Tabun Dabun Jornal
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ニュース上に出ていた記事ですが、「おかかご飯」は気になります。山手線の東側は仕事でもあまり行く機会がないのですが、ああどうしようかなあ~。とりあえず気になるのでφ(..)メモメモ。【激ウマ】タモリが絶賛した立ち食い蕎麦があまりにも絶品だった件 / 日本橋の鰹節屋直営店「そばよし」- 記事詳細|Infoseekニュース日本の忙しいビジネスマンにとって欠かせない飲食店といえば立ち食い蕎麦ではないだろうか。駅の周辺に店舗を構え、瞬く間に蕎麦やうどんを茹でて提供してくれる立ち食い蕎麦屋は、移動のついでに短時間で食事を済ませることができる。短時間で食事を済まさなければならない状況は良いことではないかもしれないが、立ち食…【全文を読む】
2018.01.11
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熊谷バイパスに自販機レストランがあると聞き、ちょっと行ってきた。「ちょっと」といっても、じつはもう1年ほど前になるんだけど…。熊谷バイパスの上り線、行田市の下忍交差点の手前。「群馬県側から走ってきてカインズホームの行田店の先」といった方がわかりやすいだろうか。そこに「鉄剣タロー」という店がある。あ~、なんとも怪しい雰囲気ですこと。建物の中に入ると、半分はガランとしていて、奥にトイレがポツンとあるだけ。壁がピンクで照明が青ってのも、ますます怪しい。締切となっていた扉を見ると、どうやら以前は中華料理店が営業していた時期もあったようだ。お手洗いチェック。ピンク色の和式便器が一つあった。メンテナンスはしっかりと行われているようである。それでは本題の自販機レストランへ話題を移ろう。おおっ、アイスクリームの自販機!昔、我が家の近所にあった自販機と同型と思われる。残念ながら故障中…。まずはチーズバーガー(220円)にトライしてみようと思う。お金を入れて、商品を選ぶ(チーズバーガー一択だが)と、バーガーを温めながらカウントダウンが始まる。ガシャン!出ました!!箱の大きさは90×90×70といったところかな。たまたま財布に入っていたレオカード(今は使えない)を物差し代わりに測ってみる。少しベチャッとした形だが、ちゃんと肉とチーズが入ったハンバーガーだった。続いて、うどん自販機を試してみる。天ぷらうどん(300円)をポチっと!(この自販機も一択)カウントダウンタイマーが動いている間に食べ方の説明書を読む。文字が薄いので、書き起こしをしておこう。//////ごく稀にうどんの味が薄いというご指摘があります。もしかしたら、食べ方をご存知ないのかなと思い、説明を書くことにしました。この機械の中では、麺もタレも冷蔵されています。天婦羅が上にセットされた麺をお湯で温めて湯切りし、それを2回行なった後、ごく濃いタレ(11~13倍濃縮)が先にほんの少し出て、それからお湯が定量まで足されます。つまり混ざっていないのです。タレは冷たいので、全量均一の濃さのタレが出たのでは、うどんを温めても冷たくなってしまいますし、タレがすぐいなくなて幾つも販売できません。そういう仕組みなので、混ぜて頂いてちょうどよい濃さになるような味調整になっています。混ぜてみても薄いという方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、個々のお好みには合わせられませんので、なるべく多くの方に受け入れられる濃さとして、今の味調整で長年やって参りました。どうぞ混ぜて召し上がってみて下さい。//////たかが自販機うどんなのにツユの味加減の調整をしているとは…と恐れ入りながら、ツユがたっぷり入ったうどん容器を自販機から取り出す。ちなみにこのプラスチック丼は再利用するので、持ち帰りは厳禁。返却用のバケツに入れて帰らねばならない。で、これが鉄剣タローの天ぷらうどん。オクラも入っていて、意外と健康的。これで300円なら安い。最後にハムサンド(220円)も試してみることにした。出来上がりまでは約1分。全体がアルミホイルに包まれている。中身はこんな感じ。ハムとチーズをトーストした単純な作りだが家庭的で美味しかった。店内には「駅ノート」ではないが、来店客が自由に書き込みができるノートが置いてあった。結構遠方から来ている人もいるようだ。自販機レストランでお腹を満たし、店を出る。隣接して何かが営業していたような建物があったので行ってみると、脇に看板が放置されていた。なるほど、売ってはいけないものが出たので廃業したのか。隣の敷地は廃材置場のようだが、何か感じるものがあるのでズームしてみる。な・ん・じゃ・こ・りゃ~!(おしまい)
2017.04.12
6月に閉店した岩手県花巻市のマルカンデパートについて、運営存続に向けたクラウドファンディングが行われていましたが、いろいろ計画変更もありつつも食堂の存続に向けての道筋が見えてきたようです。とはいえ、古い建物の管理って結構大変なので、この先も多難だろうと思います。気がかりなのは、閉店発表後の署名活動は報道されるほど熱が上がっていたのに、いざクラウドファンディングが始まってみると反応が鈍かった点。花巻市の人口は市役所の統計情報では7月時点で約98000人。対してクラウドファンディングのサイトでは応募者は約500人となっていたので、ちょっとその反応はないんじゃないの?というのが他所者の気持ちです。今は、どの地方都市に行っても中心市街地はシャッター街ばかり。再開によって再び地元の人達が集う場所になってくれることを願うばかりです。(もちろん安くてお腹いっぱいになれる場所としても!)あ、再開したら、また花巻で途中下車しないといけませんね…。
2016.09.01
