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病院の帰りに
いつもの丘の公園に向かった。 坂道を登る途中で枯れススキを眺め… 野口雨情の「俺は河原の枯れすすきィ~」と 一節口ずさんで…ん?なんか切ない詩だなぁ…と 歌を変えてみようと出てきたのが「昭和枯れすすき」 「貧しさに負けた~~いいえ世間に負けたぁ~~♪」 これも陰気臭いわぁ…で、他の歌が出てこないので打ち止め。 「狐火の燃えつくばかり枯尾花」…(蕪村) イモの葉が笹と絡んで「また来年」と挨拶かな?。 と…思えば、 寒いのにまだ頑張っている花もいた。 夏に見たような強さは無く、小さくて儚げに見えました。 コスモスもユリに負けじと頑張ってました。 空き地にて 季節外れの 花を見る…お粗末!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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