|
カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
昼頃に室生ダム到着
大好きなポイントを覗くと、やはり、へらぶなの気配無し。 いつもの事なのでがまん・がまん・・・・です。 この、ポイントは風に強く人が来ないので静かに釣りが 出来るのでお気に入りです。欠点は、あまり釣れない・ 日陰で寒いと浮子の向こうを霊柩車が走る?事です。 早速、釣台をセットして竿は征興の風切竿10尺4継 を出し、仕掛けは2.5号の1.5号で針はゴスケ18号 餌は、マッシュに赤へら 浮子は叡峰2枚合わせパイプトップです。 浮子ケースから出そうとして 「しっ・・・しまったぁ~」 浮子押さえにトップがあたり・・・浮子のトップが もう、げっそり・・・がっくりです。 それから、4時間後に初あたりが ふっっと、2メモリ上げてストンを落とすあたりで 水中から顔を出したのが<遊び人の鯉太郎>40cm その後続くかと期待したのですがこれっきりで又沈黙の浮子 それから1時間、夕方の気配の出る頃・・・・地合タイムです。 室生は5時が地合ですが、そろそろ道具を片付けないと暗くなる のでこの時季はあせります。 5時のチャイムが聞こえると不思議と浮子に気配が・・・・・ ただ、早くしないと日が暮れるなんて心のあせりがあり ふっ・・・とした詰まらないサワリに手を出してしまい 「しっ・・・しまったぁ~」 下のハリには、鱗が1枚ひらひらと 今日の5時間の努力が水の泡と消え去りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[へらぶな釣り(室生ダム)] カテゴリの最新記事
|