くない。しかし相手の１０番にＤＦが振り切られてＧＫとの１対１を決められて失点。こっちも狭いコートを意識して積極的にシュートを打って行くが枠を捕らえ切れない。そうこうするうちにＤＦがついているのにふらふらとＧＫが飛び出してしまって、２失点目。３失点目はやはり１０番に角度のない所からＧＫの肩口を抜かれて。４失点目はいいタイミング前に出た、つもりだったがループシュートを決められた。２点目と、４点目は防げたなぁ。反省しきり。しかしこの日は暑い。相手はＦＰが４人しかおらず、後半は運動量が落ちてくる。Ａ氏がミドルシュートを決め、反撃開始。その後もいい形を作るが相手が引きぎみになっているのでフィニッシュがいい形では打てない。一進一退が続く中でゴール前の混戦から、ファーサイドの隅に決められ５失点目。まあ、これはコースが良すぎた。ちょっと止められない。こちらもキャプテンＩ氏が左からのクロスをジャンピングボレーで決めて２点目。だがそのすぐ後、ＧＫからの前線へのフィードを狙ったキックが大失敗。相手のＦＰに拾われて６失点目。このまま試合終了。ＧＫミスから３失点。やっぱり４部は厳しい。得にシュートレンジの広さ、シュートの速さが違う。でもそれ以上に私自身の判断が問題。さて次節（３週間後）は少しはましにプレーできるか？腰の具合もプレー中は気にならないが、試合が終わると違和感が戻ってくる。３週間、静養しないと・・・

  2006年06月04日

• [Futsal] 残ったものは？（兵庫県フットサルリーグエンジョイ第１節）

  いよいよ今年のリーグ戦が始まる。昨年まで所属したチームは、メンバー構成もカテゴリーも違えこそ、４年連続していわゆるボックス体系を基本フォーメーションとするチームだった。今年のチームはピヴォ・アラ・フィクソを配置する、ダイアモンド体系。このフォーメーションでプレーするのは、実は初めて。さて、どうなるか？しかも今年のチームには専任ＧＫが二人もいる。今日は前半を任せて、ベンチで観戦(というか写真撮影)フィールドも８名。とりあえず玉数は揃った。前半から、「こっち＝ピヴォが開いてボールを受けて、アラがフォロー」「相手＝主にカウンター」という展開。しかし相手ＧＫの正面をつくシュートが多かったりで、なかなか得点できない。しかしＧＫスローをインターセプトして、Ｐ氏が得点して先行。しかしそのすぐあとに、前掛りになりすぎてＧＫと１対２のカウンターから失点。このころから相手の攻撃に受けて立ってしまう。すこしボールフォルダーへの寄せが甘い。相手のシュートの不正確さにも助けられて、１－１で前半終了。そうそう、この日の主審はこまめにファールを取っている。気をつけないと。で後半からゴールマウスに立つ。相手は１０番を中心に攻めてくるが、ある意味それだけ。その１０番がテクニックで交わしにかかってくるが、フィクソがよく守って、決定的な場面を作らせない。そうこうするうちに、Ｎ氏が左サイドを駆け上がり、角度のないところから決めて２－１とリードする。その後、何度か１０番のシュートを食らうが、すべてゴールポストの少し外を掠める。ちょっと冷や汗。しかしディフェンスがしっかり守ってくれるので、ＧＫは楽。枠にくるシュートを打たせない。そしてＰ氏からＯ氏へのパスが通って３点目。あとはしっかり守って、今季初戦を白星で飾れた。まあ、よかった。個人的にはあまり厳しいシュートもなかったし、（というか動けなかったし）自己採点するほどの内容ではなかった。そして残ったものは腰痛と、左手小指の突き指。ふう。

  2006年05月28日

• [Futsal] ようこそ、筋肉痛さん！

  昔なじみと、再開？１日間を開けて、筋肉痛さんがお越しになりました。でもそれほどひどくない。喜ぶべきか？いや、きっと自分で思っているほど、動いていないんだろう。いかん、だんだん頭と身体の乖離がひどくなっている。そのうち、出したはずの右手がピクリとも動いておらずに、身体のすぐ脇を抜かれるゴールを決められまくるのだろうか？そうなったら・・・シニアリーグ作っておくれよ！フットサル連盟

