しろまろんのこころ色ブログ　塗り絵と色鉛筆

歩き過ぎで捻挫を悪化させた私は足首の激痛で再び眠れぬ夜を過ごすことになりましたが、
これは感染予防のため、安易に友人であっても頼れないコロナ禍がもたらした災難です。
そんなことを考えながら、ポリクロモスでおしゃまな猫の物語の続きを塗って過ごしました。



日中は痛み止めを飲んでウトウト…家事をして、足を冷やしながらウトウト…の繰り返しです。
夫さんの隙をみて、水彩色鉛筆塗り絵を開始です。もはや隙というより顔色かもしれない。



今日は細かいところを少しだけ。フランダーやお仲間の魚さんたちと海藻の手直しをしました。



雨降り続きで、湿度が高いせいかユニ・ウォーターカラーがいつもより柔らかい気がします。
溶け出した？なんて思うほど柔らかです。缶に入れて乾燥剤を入れた方がいいのかな？



不思議なもので塗り絵をしている間は足の痛みも和らぎ、忘れています。
コロナ禍の災難のことも忘れて楽しい気分になってしまいました。
塗り絵は持病の痛みも忘れさせてくれますし、塗り絵に出会えた私は幸せですね。

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