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2009年07月12日
カテゴリ：’０９ベルリン・ドレスデン
 ホテルに、チェックイン後、まず、観光案内所に行って、観光旅行者用のカードを買うことにしました。ドレスデンは、第２次世界大戦で空襲を受け、ほとんど木っ端みじんになった都市です。 冷戦時代には、あまり、修復がなされなかった感じです。 ２００１年に来た時は、フラウエン教会は、空襲で破壊されたままの姿で立っており、近くには、がれきを積んで、工事現場になっていました。 その時は、どこかに片づけていたがれきを、修復のため掘り出してきたのかと思っていたのですが、どうやら、冷戦時代中ずっと、ほったらかしになっていたようです。 工事は今でもあちこちで行われていて、東西ドイツ統一の余韻が残っているようで、まだ、町全体に、落ち着きがない、という感じがします。 ということが原因かどうかは知りませんが、観光案内所が、私の持って行ったガイドブックに書いてある位置にない。 しばらく探し回って、やっと見つけて、カードを買って、遅くなりましたが、昼食をとることにしました。 中央にあるのは、そのレストランの一番安いサラダで、量は多いが、ほとんど、野菜です。 左奥の方が、おそらく、グーラシュというのだと思うが、シチューのようなもので、歯ごたえのある、パスタのようなものと一緒に出てくる。 食事中に、ガイドブックを 観光案内所に置き忘れたことに気がついて、食事後、取りに行きましたが、観光案内所は、すでに閉まっていました。 ベルを鳴らして、開けてもらいました。 日曜日は、３時までのようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年07月24日 07時05分44秒
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