  2006年05月26日

• [Futsal] ただ今、加齢による肉体劣化からのリハビリ中

  カメラに続き、久しぶりのこのカテゴリ次の日曜、今シーズンのリーグ戦が始まる。昨シーズンのリーグ最終戦からこっち、一度も練習していない。さすがに少しは体を動かしておかないと、と思い、仕事を抜け出してチーム練習に参加した。いやー、シュートがこわいの何の。シュート練習で思わず逃げそうになる。そのあげく、顔面にすごいシュートを一発浴びてしまった。でもこれでかえって、目が覚めた？冬眠から冷めた熊、という感じ。とは言うものの、身体が若返る訳でもなし。何せ足が動かない。足元のボールは全く反応できない。ま、昔からか。それでもゲーム練習が始まると、ちょっとずつだが前に出たり、体でセーブしたり、が出来るようになってくる。ほんとうにちょっとずつ。総合的に見れば、意外と出来たかな？という感じ。数日前は、『もう、フットサルやめようかな？』と思うぐらい身体の調子が悪かった。というかそう思い込んでいた。でも今はそんな気持ちはどこかへすっ飛んだ。やっぱり、体動かしてなんぼの人間、だ。ただこわいのはあさって（以降）にやってくる全身の筋肉痛。それを抱えたままで試合で動けるだろうか？

  2006年05月24日

• 

  [Futsal] 今年の鎧

  私のやっている草フットサルの場合、試合会場はすべて人工芝です。（中には、北神戸田園のように「緑のカーペット」みたいな所もあります）そういうところでは膝をすりむくことが多いので、ニーガードは欠かせません。あまりサッカー用品売場にニーガードは置いておらず、バレーボール用を代用する方もいらっしゃるようです。私は２００１年からずっと使い続けていた奴がぼろぼろになり、今年用のニーガードを買いにサッカーショップＫＡＭＯ、茶屋町店へ。なかなかいいのがありました。なんと、今年のＷ杯ドイツ大会の公式試合球と同じデザインです。大きすぎるとすぐめくれ上がって、その部分をすりむくので小さめのＳを購入。２３１０円也。これで今年もどんどん前に出て、体張りますよ！

  2006年03月12日

• [Futsal] フットサル４級審判員講習会　２００６

  場所はいつもの県民会館。しかし今年はすごく参加者が少ない。なぜだろう？みんなインターネット申し込みの方法がわからなかったのかな？この講習会、年々内容がよくなっている。最初に審判資格をとったときは、型にはまったような講習内容だった気がする。だが年々工夫が凝らされてきている。この日は兵庫県の審判部の代表の方(?)が講師。実際のプレーシーンを見せながら、ファールか、を見せながら解説してくれた。特に「正しいプレーオンの選択」や「荒れない試合運営」についてもわかりやすい解説があった。だが、実際に出来るかというと、大変難しい。またわれわれのレベルでは、「累積するファール」はほとんど採っていない、数えていないのが実情と思う。私も直接ＦＫのファールはほとんど採ったことがない。なんとか、今年は挑戦してみようか。

  2006年02月18日

• [Futsal] ハンディキャップマッチ

  １２月の試合で最後と思っていたら、まだ今年度のリーグ戦が残っていた。順位は決定しているので、交流戦扱い。相手は５月に辛勝した相手。終了３０秒前に逆転ゴールが決まって勝った。こっちもＦＰが４人ぎりぎりで危惧していたら、相手はＦＰ３人でハンディキャップマッチ！さすがに押し込む時間が長いが、なかなか最後のシュートが決まらず。時折カウンターを食らう。だが徐々に人数の差が出てきてＨ氏はじめ次々とゴールを決め始める。さて、私の出来だが正直言って芳しくない。スイーピングしようとして空振りしたのが２度。まとはずれの飛び出しも何度かあり、前半を無失点で切り抜けられたのは、ひとえに相手のミスによるもの。前半を６－０としたところで、話し合って、後半は応援に来ていた若者をそれぞれのチームに一人ずつ入れて、後半は５対５でほぼ練習試合扱い。後半も私の出来はさっぱり。最終的には１０－１で勝ったが、シーズン最終戦としてはいまいちすっきりしなかった。ま、こんなひもあるか。

