青年よ、恥をかけ!?
息子達の言葉の上達には目を見張るものがあります。今、こうしている時も二人で「車屋さんごっこ」をしてて(何故か敬語で)長男「いらっしゃいませ!」次男「こんにちわぁ==」長男「今日はどうしましたか?」次男「何でもないです」長男「じゃあ、ガソリン入れますか?」次男「はい」長男「そこは駐車場じゃないですから こちらに停めて下さい」次男「こっちがいいですよぉ (・・・と隣の部屋に逃亡) 良いんですか~?ここで」長男「駄目~~~!こっち!」次男「そっちは危ない!」こんなやり取りが永遠と続いているんだけれど結構会話になってるでしょ。日本語オンリーなのが悲しいけどさ(^^;)この子達の初めての言葉は「ママ」でした。重いお腹を抱え帝王切開や寝不足に絶えて頑張ってきた甲斐があるってもんです。でも、今思うと「マンマ」(ごはん)だったのかもしれませんそれから色んな言葉を覚えてきたけど「有難う」が「あーと」(長男)「あーこ」(次男)だったり、「チョコ」が「コチョ」だったり、「ヨーグルト」が「ヨールグト」だったり、最近はチョット進化して難しい言葉を使いたい長男。全然関係ないときに「マミ、しかしもやで!」(↑しかも関西弁)と言ってみたり「マミー、或いは・・・」と全然話もつながらず言ってみたり。次男は次男で吉本新喜劇の言葉を使いたくて仕方がない。最近は、アホの坂田の「ハヨ、カード入れてくれや。あ~りがとさぁぁ~~ん」がブームの様で。お願いだから、スーパーのレジや駅の切符売り場でそれを叫ぶのを止めて下さい・・・(--;)A聞いてて面白いです。間違えながら少しずつ、少しずつ上達するんですね。間違えて恥ずかしい事は何もありません。私は、高校生の時オーストラリアに留学しました。そこでも色々やってます。思い出すと赤面します。この話は置いといて(置いとくのか~!)オットの友達は都内の悪名高き電車の中で痴漢にあいました。でも、ここは外国人。だまって触れてはいまえん。勇気を振り絞って大声張り上げて叫びました。そう、痴漢!って言うのよ。痴漢!って言って相手の手をねじり挙げるのよ!しかし、彼女が叫んだ言葉は・・・みかん!!恥ずかしい事はありません。彼女は痴漢って言葉色んな意味で一生忘れないでしょう。み、み、みかん?!