カテゴリ:自分を知る
小学生の子どもの登校に付き添う時、
ご一緒になるご近所さんがいらっしゃるのですが。。 このお父さん、 なんかわからんけど ちょっと違和感があって。。 なんだろ、 何か違うなぁ。。 って。 ![]() で、娘が、 あのお父さんは、 さっさと帰るよね、 って言ってて、 そうそう、子どもが出発したら、 さっさと帰るんやけど、 まあ、そういう人も結構いるし、 ワタシもそうかもしれんしなぁ。。 う~ん、 何が違和感なんやろう ![]() っていつも思ってたんだけど、 今日、わかりました ![]() 普通ね、登校班を見守る人は、 そこにいる子どもたち、 まあ、そこまでいかなくても、 少なくとも我が子だけでも 無事に学校へ行ってくれることを 目的としていて、 そのためにそこに来ているわけで、 出発したその先まで心配しているというか、 案じているというか、 行ってらっしゃいの後の未来まで 見送っているってイメージなんやけど、 このお父さんは、 その続きがなくって、 送迎、 っていうイベントというか、 コトというか、 線ではなく、点。。 時間ではなく、物事。。 っていうのかなぁ ![]() はい、送迎終わり ![]() って、感じ。 いやね、そういう人もいるんやけど、 この方は、その先があることを 知らんって感じなのよ。 つまり、子どもに、いや、自分以外の他人に 時間が流れている、つまり、人生があるってことを 知らんって感じ。 知らないから、心配も興味もわかないし、 その演技もしないのよねぇ。。 普通はね、興味なくても フリをするわけ。 まあ、お父さんとしての演技っていうか、 大人としてのフリをする。 だから、本心はわからないけど、 そういう違和感を パッと見いは感じないんやけど、 この方は、そんなわけで フリさえもしないから、 なんかめっちゃ冷たい感じ。 ああ、この人、 自分以外の人がちゃんと生きてるってこと、 興味がないというより、 知らんのや。。って。 自分以外は、 モノって認識なんちゃうかなあ。 きゃぁ~、めっちゃ失礼なこと 感じてもうた ![]() ![]() けど、感じただけやし~ 感じてしまったからしゃあないや~ん ![]() ![]() さて今日も、大人のフリして作った、違和感ナシナシのお弁当~ ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.15 12:10:05
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