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テーマ:フットサル(1504)
カテゴリ:Futsal
実は昨日(9/20)は朝からフットサルの試合もあった。
場所は苦手の北神戸。朝到着すると、少し肌寒く感じる。秋だなぁ。 だがアップしていると暑くなってくる。そして試合開始 開始2分ぐらいで失点。ゴール前での密集から見事なミドルを左隅に決められる。手は当てたが、はじききれず。 そのあとも押し込まれる展開が続くが、徐々に相手の前に出るプレッシャーを交わせるようになる。 前半の半ばに21氏が右の角度のないところから決めて同点。 前半は高い集中力でこれ以上失点をせずに終える。 相手はプレーに汚さは無いものの、結構体を当ててくる「フィジカルフットサル」。まあ4部ではあれを反則に取れる審判は少なかろう。ちょっとフィジカルに難のあるうちのチームには苦手 だが、後半開始早々、2氏が中央やや右からミドルを決める。そして更に9氏が待たしても右から早いグラウンダーでゴール左隅に決めて3-1。 これで相手もかなり前掛かりで来るようになるが、守備が集中して危険な位置でシュートを打たれることが非常に少ない。 試合終了1分ほど前にシュートが右ポストに跳ね返ったところを押し込まれて1点差になり、ちょっとイヤな雰囲気になりかけたが、終了30秒前に2氏がセットプレーから決めて4-2。これで余裕が出てそのまま逃げ切れた。 まずなんといっても今シーズンあまり機能していなかった守備が良かった。北神戸の狭さを生かして前線からマークをはずさず、相手のパスミスを誘う手が功を奏した。 サイドにボールが出たときもチャレンジアンドカバーが出来ていて、相手を外へ外へと追い出して、中もしっかり閉めることが出来ていた。 これなら危険なシュートが来ることはない。実際、この日はセービングした記憶がない。 そして私自身も1対1を全勝。しかしそれ以上に自分自身として良かったと思うのは、この日は「声を出す」事が出来ていた、と思うこと。 今まではせっぱ詰まると声が出せず、味方FPと交錯したりしていたが、この日はしっかり「キーパー」と声が出せていたシーンが多かった。 そしてこれは後ろ向きでロングボールを処理しようとする相手アタッカーの背後から大声を出すことで、相手のプレーの選択の幅を狭めるという効果があることに(今更ながら)気づいた。 と言うわけで、秋晴れの快晴に見合う快勝。 こんなゲームが出来ると、やめられなくなるなぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月21日 23時03分34秒
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