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テーマ:フットサル(1504)
カテゴリ:Futsal
いよいよ2007年兵庫県フットサルリーグが開幕した。場所はいつもの北神戸田園。
昨年度から2名、メンバーが増えた。とはいえ以前エンジョイで一緒にやっていた昔なじみ。だから違和感はない。 この日は少しFPが少なくて5名。ただ意外と涼しいのでまあいいか? さてキックオフ。 相手は(例によって)こっちよりはテクニックが上。サイドで交わしにかかってくる。こっちは新チーム一戦目ということもあり、マークのずれなどをつかれてピンチを向かえる。 介し数分で1対1を決められ、まず失点。更に左からのシュートを弾いたこぼれを押し込まれ0ー2。ドリブルを二人掛かりで止めにいくも交わされてフリーで打たれて0ー3。 組織的守備が持ち味のうちのチームで、それが機能していない。ということより私が気になっていたのは観客席。まだ到着しないのか? なんどもそちらに目をやる。 前半を半分ぐらい終えたところでようやく到着!前日買ったばかりのヴィッセルTシャツ(ダブダブ)を着た息子!よーし、とうちゃん頑張るぞ! と思ったのもつかの間、右サイドから決められ0-4となってしまう。これはニアに体重をかけたちょうどその時にファー側に打たれて反応仕切れなかった。それまでの3点とは違い、GKミス。うーん、悔やまれる。 攻撃陣は相手の深い守備体系(こっちがボールを持つとすぐ引かれてしまい、スペースがない)に阻まれていい位置からシュートが打てない。 前半は0-4で終了。 ハーフタイムに話し合い、「相手のゴームクリアランスで、FPにプレスをかけよう」「セットプレーでは動きながらスペースをつくってボールをもらおう」と方針を確認。 これが比較的効果を上げたのか、相手もプレスをかけるとパスミスが増える。ただしFP5人ではちょっとプレスが続かない。 逆に前掛かりになったところをセンタリングをゴール前で合わされ0-5。しかしこちらも混戦から7氏のシュートが相手PFに当たってそのままゴール。1-5とする。 だがやはり前掛かりから裏を衝かれ、左サイドやや中央付近から連続2失点。1-7。特に7点目は右隅に決められ、私も(珍しく)必死でジャンプしたが及ばず。 21氏が得意の右サイドからGKの肩口を抜くシュートを決めて2-7とするも、そのあとは攻めはするものの得点は奪えずタイムアップ。 開幕戦は2-7と大敗となった。 だが自分自身では悔やまれる失点は4点目と、あえて言えば6点目。それ以外のパフォーマンスは「まあまあ」。かなりスウィーパーとしても頑張ったし、1対1も体を張れた。 「とうちゃん、頑張れ~」とかわいい声援をおくってくれた息子に感謝。さあ、この姿はその彼の目にどう映ったかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月21日 08時42分26秒
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