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カテゴリ:読書
『背広の下の衝動』 新堂冬樹・著 <131>
![]() 『邪』 往復4時間かけての通勤。 妻は上司は自分は・・・。 切ないサラリーマンの心の中。 『団欒』 家族に気をつかい、小さくなって生活する僕。 「いいですねぇ、お義父さん」と、団欒をこわさないように、 自分を押し殺す。 幼い息子、わがままな義弟、義妹・・・。 えっと・・マスオさんのお話です(笑)。 『嫉』 妻に対して抱いた疑惑。 探れば探るほどつのる不信感。 殺意までもいだき・・・・でも、実は!!! こわーーい! 純愛三部作とは全然違う新堂冬樹作品です。 のどがいたーーい! 美声が・・・^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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