Kasumi's Room -Door of mind-

過去の日記を再ＵＰ中（ご迷惑おかけします）

  行ってきました。３回目の『THE TAP GUY』観劇。

今日は、なんだか前の席だったので、

始まってから、しばらくは距離感がつかめない感じでしたっ

３Ｄのお芝居でも観ているような...そんな感じでしたっ。

なんか、エラク迫力あった。ってか、近すぎてコワカッタっ(＾＾;)

 ネタバレしていますっ

とにかく近くで見ていて凄かったのは、

やっぱりHIDEBOHさんのタップですよね。

心臓に"ドンドン"響きましたっ。

やっぱり、音が違う。迫力も違う。

これは、誰が聞いても分かるくらい。

やっぱ、HIDEBOHさんすごいや...(¨* )

と言う感じで。

もぉ自由自在って感じなんですよね、足の動きが。

なんかねぇ。

私の席からは、聞こえて来る音の数ほどに

足が細かく動いているようには見えなくて。

はれっ(°_。)(。_°)

っと思って目を疑ってしまいました。

なんで動いていないのに音が出ているんだろって感じで。

又々驚かされてしまいました。

STRiPESのライブで、

いっちばん最初にHIDEBOHさんのソロを見た時のような。

その時と同じような感覚でした。

ほんと、今までに何回か

HIDEBOHさんのステージを見てきているんですが、

それでもなお、毎回驚かされるって、

結構すごいコトだと思ってしまいますっ(¨* )

で、タップシューズなんですが、

第１幕で履いているシューズは、木底の靴だと思っていたら、

ちゃんとタップスが付いているみたいですねっ。

って、そりゃ、そうだろっ(¨* )　って感じですがっ(＾＾;)

どうりで、良い音を鳴らしていると思ったっ(＾＾;)

なんかねぇ、とても心地の良い音なんですよね。

底が木製（）のタップシューズで

あんなに良い音を出すなんて、すごいなぁ...

なんて、感心してしまったりしてっ(*￣ ￣)b

そして、前回の感想でも書いたんですが、

ビル（玉野さん）とリサが付き合ったどうのというセリフのトコロ

食い違いを確かめようと思ったんですがっ。

...(￣ ￣；) うーん

最初のセリフが消えていたっ（爆）

ってか、聞き逃したのかな ＜まさかねっ(¨* )

休演日を挟んだから、演出が変更になったのかな(¨* )

今日で、この舞台を見るのは３回目だったんですが、

さすがに３回目ともなると、

落ち着いて全体を見渡すコトができましたっ

やっぱり、どうしても１～２回目までは

HIDEBOHさん見なきゃとか思って、

必死でHIDEBOHさんばかりを見てしまうんですが、

今日は、HIDEBOHさんが舞台上にいる時でも、

他の方の演技を余裕をもって見るコトができましたっ（笑）

と、言いつつ、

HIDEBOHさんの感想をまだ書ききっていないのでっ。

今日も又、HIDEBOHさんの感想の続きを書きたいと思いますっ（笑）

HIDEBOHさんの出演されているシーンで好きなトコロ

その１

HIDEBOHさん、小寺さん、加賀谷さんの３人でタップを踏むトコロ。

これが又、キレイに揃っていて素晴らしいんですよっ

ずっと観ていたいっって思わされてしまいます。

小寺さん、加賀谷さんのお２人も、

本当にタップが上手くてっ。正直、驚いてしまいましたっ。

さすが『THE TAP GUY』の出演者だけありますっv(^^*)

でも私、このお２人を舞台で拝見していて、

どちらがどちらだかイマイチ良く分からなくてっ(＾＾;)

メイクが黒塗りなものですからっ。。。(¨* )

って言い訳ですよねっ(;^_^A ｱｾｱｾ･･･

その２

ギャンブルのシーンで、タップを踏みながらカードをくばるところ。

途中に片足を斜め後ろに蹴って戻す感じの

キメポーズがあるんですが、その時のHIDEBOHさんてば、

バシっと決まっていて素敵なんですよねぇ～っ

その３

玉野さんと"２人のビル"のステアタップシーン。

これはねぇ...ほんと、疲れそうなタップでした。

見ているだけで、筋肉痛になりそうなくらい

なんたって、階段の上がり降りをタップでですよっ

太ももパンパンになりそうですよっ。

でも、これは、２人のビルの共演というコトで、

ちょっと感動してしまいました。

舞台の物語上では、決して交わるコトのない２人なので、

その２人が一緒にタップを踏んでいるという、

その事実だけで、ちょっと感動的に思えてしまったりしてっ。

私ってば、単純...(¨* )

ステアタップのワンシーンで、上から下に横飛びして下りる時に、

右足を階段の段のところに滑らせながら音を出すトコロがあるんですよ。

なんか、すごいなぁ。。。とか思っちゃったりして。

危ないよぉ(>_<)　とか思いながら見てしまいましたっ。

その４

そして、感動的だったのは、

最後の「Mr.Bojangles」シーンのところ。

（多分っ(＾＾;)）

ビルがベンチのところで、息絶えてしまうんですが、

その時に、亡くなってしまった玉野さん演じるビルの隣で、

回想シーンとして若かりし頃のビルを

HIDEBOHさんが演じているんです。

それが又、無声映画のごとく、今までの出来事を映し出していて。

これはカナリ感動してしまいました。

この演出好きですっv(^^*)

とりあえず思い出すかぎりの好きなシーンはこんな感じです。

とにかく、玉野さんとHIDEBOHさんの、

２人のビルの共演には引きこまれます。

小堺さんも小堺さんらしく、舞台の中に溶け込まれていて。

毎回、暖かい雰囲気を作ってくれて。

ホッとさせられます。

今日も又、細かい部分のお芝居が違っていて、

爆笑させていただきましたっ（笑）

さすが小堺さんっエンターテイナーですよねっ

人を喜ばすことをよくご存知でっ（笑）

話変わりますが...

今日はパパイヤ鈴木さんが観に来ていましたっ。

『ナンバダ～』の時もいらしていましたよねっ。

パパイヤさん、結構目立ちますっ（笑）

というコトでっ。

書ききれなかった感想は、また次回っ