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ウチの子に限って…とお嘆きになる親御さんのお気持ちがわかる気がしました。 きいちゃん、初の盗み食いです。 時刻は16時半ころ、きいちゃんが最もお腹の空いている時刻ではありました。 それから髪を洗い、ドライヤーをかけようと二階に行きました。 5分ほどして台所に戻ってみると、きいちゃんが床の上で何かぴちゃぴちゃ 舐めるモノなんかあったかいな?と思って見てみると、なんと穴子のかば焼きが~! 「くぉらぁぁぁぁぁ!何食べてるの!!」 すぐさま袋を取り上げましたが、穴子はしっぽの部分三分の一しか残っていません。 おのれぇぇぇぇ・・・ この信用を裏切った事に、猛烈に腹が立ちました。 「退場!」 きいちゃんは、玄関に追い出されました。 ご飯の時間になっても呼んでもらえません。 よっぽどその日の夕食は抜きにしようかと思いましたが、生肉を翌日に持ち越しても 食後のミルクはあげません。 その後、出先から戻って来たターミ兄が入ってくると、待ってましたとばかりに が、ターミ兄からも、何にももらえませんでした。 最近ちょっと図に乗っていると思ったら、とうとう禁断の盗み食いをしたきいちゃん。 菜っ葉の切れっぱしくらいだったら、そうは怒られなかったかもしれませんが お陰で、牛蒡の煮物と炊きあわせ風にしようと思ったのに、ただの牛蒡の煮物 食べものの恨みは、人間も同じじゃ。 今度から、絶対食べものはきいちゃんの鼻先の届かないところに置く事にします。
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