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横浜市には、34年も続く愚かな『猫殺処分の引き取り制度』が存在します。 東京都を始め、他の自治体では不妊手術の徹底をし、殺処分となる猫を減らしてきました。 たとえば東京の千代田区では、1年の予算(猫に関するもの)228万円で、17年度の殺処分数は16匹。 なのに横浜市は1年に3300万円も使って、17年度は3192匹も殺処分しました。 この金額は、 全国でも横浜市だけが行っている方法=1匹約1万円で開業獣医師に処分を依頼しているために発生するものです。 横浜市は、飼い猫に関しては、抽選で不妊や去勢の手術補助金を出しています。 でも、野良猫に関しては上記のように、集めて殺すだけ。 こんな野蛮で恥ずかしい制度、未来のない制度を無くしたい。 そのための署名運動です。 賛同いただける方(特に横浜市在の方)、署名運動に参加していただけませんか? 詳しいことや、署名用紙のダウンロードは NPO法人・横浜アニマルファミリー http://www.animal-family.org/ へ。 よろしくお願い申し上げます m(_ _)m 追記。署名用紙には10人以上分の書き込み欄がありますが、おひとりでも大丈夫です。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月11日 07時31分52秒
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