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午後、曇っていた空が 青空に変わった。
ベランダの鉢を片付けていたら、 どこからか「チュン チュン」とスズメの鳴く声。 どこかなぁ‥と あたりを見ると お向かいさんの ブロック塀の上に 二羽仲良く並んでいた。 写真を撮ろうと、部屋に‥ カメラを持ってベランダに出たが もうスズメはどこかへ… 「う=ん残念!」ということで ※下記の画像は Yahooの共有画像から拝借したものです。 スズメといえば‥ 平均寿命が Ⅰ年3か月と とても短い。 100個の卵の中から 翌年まで生き残れるのは およそ10羽。 6年目まで生き残れるのは 1羽ほどだそうです。 冬はスズメにとって厳しい季節。 寒くて餌もない事が理由の一つと言われます。 近年 全国の里山などに生息する 鳥類のうちスズメなど16種類の 個体数が絶滅危惧種の 基準に相当するペースで減少していることが 環境省と 日本自然保護協会の調査で分かったそうです。 また チョウについても103種のうち34種が減少しているとか。 その他にも温暖化により、生息に適した地域の減少、 里山やその周辺の 管理が行われず 環境の変化などがあげられます。 スズメ可愛いですね。(*^-^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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