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Kasumi's Room -Door of mind-

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2024.01.07
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カテゴリ:HIDEBOH【舞台】



過去の日記を再UP中(ご迷惑おかけします)



本日2回目の『THE TAP GUY』観劇スマイル

下矢印

 tapguy


なんか、2回目ともなると、違った印象を与えられるというか。

1回見ていると、全て分かった上で見れるから、

余裕をもってストーリーを楽しめましたスマイル

結構自分って、1回目は見ているだけで舞い上がっていて、

見ているようで、見ていない?

みたいな感じがあるので、今回は本当の意味で楽しめた気がします。


 !ネタバレしています。

下矢印

今日は、席がステージから若干離れたところだったので、

照明のキレイきらきらさに気づくコトができました。

とても暖かく感じられる照明でしたオーケースマイル

こんなところで、ビルは過ごしていたのか。

と自然と想いを馳せられるような雰囲気のある舞台になっていました。

公演が始まってから、まだ5日時計(7公演)しか経っていないのに、

もう、小堺さんアドリブや、動きが違ってきていましたっ(笑)

早いですよねっ。もうアドリブかっ!?(◎-◎)

と驚いてしまいましたが、一緒に行った友達は、

いつもこんなだよ。って笑っていましたっ(笑)

これでは、ファンの方は毎日晴れでも行きたくなってしまいますよねっ。

小堺さんが、おばちゃんに扮して出てきた時、隣の玉野さんに対して、

「これ(服)着せるよ。」って言っていたんですが、

こういうアドリブを言われた側のの表情って最高ですよねっ(笑)

今度は是非!HIDEBOHさんへアドリブを振っていただきたいですっうっしっし

他には、ハプニング(小堺さんの紙幣が破れたり、

リサのマイクコードが引っかかったり、

玉野さんの風船が割れなかったりっNG)も含め、

細かいトコロで色々違っていたので楽しめましたっオーケースマイル

そして今日は、18日には無かったカーテンコールもしてくれました。

カーテンコールでは、皆さん白い衣装で登場するんですが、

全体的に華やかきらきらに映ってとても素敵でしたっダブルハートv(^^*)

最後にひと盛り上がり上向き矢印する演出も自然な感じで好きですっハート(手書き)

欲を言えば、それがもうちょっと長かったら良かったのになぁ~っと。

一瞬で終わってしまった感じだったので、

最後にもう1曲分くらい全員でタップ紳士靴を華やかに魅せてくれたら、

もっと気分が高揚して帰れたんですけどっ...

なんて贅沢なコトを思っている私です...

演出の感想を少し書くと、正直、観る前の自分の想像だと、

もっと華やかきらきらなタップの舞台を想像していたんですよね。

なので、全体的に照明も暗めだったので地味に映ったかなぁ~っ(¨* )

なんて印象を持ったんですが。

ビルが家家が何軒も建つようなほど華やかきらきらで、

稼いでいる風な印象は舞台上からは見てとれなくてっ。

小堺さんのセリフによって、あっ。そうだったんだ。

みたいなっ(¨* )

でも、それは1回目に見た時の感想で、

2回目に観たら、これもアリかなぁ。。。なんて思えてきたりして。

演出される方によって、舞台って変化するから面白いんですよね。

この『THE TAP GUY』はさすがにタップ紳士靴シーン満載で、

タップが好きな方は、それだけでも十分楽しめるような感じなんですが、

物語では、ラストにかけて、ビルから若者への

世代交代のシーンが描かれているんです。

それは、決して避けられない現実で、

その技術に長けていれば長けているほど、

受け入れ難いものなんだろうなぁ...なんて思ってしまったりして。

年老いるって切ないですよね。

(もちろん否定的な部分だけではないですけどっ)

HIDEBOHさんもいづれ、その時が来るのだろうか.....なんて。

なんか、自分自身を含め、色々と考えさせられる舞台です。

あ、そうそう。

考えさせられると言えばっ!

ちょっと、あれ?(・・?)って思ったトコロがあったんですが、

ビル(玉野さん)がリサに

「付き合ってくれなければ、ここから飛び込んでやる。」

っていうシーンがありますよね?

で、その飛び込んだ後に、2人は付き合い出した。

って最初は言っていたのに、

後から振り返り語るところでは、「リサはおちなかった。」

って言うんですよね。

「リサは落ちず、自分が落ちた。」って。

崖から落ちたコトに引っかけて言っているんですが。

1回目は聞き間違えたのかな??っと思って、

今日、改めてちゃんと聞いたら、('';)ウーン

やっぱり、くい違っているなぁ...(¨* ) なんて思っちゃって。

この最後の「リサはおちなかった。」というのは、

どういう意味で言っているのでしょうか?(・・?)

私の捉え方がどこかで間違っているのかなぁ~っ(¨* )

今度又、良く見てこよぉ~っ。

そして、最後のカーテンコールの時なんですが、

最後に舞台裏に引けるときの

玉野さんと小堺さんが、とっても素敵きらきらなんですっウィンク

なんだか、役柄の中にお2人自身の人柄が溢れ出ていて。

やっぱり、ベテランの方の表情は違いますね。

内側から輝いている感じでっ(* ̄  ̄)b

でっ、肝心のHIDEBOHさんはというとっ...(¨* )

・・・( ̄  ̄;) うーん

最後までニコニコスマイルしながら帰って行ってしまいましたっ(爆)

ダンディーな表情希望っ!!(o ><)o(笑)

なんか、玉野さんと小堺さんは、

主演さをアピールきらきらして帰るんですが、

HIDEBOHさんだけ、他の出演者の方と紛れて帰ってしまった。

という印象が強くてっ(^^;)雫 すみませんっ.....雫

とっ。

又全部感想書ききれなかったっショック

文字数限界NGですっ。。。

好きなシーンとか、沢山あるのにっ!

他の出演者の方の感想も、まだ全然書けていないのにっ(;o;_;)o

続きは又、次回っバイバイ

ってか、絵文字使い過ぎなんですよね。 < 自分。

 







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最終更新日  2024.01.07 03:00:08



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