  2006年01月15日

• [Futsal] 今年の最終戦を気持ち良く終われました

  この日は兵庫フットサルリーグ・エンジョイ交流戦。エンジョイはグループが二つあり、各グループに所属するチーム間での試合。相手はグループトップのチームで強豪。おまけに選手多い！ＦＰが１０人もいる。片や我がチームはＦＰ５人だけ。Ｐ氏、Ｈ氏、Ｉ氏、ＨＴ氏、Ｙ氏。相手の８番はうまい、との前評判があり最初からマークすることにきめていざキックオフ。しかし開始早々から明らかにテクニックで上回る相手に攻め込まれる。１分ぐらいで左サイドに８番に持ち込まれて、中央にフリーのアタッカーへのラストパスを難無く決められる。更に数分後、今度は右サイドでＤＦと一対一から揺さぶられてコースを開けられ、ファーサイド隅に２点目。この時点では、「ありゃ、大量失点試合か？」との予感もあったのだが、ＤＦがマークを再確認し、裏を取られることを防いで行くと徐々に試合が膠着して行く。そして１０分過？左に開いたＨ氏からフリーのＰ氏にラストパス。難無く決め手１点差。更に数分後、ＨＴ氏がゴール前でこぼれたところをきっちり決めて同点。ＤＦはしっかりマンマークと、危険な局面でのダブルカバーの徹底できっちりとシュートコースを切ってくれる。時々囮を使われて、ダブルカバーの逆サイドをフリーにすることもあったがシュートが枠をそれて行ってくれることしばしばで事なきを得る。後半は開始から相手がかなり前から仕掛けて来てピンチの連続を向かえるが、これもしっかりとしたコース消しとそれゆえに無理やり放つ相手のシュートミスにより、失点を免れる。そして後半半ば過ぎ、またしても右に開いたＰ氏に渡ったパスを慎重に決め手逆転。後は前線からの追い回しでパスコースを消し、執拗なカバーリングとマーキングで決定的なチャンスを作らせず終了間際の猛攻も、シュートを私が正面でキャッチしてタイムアップ。非常に気持ち良い試合でした。相手の多くのシュートミスに助けられた面があるとは言え、半分しかいないＦＰ諸氏が粘り強くディフェンスしてくれて走り負けなかったこと、私自身もいくつか相手との１対１をセーブ出来たこと。かなり納得のいく内容の試合で今年のリーグ戦を締めくくることが出来て満足です。

  2005年12月11日

• [Futsal] ＧＫが壊した試合

  兵庫フットサルリーグ、エンジョイ第７戦通常のリーグ戦としては最終戦。この日のメンツは、キャプテンＩ氏、ＨＴ氏、Ａ氏、Ｙ氏、Ｅ氏。先週大活躍のツートップ（Ｈ氏、Ｐ氏）は不参加。点取り屋がいない。でもキャプテンの指示は、「１７点差で勝てば、優勝だ！」そら無理やって・・・この日の会場は玉津ＦＣ。資材置き場みたいな所にポツンとある、不思議なピッチ。この日は機能の雨のせいで、ピッチが濡れている。これが後で致命的なミスを誘うとは・・・その一方、日差しは強く残暑のよう。相手は女性、中年、若者、各２の混成チーム。若者は明らかにうまい。試合は案の定相手チームは若者が試合を組み立てる。ドリブルで仕掛けられ、二人掛かりで止めに行くとサイドに走り込んだ中年、女性にスルーパスを出されるという展開。そして信じられないミス。相手のなんでもないシュートをＧＫトンネル！言い訳すると、濡れたボールが滑った訳だが、もう一つ、目を切るのが早かったのも確か。ここからチームのリズムが崩れる。立て続けに２失点。さらにはＧＫが前に出たところを女性にループを決められ前半だけで４失点。明らかにＧＫミスがチーム全体に伝播した。みんな、すまん！後半は相手も少し引き気味になったのか、あまりピンチを向かえないものの、逆にゴール前をしっかり固められてシュートコースが空かない。Ｅ氏の浮かしたシュートが決まりなんとか一矢報いるも、コーナーからヘッドで決められ５失点。今日は本当にだめでした。みんな、すまん。これでリーグ戦は３位で終了。次は交流戦か？何とか次こそは足引っ張らないように頑張ります！

