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テーマ:フットサル(1504)
カテゴリ:Futsal
この日は兵庫フットサルリーグ・エンジョイ交流戦。エンジョイはグループが二つあり、各グループに所属するチーム間での試合。相手はグループトップのチームで強豪。おまけに選手多い!FPが10人もいる。片や我がチームはFP5人だけ。P氏、H氏、I氏、HT氏、Y氏。
相手の8番はうまい、との前評判があり最初からマークすることにきめていざキックオフ。 しかし開始早々から明らかにテクニックで上回る相手に攻め込まれる。1分ぐらいで左サイドに8番に持ち込まれて、中央にフリーのアタッカーへのラストパスを難無く決められる。更に数分後、今度は右サイドでDFと一対一から揺さぶられてコースを開けられ、ファーサイド隅に2点目。 この時点では、「ありゃ、大量失点試合か?」との予感もあったのだが、DFがマークを再確認し、裏を取られることを防いで行くと徐々に試合が膠着して行く。そして10分過?左に開いたH氏からフリーのP氏にラストパス。難無く決め手1点差。更に数分後、HT氏がゴール前でこぼれたところをきっちり決めて同点。 DFはしっかりマンマークと、危険な局面でのダブルカバーの徹底できっちりとシュートコースを切ってくれる。時々囮を使われて、ダブルカバーの逆サイドをフリーにすることもあったがシュートが枠をそれて行ってくれることしばしばで事なきを得る。 後半は開始から相手がかなり前から仕掛けて来てピンチの連続を向かえるが、これもしっかりとしたコース消しとそれゆえに無理やり放つ相手のシュートミスにより、失点を免れる。 そして後半半ば過ぎ、またしても右に開いたP氏に渡ったパスを慎重に決め手逆転。 後は前線からの追い回しでパスコースを消し、執拗なカバーリングとマーキングで決定的なチャンスを作らせず終了間際の猛攻も、シュートを私が正面でキャッチしてタイムアップ。 非常に気持ち良い試合でした。相手の多くのシュートミスに助けられた面があるとは言え、半分しかいないFP諸氏が粘り強くディフェンスしてくれて走り負けなかったこと、私自身もいくつか相手との1対1をセーブ出来たこと。かなり納得のいく内容の試合で今年のリーグ戦を締めくくることが出来て満足です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年12月11日 13時45分31秒
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