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息を切らして坂道を登ると…
三河湾を望む風景が目の前に広がります 遠くに見える画面中央の島は 三河大島で夏は海水浴場になります 左は小島 脇道に入ると…う~ん? 何の建物なのでしょう…わかりません。 建物を横目に少し歩くと包丁塚なる石碑がありました。 さっきの建物と何か関連があるのかも知れません。 開けた場所にこのような鳥居がありましたが、 私はこの鳥居の奥には行きませんでした。 鳥居の横に乃木大将の像が建っています。 以前(昔ですが)見た像より、かなり綺麗になっていました。 乃木稀典…明治時代の軍人、陸軍大将。 この像は乃木将軍が1891年(明治24年)5月、 名古屋歩兵旅第5団長として、伊勢神宮逢拝の際に 弘法山に訪れたのを記念して大正9年に建立したもの。 因みに地元では、こちらの山を乃木山と呼び、 道路を隔てた 向かいにある山を弘法山と呼んでいます。 遠くからでも見える子安弘法大師像、三谷のシンボル的存在で 近くに金剛寺というお寺もあります。 バスで帰宅することにして三谷温泉のバス停へ。 時刻表が真っ白…往復一日3便ほどしか運行していません。 昔の温泉場の賑わいは何処へやら… ホテルのバスがお客様を送迎するからでしょうか、 蒲郡駅までの利用者は私一人でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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