|
カテゴリ:へらぶな釣り(室生ダム)
室生ダムへ行って来ました。 前日は、久しぶりに腰痛でお世話になっている整形にも行くことが 出来て少し腰痛も楽になり楽になると我慢できずに釣りに・・・・ 現在室生ダムは減水中です。 春の満水位(295m)から夏水位(289m)まで水位を落とし ますが、現在(292m)で半分位落としたって感じです。 夏水位まで落ちて安定する頃・・・・・型物が釣れる場所。 通称「山越え」へ行ってみました。 時期的に早すぎるのは知っているつもりですが、静かで雰囲気が良い ことや、誰かが釣った後から行くのは嫌いなので行ってみたのですが 予想どおり・・・・釣人の姿は無く静かな長閑な最高の雰囲気。 途中、猪に出くわし腰が抜けるほど驚くことはありましたが、 へらぶなの気配は??????? 別の場所に行って放流サイズのへらぶなでも釣ろうかなんて弱気な 心に鞭を打ち「ぼうず上等じゃ~」と・・・・ 竿は、風の19尺で床を取ると2.5本。とりあえず2本の宙で 餌は、マッシュにフラッシュともじり 針はゴスケ18号上50cm下70cm 餌を打つとなじみで何かに触る様な感触があります。 手水で絞めながら打って行くと止めが出たり弱弱しく押さえたり 更に手水で絞めてペトコンにすると反応は消えてしまいます。 小さなケタバスの仕業のようです。 1時間程経った頃、馴染んで直ぐの消し込みで尺半1本! (注)魚の数え方:へらは枚・鯉は本・まぶは匹・亀は個です。 結局、アタリらしいのはこれだけ・・・・・「ぼうず上等」 夕方、重い道具を担いで崖を登る私の後ろ姿 夕日が当たり紅に染まる背で泣いてる唐獅子牡丹 「う~ん、背中じゃ写真が撮れん」 追伸:後3m程水が落ちる頃には、きっと良い知らせがあるはずです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[へらぶな釣り(室生ダム)] カテゴリの最新記事
|