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カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
ダム湖の巨べらを求めて彷徨ってきました。 いつものように釣り台をセットして万力を取り付け、竿ケースより竿受けを 出してマクラを刺し込もうとしたら・・・・・ 手が滑って「ポッチャ~ん」って水の中へ へらぶな釣りの道具ってとても多いのですが、無いと大変困る マクラが無いと寝られない!どころか釣りに為らない。 マクラを無くして一気にやる気が このまま、帰えろかな~なんて気分に しかし、帰る気力も無く山の中をうろうろと・・・・ 適当な木の枝を切って竿受けに刺し込むとピッタシ ちょっとだけやる気が戻ってきたので、竿:夢弦14尺・浮子:叡峰:2枚 合わせのパイプトップ。鉤はガマ克のゴスケ18号のいつもの仕掛けです。 床を計ると2本半・・・・まぁ~、こんなもんでしょう。 餌はマッシュ:2に水:2でおもいっきり水を吸わせてから単品爆釣Aを 1杯入れて赤へら1杯で〆た餌です。 ぼうず続きなので餌も臭くなっています。 30分位餌を打つと尺1寸クラスの初へら・・・・・ 続けて尺2寸のへら・・・・♂ばかりのようです。 尺半・・・いいや、40上が来たら写真を撮る予定だったのですが 風が右から左に変わったとたん、釣れるへらぶなが放流べらに変わって しまい尺前後のへらぶなが管理池状態?で釣れます。 釣れるのは嬉しいのですが、こうなっては型物は絶望的です。 途中、まぶな1匹・鯉2匹を釣りながら終わってみれば17枚。 ぼうずを逃れて嬉しいような小さいへらぶなに寂しいような ・・・・・びみょう~~だなぁ~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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