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テーマ:フットサル(1504)
カテゴリ:Futsal
2週続けての試合。この日は久しぶりの玉津。ここは行くたびに施設が変わっていくが、この日も去年とは様変わりしていた。
ピッチサイドのプレハブが増設されてクラブハウスになり、2階部分が更衣室兼控え室に。ここからピッチを見渡しながら食事も出来たり。(テーブルとベンチがあるだけだけど)おまけにこの2階からカートが見えたりして、結構時間つぶしも出来るようになっていた。 この日はまもなく梅雨、という合間を縫った晴天。結構暑くて涼しいクラブハウスから出たくない、感じ。 この日も先週よりは少ないがそれでもFPが8人。相手はFP6人。暑いときは、ともかく交代要員が多いに越したことはない。 それといつもの田園と異なり、ピッチの広さにちょっととまどう。相手はどんどん前線へ放り込んでポストプレーからごりごり来る感じ。但し、それほどシュートの精度は高くない。 こちらは引き気味に構えて、ボールを奪ったら左右に大きく動かしながらチャンスをうかがう。 しかし前半半ば、相手が裏に抜け出そうとしたところをGKがクリアに行ったが、クリアボールが詰めてきた相手FPの体に辺り、そのままゴール前へ。詰めていた相手に押し込まれて失点。うーん、クリアに行った判断は間違ってなかったと思うんだけど・・・もっと簡単にクリアすべきだった? ただそのあと、時々押し込まれる程度で、あまり怖い攻撃を受けることもなく、むしろこちらの方がチャンスを作っていた。残念ながらあと一歩、と言うところでシュートが枠をとらえられなかったり、GKの正面を突いたりと得点こそ奪えなかったが、後ろから見ていてむしろ試合は自分たちのペースで進められていたように思う。 ただ前半は0-1のまま終了。 そして後半。相手は相変わらず前線への放り込みか、ピヴォがサイドに流れてのドリブル突破しかない。 それに対してこちらはサイドチェンジを有効に使って、攻められる。 で、遂に8氏がやや右からちょいミドルを左隅に打ち込んで同点。 ここからうちがペースをつかむ。32氏のミドルを相手GKがこぼしたところを詰めていた11氏が流し込んで逆転。 更に7氏のミドルが相手FPに当たってコースが変わりゴールネットを揺らし、3-1とリードを奪う。 ここから相手の激しい反撃に遭う。 そして問題のプレー。何でもないボールをGKファンブルし、そのボールがポストに当たって跳ね返ってきたところを更にGKが体に当ててゴール方向へころころ。なんとか押さえてゴールは割らせなかったが、その際に頭をゴールポストに当てて結構大きな音がしたみたい。相手は「ゴールわったんちゃうん!」とアピールしてくるし、ちょっと恥ずかしいプレーだった。 更にその少し後、PKを与えてしまう。だがこれを相手が右にはずしてくれて事なきを得る。その後、1点を返されるが何とかしのぎきって2連勝。 GKの怪しいプレーが二つあったにもかかわらず、よく耐えての勝利が大変嬉しい。特に田園と違うピッチの広さを有効に活用し、大きなサイドチェンジなどでうまく数的有利を作るシーンが見られたのが、チームとしての成長を伺わせて大変頼もしい。あとはGKがまともなら、ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月01日 22時16分20秒
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