かわいいびより

こんにちは。

今日は先日壁紙を剥がした壁に、

新しい壁紙を貼っていきたいと思います。



↓過去の壁関連の記事↓

壁を考える

壁の色、決定

壁紙を剥がす






今回、壁に貼る壁紙はこちら↑の壁紙です。

貼りたい壁の大きさが217cmＸ210cmだったので、壁紙を7m購入しました。




こちらの壁紙は既に生のりが塗られています。

壁紙の裏にメモリがついているのでサイズを測って切るのが楽でした。

本来は壁紙を下側に、フィルムを上側に向けて置くんですが

大きく広げられる場所が和室しかなく、

和室の畳が傷んでいてイグサがつくのでわざと裏向きに置いています。






壁紙を切り終えたので一枚目を貼っていきます。

この一枚目を貼るのに物凄い時間がかかりました。

何度やっても歪む～！

何度も貼り直しをしてってやってたら上部の一部がやぶけたりしました＾＾；

本当は右利きの人は右側から貼りだして、

貼る前に右の壁から90cmの所にガイドラインをひいて

それにあわせて壁紙を貼るんですが、

そういうのをしなかったので手間取ったんだと思います。

壁紙を貼る前に、壁紙の貼り方とか乗ってるサイトを夫に見せようとしたり
やり方とかも説明したのに全然聞いてくれなかった…（Ｔ△Ｔ）
自分の中で決まったやり方があって、全部自分のやり方でやる！という感じ。
なので、なるようになれと全てまかせる事にしました。


壁紙を貼り終えたら上下のはみ出た部分をカッターで切り取ります。






１枚目をなんとか貼り終えたので、次に２枚目を貼っていきます。（またもやステテコで失礼します。）

２枚目は１枚目に数センチ重ねるように貼ります。


貼り終えたら１枚目と２枚目の壁紙が重なっている真ん中部分を

カッターで縦にまっすぐ切っていきます。

カッターで切れ目をいれたら、

２枚目の壁紙の下に入り込んでいる１枚目の壁紙を取り（補助テープの様な物が貼られているので簡単に取れます。）

１枚目の壁紙の上に重なっている２枚目の壁紙の部分をとると

綺麗に壁紙同士がくっつくのです。（説明ヘタですみません＞＜）





最後に３枚目を貼ります。

ここは幅が狭いので、壁紙もそれにあわせて縦の幅もカットしました。






そして、無事３枚目も貼り終えて…






ダイニングの壁紙が完成しましたー！

今回真っ白の壁紙を選んだんですが、

こうして貼り終えると元の壁紙が物凄く黄ばんでいる事がよくわかります。





夫と一緒になって手伝って（？）た娘も嬉しそうです＾＾






こちらリビング側からひいてとった写真です。

壁紙が白くなるとお部屋が明るくなる～！





白熱灯を消すとまた感じが違います。

後は、この壁紙の上にペンキを塗れば完成です。



今回壁紙を貼るので一番苦労したのが、「貼った壁紙をカッターで切る」という事。

生のりがついた壁紙は普通の紙と違ってふにゃふにゃしています。

のりもつくしでカッターがすぐに切れなくなります。

切れ味の落ちたカッターで壁紙を切ると、

壁紙がよれて破れてしまったり、一番大事な壁紙の合わせ目部分がずれてしまったりするのです。

なので壁紙を貼る時は、よく切れるカッターと替刃を多めに準備する事をおすすめします。

我が家ではカッターの刃を折っても折っても全然壁紙が綺麗に切れないので

途中から夫はカッターではなくデザインカッターを使って切っていました＾＾；




次回、『壁紙にペンキを塗る』の予定です。

写真が多いので前編・後編にわかれてしまうかもしれません。




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