【モジュール制作】美しき一目千本桜。。。 ~その7・『新緑』の表現&総仕上げ~
さて、今となっては後の祭りですが(笑)一応書いておきますか。。。完成まで(苦笑)8月4日。この日は線路、並木道、川以外の場所に、TOMIXのカラーパウダーを5色程用いて、春先の新緑の表現に着手。まず下地にブラウン系、その上にグリーン系の色を色の暗い順に適当に散布。尚、下地には両面テープを貼り付けてパウダーののりが良くなるようにしています。大体まきおえたら、霧吹きを散布してパウダーを落ち着かせ、水ボンドを適量垂らし、新緑の表現は終了。▲新緑の表現8月5日。。いよいよ総仕上げ。明日には(苦笑)発送しなければなりません。今日は、川フチの砂利道と川岸に生い茂る少し大きめの草の表現。まず、ボンドの原液を土手の中腹より下の方に一筋垂らし込みます。そこへ少し粗めのクラフトサンドをばらまき、砂利道を表現。その下に、また、ボンドを少し太めに一筋垂らし、KATOのコースターフの緑色と枯草色を適量混合し散布。散布したら少し押し固めてからまた水ボンドを垂らし固着。。。水ボンドが固着したら、ダイソーで買ってきたインテリア用の木目シートをサイドに貼り巡らし、ベニヤを隠蔽。更にDCC機器のUP5を片方に取り付け。最後の大仕事は『桜の植樹』です。はっきり言ってコレが一番神経使いました(汗。各木の枝ぶりや桜の満開度を見ながら台座を外し、針で土手に穴を開けたところにボンドを付けた桜をさし込んでいきました。で、ようやく。。。完成~~!!!!川側~~。。。実質工期1週間の突貫工事でしたが、なんとか間に合い、会場での展示に至った。。。と言うわけでした。。。それにしてもよく一週間でココまで出来たなと思います(*^_^*)個人的にはまずまずの出来ではないかと思いますが皆さんの目にはどう映ったのか。。。では、遠征記の執筆をしますのでこれにて。。。