  2005年10月30日

• [Futsal] 今日はなかなかガチンコでした

  この日は兵庫フットサルリーグ、エンジョイ第６戦。場所はお気に入りの垂水ＳＧ。しかし朝から小雨がぱらつき、冷たい風が強い。冬とは言わないが、ほんの１０日ほど前まで、かなり暑かったから反動で凄く寒く感じる。息子を連れてこなくて良かった。エンジョイは登録チーム数が少ないから、毎年同じ様な相手と対戦する。この日の相手は、某企業チーム（？）。昨年は２回戦って、２敗だったと記憶する相手。こちらのメンバーは、チームキャプテンＩ氏、最長老Ｈ氏、フライグダッチＰ氏、最年少（？）Ａ氏、左足得意のＥ氏、新加入２戦目Ｆ氏。やはりテクニックとスピードで対戦相手が上回っているので、開始から攻め込まれる。ボックス守備の裏、両サイドのスペースに走り込む形を何度も作られ、前半１０分頃に失点。左サイドのＰＡ外周付近でフリーでもたれ、キーパーがでたところをループで決められた。前半は強い向かい風でキーパースローが飛ばず、裏を狙えない。しかも相手が前からプレスに来るので、自陣深くでボールを回すことも難しい。キーパースローは専らピボに当てるか、でてくる相手のプレスの裏を付いてアラに当てるか。ただ、相手は攻撃の鋭さの割にはシュートの精度が高くなく、枠に来たシュートは数えるほど。こちらの組織的な守備で中央突破をあまり許さない。そうこうするうちに、じょじょにこちらもチャンスを作れるようになっていった。Ｈ氏とＰ氏の２トップは前から追ってくれるし、後ろでスイーパーをしているＩ氏、Ａ氏も積極的にシュートに行く。決定的な場面はむしろこちらが多かった。ただ、相手ＧＫのファインセーブに阻まれることもしばしば。だが前半終了間際、左サイドからのボールをＨ氏が反転シュートし、ゴール右隅へ。同点のまま、いい雰囲気で後半へ。後半、風上にたった物の相手のマークがいいために、あまりキーパースローで裏を付くことも出来ず、さりとてピンチもそれほど招かず、（相変わらず相手シュートの精度の低さに助けられる）だがこちらもＧＫと１対１を２度ほど決められず、１－１のままで終了。この日も何度かスイーピングに精を出し、２度ほどいい感じのセービングもあり、個人的には満足のいく内容。ただし、キャプテンＩ氏は「優勝が消えた」と嘆いていたが・・・次週も試合。今度は玉津。

  2005年10月23日

• [Futsal] スイーパー職、完遂

  今日は兵庫フットサルリーグ、エンジョイ第５戦気温の割に蒸し暑い中での試合、おまけにＦＰが５人しかいないというきついコンディション。息子も連れて来て、初観戦させる。日陰で見ていたのに、彼も汗だく。場所は新装以降２度目の垂水スポーツガーデン。施設が整っているので、子供も連れてきやすい。この日は先日購入したヴィッセル神戸の選手仕様ＧＫユニで初プレイ。フィット感が高く、この日は少し暑かったが、なかなかいい感じ。ただしカラーコーディネイトという点では、シューズが黒／赤で不釣り合い。でもそこまで金はかけられない。前半から暑い中でＦＰ諸氏が頑張ってくれる。先制点は２トップの巧みな連携から。相手は個人のテクニックではこちらより上。それにこっちより確実に若い。ただし女子混成チーム。序盤はＧＫからのロングスローで裏を取ろうとしてくる。また垂水のピッチは広いので、スペースはできやすい。ＦＰのディフェンス負担もきつい。だからペナルティサークルから出てスイーパーとしての仕事が増える。結果的にはほぼスイーパー職は完遂した、と自己採点しておく。失点も最後のへぼいキーパースローから決められたもの以外は、まあやむを得ない。（１対１が２度）ただ、危険なシュートが数回あったと日記には書いておこう。２トップがそれぞれハットトリックを決めて、６－４の勝利。初参戦のＦ氏も戦術理解などまだまだの面はあるが、頑張っていた。息子を未来のチームメートと初ミーティングさせた後、家族で灘浜ガーデンバーデンでお風呂。相方は気に入ったみたい。ただし風呂というより、フィットネスクラブなので、最近出来た施設の割りには、赤ん坊連れ向けの設備が整っていない。そこは要注意。

  2005年09月11日

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