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ここをクリックするだけで、世界の問題解決のため募金できます。 頂きましたよ~。 from "A Publication of the PHILADELPHIA WATER COLOR SOCIETY" "Half Sheet", Spring 2009 http://www.pwcsociety.org/Newsletters/spring09web.pdf PWCS MEMBER ANDREW WYETH "An Icon of American art died on Friday, January 16th 2009." "Andy" Wyeth was the youngest of five children born to the famous American illustrator, N. C. Wyeth, and his wife, Caroline Bockius. As a child Wyeth roamed the rolling countryside of the Brandywine Valley, images of which often appeared in his paintings. In the summer the Wyeth family travelled to the coast of Maine, which also influenced his work.
in home schooling, Wyeth and his siblings were tutored at home. At 15, Andy began an apprenticeship under his father, who believed in strict academic art training. "As a little boy, he was a great admirer of his father," said Richard Merryman, author of a biography on Wyeth. (なお、R.Merryman、柿原日出子、訳の本が神戸市立図書館には、 「はじめて読む芸術家ものがたり:4、Andrew Wyeth」が収載され、 後ほど貸し出し依頼するつもりです。\¥~o(^-^)o~¥/) Eventually Wyeth moved out of his father's long shadow, deciding not to be an illustrator, and turned to painting. He had his first major show of watercolors in N.Y. City in 1937. The show completely sold out. ・・・ 松風さんのご指摘のような、こんな記載もありました。 創造性の発揮という観点から、非常に興味があります。 後ほど、和訳なども読んでみたいと思います。 \¥~o(^-^)o~¥/ 創造性の発揮においては、恐らく科学も芸術も根っこは同じでしょう。 先人も、この辺りは論考されています。 第15代 樂吉左衛門先生にインタヴューさえて頂いた時も、 オーストリアの世紀末芸術家の話、ミュンシャ等の話も出ました。 父ばかりでなく、初代樂吉左衛門からの伝統の重みからの開放、 自分を確立したと自己認識するまでの苦悩と、 その間に出会った友人、知人の影響の大きさは、 Andrew Wyeth の偉大な父からの影響と葛藤、 そこからの自己の確立に至る苦悩、開放、などを論考された 松風さんが 「雑感」 で述べられた論考は、一つのヒントになる、 このように興味深く拝見しました。 芸術家の創造性、独創性発揮と科学の分野における パラダイムの転換を起すほど重要な発見の根底に存在する要因は 一見すると異なるようであるが、根っこは通じているであろうことを示唆する 多くの論考の存在は、興味深いものです。 本来、創造性の発揮という観点から根っ子は同じものが、 科学と芸術の発展に伴い、分かれて行ったであろうこと、 たとえて言えば、科学と芸術の進化の系統樹を辿っている そんな感じも抱かせてくれる 松風さんの 「雑感」 は たいへん興味深い論考と貴重な手掛かりを与えて頂きました。
「はじめて読む芸術家ものがたり:4、Andrew Wyeth」 この本にどのように紹介されているか、関連する文献も楽しみです。 シカゴ大学の心理学教授だったチクセントミハイも 卓越した科学者、芸術家にインタヴューして論考しているので 新春早々、ヒントを頂き、楽しみの一つとなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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