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カテゴリ:野菜づくり
60歳で現役を退き、新規就農研修を8ヶ月間受講し、趣味的農業へ転身。
それから1年に約120~130日くらいペースで実家へ通い、農作業、庭木の
剪定などに精を出して来ました。 実家へ向かう日は、まず、その日は何をしに帰るかそれを決め、次にその順 番を決定。 例えば、その日にしたいものが、草刈2時間、野菜の苗植え(種まき)1時 間、庭木・生垣の剪定1時間を予定していた場合は、どの順番でとりかかるか 決めなければなりません。 この3件の場合の順番は、①野菜の苗植え、②庭木・生垣の剪定、③草刈と します。 それは、細やかな作業で疲れにくいものが最初、そして、その次に疲れにく いもの、最後は体力の消耗が一番激しいものということに決めています。 この順番を間違う、例えば、草刈を最初にすると疲れであとの作業に取り掛 かろうかという気が起きなくなります。 結果が早く出て、疲れにくいものを早く片付ける。そうすると捗るのです。 現役の頃は机上での仕事が殆どでしたが、その日の取り掛かる順番を決めてい ました。 古希を迎えた今年、体力の衰えが気になるようになりました。肉体的な作業 はどんどん出来なくなって行くだろうと思うと、少し悲しくなります。 こきあが色づいた畑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.21 05:13:21
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