|
テーマ:ニュース(99465)
カテゴリ:カテゴリ未分類
宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫」問題で、政府の口蹄疫対策本部は19日、発生地から半径10キロ圏内で、感染していないすべての牛や豚計20万5000頭を殺処分することなどを柱とした総合対策を決定した。
対策費は少なくとも300億円以上にのぼり、政府は予備費などを充てる方針だ。同日記者会見した赤松農相は、殺処分を前提としたワクチン接種について「1週間以内に全頭処分を終えたい」としている。 一方、全頭殺処分の対象となる市町のうち川南町など6市町の首長は19日、緊急会議を開き、「基本的に反対」とする文書を20日にも国に提出することを決めた。 (ヨミウリオンラインより) GW中の外遊で対策の遅れを指摘されている赤松農相が得意顔で指揮を執っていることに違和感を感じるし、1週間以内に全頭処分と言い切っているにもかかわらず、地元は納得していない。何故現場と話し合わないのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月20日 00時24分00秒
コメント(0) | コメントを書く |