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生まれてこのかた、カメラはピントを合わせてシャッターを押す、という使い方しかしたことがありません。常に、オートに設定し、半押しでピントを合わせ、構図を決めてシャッターを押す。これで、数十年押し通してきました。カメラには、Tv・AvやMFやら、あれやこれやボタンがついているのは知っていましたが、下手にいじると元に戻せなくなるので、触ったことはありませんでした。 こましな写真でも撮ろうかと、昨日、図書館へ行ったついでにデジタルカメラの使い方の本を借りてくると、その中に、デジタルカメラの「中型機の最大の魅力は、マクロ撮影にあります」と、ありました。よくはわからないのですが、どうやら、デジカメの中型機は植物の接写に向いているということらしいです。 それで、近くにあったテレビのリモコンを、生まれて初めてマニュアルフォーカスで撮った写真がこれです。こんなに簡単に接写できるとは、大きな驚きです。なんとなく、花びらに焦点をあわせて周りをぼやかした写真が撮れそうな予感がしてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月27日 00時40分29秒
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