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カテゴリ:学校で
今日、新聞発表があり、午後から辞令公布式に行く。
この日本中が大震災で大変なことになっている時、 副校長として母校に帰る。 何か、意味があるのだろう。 時代とともに、自分の命ある。 歴史ある学校に赴任できることは、とても光栄だ。 しかも自分が生まれ育った地元でもある。 大規模校で、職員の人数も多いし敷地も横浜一広い。 新任の自分で勤まるのか心配だ。 引き継ぎに始めていった日、前任の先生からたくさんの仕事内容を聞いた。 でもなんと、同じ中学校という職場なのに、知らない言葉がたくさん、 やったことも見たこともない仕事ばかりだ。 同じ空間にいても、まるでまったく違う職種に「とらばーゆ」する感じだ。 「何か分からないことは?」 と質問されても、何を聞いていいのか分からない状態だ。 その日、校長と副校長と3人で飲みにいった。 新しい学校の先生達がいかに素晴らしい人たちかという話をたくさん聞いていたら 終電になってしまった。 でも、名前が出てきても顔がわからない。 事務仕事はともかく、 できるだけ早く、先生達一人一人のもち味を自慢できるような 副校長になりたいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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facebookから来ました。
kitami104さんの近況が知れてうれしいです。 またお会いする機会があったら、お話聞かせてください。 僕は4月から大学院生になります。 (2011.04.01 02:16:23)
ご昇任おめでとうございます!
新地での、さらなるご活躍を 心からお祈り申し上げます。 おからだにくれぐれも気をつけて パワフルにがんばってくださいね。 応援しています! (2011.04.01 07:52:10)
応援ありがとうございます。
がんばります! (2011.04.02 08:32:59) |