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カテゴリ:ひとりごと
<まんまんでーの独り言> 寡黙な日々を強いられています 喫煙を禁じられています 話すことも禁じられています 身体は自由に何処にでも行ける 心は自由に何処にでも飛ばせる 一週間筆談か・・・・長いよなぁ・・・ 病院の空きベットが少ないらしい 一泊で帰宅許可がおりた まあ、私にしてみたら不幸中の幸いかな 日頃の不摂生が祟って、 (ポリープ様声帯)なる名称の病名を頂いてから 声の安静と喫煙・・・を心がけるように告げられていた それから何ヶ月経ったんだろう・・・ 会社も辞めて、自宅でゴロゴロしているだけの日々・・ 4日の診断でより悪くなっていると言われた 喉の奥がカラカラ状態で唾を飲み込むのに一苦労 長く喋ると声が嗄れ、咳き込む、呼吸困難・・・ 通院治療で治る人は治るらしいが、 私は・・・医師の言葉も守らず 喫煙、お喋り、・・・カラオケは止めたけど 普段と変わらない生活をしていた。 元来、性格があまのじゃく的なので、 ダメと言われると余計にしたくなるし・・・ 正直、もう、 どうでもいいや・・・なんて気持ちもあったし 生きるのさえ、億劫になってくる時もあったし けれど、身体は丈夫なんだ。 大きな病気をしたことがない・・・ きっとこの状態は、 これからの人生について 神が与えた私への警告の試練の日々なのかもしれない。 口を慎め 出過ぎるな 強くなれ 我慢しろ・・・ってなことかな・・・ しかし、 神様は 無理難題を突然ふっかけてくるんだ 私にはチョットばかりキツい修行だなこりゃ・・・ 身体が自由になる分だけ 言葉が不自由になる・・・ う~ん、相対性理論そのままじゃんか 一週間我慢すれば治るんだし、 身体が健康なだけでも、有り難いんだよね実際は。 しかし・・・ その後 電話料金の明細を見る恐怖が・・・ 私を襲うのは間違いない。 感謝の一日でありますように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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