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テーマ:パソコンを楽しむ♪(3532)
カテゴリ:マイナスワン
地の神様の傍で咲き始めた白梅
今日の日中は、MID作りでした。 ピアノの作品が殆どですが、新音源利用でどんな作品が出来るかとても楽しみです。 バロックのチェンバロ作品も作成中です。 そんな中、久しぶりに黒檀の頭部管で、BACHのソナタを吹いてみました。 これがご機嫌斜めで、なかなか鳴ってくれないのです。 黒銀の吹奏感に馴染んで、細い高音ばかり吹いていた為、低音の鳴り悪くなったようです。 木管、特に全木管は寒いと立ち上がりが悪いのです。 気温が低い為、温まるまで時間がかかり、その上しっかり吹かないと鳴ってくれないのが、この黒檀の特徴なのです。 情感豊かな日本の曲は、聴いていてとても心穏やかになります。 シンプルでありながら、人の心に響くものがあります。 特に歌詞を見ながら聴いてみると、尚更そう感じられます。 そして、黒銀はとても良く鳴ってくれました。 さあ・・・次は何を演奏しましょうか? フルートが生きる、選曲・伴奏作りを目指しています。 リアルなピアノやチェンバロとの共演が実現するでしょうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ttaka9999さん 今日は!
>楽器、生き物のみたいなんですね! 基本的に金属と木の頭部管では、奏法が異なります。 木は素材そのものが自然に鳴ってくれます。 金属は、(人為的に)音を作るという要素が加わるのではないでしょうか。 『黒銀の細い高音』をイメージして吹いていた為、音を作って吹いていたのだと思います。 黒檀に、そういう奏法を拒否されたのかもしれません。 ♪自然に帰れと・・!! >そういうこと、考えたこともありませんでした・・・ 楽器にも・・・個性があるんでしょうね!! (2008/02/11 10:46:49 AM)
清楚な白梅、こちらまで香りが漂ってきそうです♪
雅楽で使われる笛 4文字の一文字が思い出せず検索も書き込みも出来ず。。。 火鉢の上部の温められた空気で楽器を温めて使うとか聞いたことが。 フルートの場合は室内の気温で温まるのを待つのですか? (2008/02/11 11:41:08 AM)
ブルーボリジさん 今晩は!
>清楚な白梅、こちらまで香りが漂ってきそうです♪ 庭師が剪定する庭には白梅と紅梅が1本づつ、それ以外の場所に3本ありますが、その内の1本です。 日当たりがそれぞれ違いますので、咲き始める時期も違いますね。 >雅楽で使われる笛 4文字の一文字が思い出せず検索も書き込みも出来ず。。。 篳篥(ひちりき)でしょうか? >火鉢の上部の温められた空気で楽器を温めて使うとか聞いたことが。 東儀さんの雅楽を、以前ステージで聴いた事が有ります。 その時・・・そんなお話をしていたような!? >フルートの場合は室内の気温で温まるのを待つのですか? 吹き込んで・・・楽器を暖めますね。 金属は温まりやすく冷めやすいんですが、木は反対ですからね。 原産が東南アジアらしいので、寒いのは苦手なのかもしれません(笑)。 (2008/02/11 09:09:04 PM) |