鬱で無職ですが健康と資格を取得して社会復帰を目指す！

今日は朝のモーニングバードという羽鳥さんが司会してる番組で

肉を食べることが長寿に繋がるという特集をやってました。

肉の中にある『アルブミン』という物質がいいようです。

この『アルブミン』たんぱく質の一つらしいですが、

効果として血液内の老廃物を腎臓に運び分解させたり、

体のすみずみまで栄養を運ぶなど、

身体の再生や修復に不可欠なものだそうです。

しかし加齢にともない、『アルブミン』の量は少しずつ低下していくので、

高齢者は積極的に食べることで長寿に繋がるようです。

逆に『アルブミン』が減っていくとまず、

体が乾いて縮み、老化の変化が早く進んでしまう。

まあ若い人は肉よく食べると思うのであまり気にしなくて良いかもしれません。

ただ、アンチエイジングとしての効果もあるようなのであまり食べてない人は

食べてください。

なんでこのニュースが目にとまったかというと、

健康にいいとのこともありますが、

うつ病治療の欠かせないセロトニンを作り出すのに肉が良いというのは

前から聞いていたからです。

セロトニンを作り出すトリプトファンを多く含んでいるのです。

上のニュースの長寿の場合、肉ならなんでもオッケーとのことでした。

しかし、うつ病治療の肉はとくに牛の赤身が良いようです。

これは、ディーキン大学のフェリース・ジェッカのチームの研究で、

赤身の牛肉の摂取が身体的な健康リスクに影響を及ぼすという研究があることから、

当初は精神的健康にも悪影響があるのではないかと考えていたようです。

それが、ビクトリア州ジロングの1,000人以上の女性たちについて調査をしたところ、

赤身の牛肉の少ない摂取と鬱病や不安障害とのあいだに関連があることが明らかとなったようなんです。

推奨される赤身の牛肉の一日の摂取量を下回る女性は、

鬱病もしくは不安障害のリスクが2倍であることが示唆されたようです。

これにより適量の赤身の牛肉を摂取することが精神的健康の維持には重要だと言われてるようです。

２倍でも結構だと思いました。

なので、お肉は健康維持にも必要だし、

どの肉にもトリプトファンはある程度あるようですが、

うつ病には『牛肉の赤身』がよりよいようです。

なんだか焼肉を食べに行きたくなりました。

友達や元彼女などみんなで食べに行ったのはいつだっただろう。

懐かしい。随分行ってないし、今度はいついけることになるやら。


当分は家で一人焼肉かな。

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