いけばな日記

きょうは、ー花を楽しもうー『くらしに彩りを』というタイトルで、宮城県支部連合会特別講習会が開催されました。
宮城県には5つの支部がありますので、その合同行事が年に1回開催されています。

小原流研究院講師 井上 章 先生に松江からいらしていただきまして、おしゃれで小さないけばなから格調高い小品花まで、小さな作品をテーマにした講習会でした。

　　　敷板はGパンで作ったものでした
　　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　　
　　

逆光でなかなかきれいに撮れなかったのですインスタにはかなり修正してアップしたのですが。

驚きなのが、しつらえの棚などが先生の手作りだということ
「提げ重」というのだそうですが、江戸時代のピクニックバスケットのようなお弁当を入れて持って行ったものというも先生のDIYだそうです。

　　　　　　　　
　　

最後に、10名指名されて即興いけ。器はグラスや瓶など。
指名されたので、何をいけるかも分からずに出て行って、それぞれ違う器と花材を与えられて5分でいけました。
県連副会長賞を頂きました。ありがとうございます。
選ばれたと気が付かず、周りにあおられて慌てて出て行きました

　　　　　　　　　　　　
5分でいけた為、沢山ついていたカンパニュラの花の外し方が雑だったので家で直しました。




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