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先日、新青森駅で「国道101号線ソフトクリーム街道」というパンフレットをもらってきました。鰺ヶ沢町・深浦町・八峰町を通る国道101号線とその沿線で売られているソフトクリームを紹介したパンフレットなんですが、結構興味をそそられます。少し時間に余裕が無いと、なかなか行ける機会は無さそうですが、「わさお」がいるところでしたよね?暑いこの時期、ちょっと気になります…。参考 あじ行く? (パンフレットダウンロードできます)
2016.08.04
花巻駅のトイレの話とかポスターの話とか肝心のこの旅の本題が忘れ去られていましたが、いよいよ今回の旅の目的地であるマルカンデパートへ。さっそく6階の食堂へ向かいます。3月の閉店発表後、多くの来店があったようで、食堂については18時ラストオーダー、水曜日臨時休業となっています。月曜日の少し遅いランチタイムですが、休日には完売となっているという名物のナポリカツがあったので、今回はこちらを選択しました。他にも食べたいメニューが有ったのですが、胃袋は一つ。帰りの新幹線の都合もあるので仕方ありません。レジで食券を買い求め座席へ。窓側はほとんどが埋まっていたので、近くの空席を見つけて食券を渡します。食券の渡し方も地元民の独特のルールがあるようなのですが、今回はその指南役と連絡が取れなかったので、我流で渡しました。それにしても、テーブルや椅子、照明なんかもそうだけど、本当に昭和臭さを感じます。テーブルの上には、要所要所にポットと割り箸入れが置かれています。ちなみにポットの中は熱い焙茶。これをガラスのコップに注ぎます。熱いお茶をガラスのコップに入れるなんて、割れるんじゃないかヒヤヒヤしますが、これがここの常識だから、キニシナイキニシナイ…。ちなみに平成生まれの良い子のみんな、割り箸はどうやって取り出すかわかるかな?正解は「上蓋を持ち上げる」。(まあ、見ればわかる)ただし、思いっきり持ち上げると、中身が全部飛び出してくるので要注意です。ところで、今時、この容器売っているのかな?待つこと約7分。入口では「お時間がかかります」と表示されていたナポリカツ(税込660円)が到着です。う~ん、大皿に盛られたナポリタンとカツ!(表現が他に出てこず、文字そのままでスンマセン!)家で作ろうと思えば作れそうな家庭料理だけど、どこか特別感を感じます。続いて、真打ち登場!ソフトクリーム(税込180円)が到着しました。埼玉から持参した「昭和の小道具」竹定規を当ててみます。土台部分も含め、全高230mmといったところでしょうか。写真の背景にウエイトレスさんがぼんやりと写っていますが、このようなメイド風の制服を着た方が数名いらっしゃいます。この食堂を象徴する一枚が撮れました。本当に閉店してしまうのは残念なんですが、いろいろ見回すと老朽化が顕著に見られます。ところで、閉店日は「6月7日(火)」となっています。何か中途半端な日だなあと思い、近くを通りかかったウエイトレスさんに聞いたところ、マルカン百貨店の決算が6月にあり、閉店後の経理処理スケジュールを踏まえて、7日(火)になったそうです。最後の部分は「大人の事情」ですが、一般客として中に入れるのは、今日と臨時休業日を除くとあと7日。記憶に残したい方はお早めに!
2016.05.30
先日の葬儀でのこぼれ話。しんみりとした雰囲気の中、浦和斎場へ向かうバスの中から「舟和」の文字が…。おおっ!工場直売店!とりあえずバスからチラ見して、式終了後に再び車で直売店へ。少し不謹慎かなと思ったけど、自分が甘いモノ好きなのは故人が呆れるほど知っていたので、きっと何かのお導きかもしれない。あんこ玉(6種類)と芋ようかんを購入。定番だけど、やはり舟和といったら、これだ。工場直売店ならではの商品はあるのか聞いてみたところ、日や時間帯によっては、焼き菓子の2等品を扱っているそうだ。売店は工場の入口にある。よく見ると、この建物は守衛所を改造して店舗化しているではないか!この着眼点、今の仕事で鍛えられたせいだよな…などと故人のせいにしつつ、一つの発見を感謝したのだった。
2016.03.07
今日はプライベートで羽田空港国際線ターミナルへ行ってきました。理由は何となくなんですけどね。以前、話題になっていたなあ…と思って。平日のせいか商業施設は空いていました。休日混んでいるならいいけど、休日もこんな感じだとちょっと困りますね。飲食店舗の中には吉野家がありました。でも、ここでは牛丼(並)420円と40円高いのね。メニューを眺めていたら、「牛重」の文字がありました。「牛重」といえば、以前、国会議員のセンセイしか食べられないはずでしたが、店舗限定で食べられるようになったようです。(過去ログ)ちょっと今日は奮発してオーダーしてみました。牛丼と違い、すぐには出てきません。2回ほど「牛重のお客さま~。もうしばらくお待ちくださませ~。」と店内スタッフから大きな声でコールされます。ああ、ちょっと恥ずかしいですね。(笑)…待つこと10分。ほほぅ、これが牛重ですかぁ。肉は和牛らしいです。甘辛く煮た肉が敷き詰められ、ネギもしっかりと焼き目が入っています。お値段税込1240円也。う~ん、美味しかったけど、次は普通の牛丼でいいかな。そんな感じの今日のランチでした。
2015.11.26
以前書いた秋葉原駅内にある「新田毎」のステーキカレー。(参考)昨日、ようやく曜日と時間が合い、食べてきました!Suicaで食券を買い、おばちゃんから番号札をもらい待つこと2~3分。なるほど~。たしかにステーキカレーです。肉は薄切りですが8枚ほど乗っていました。これが690円ならお買い得です。さすがに通常時(1100円)の時は、躊躇うと思いますが…。お店を出ると、前回はなかったメニューがありました。「ポテそば・うどん 380円」えっ?なにそれ??「フライドポテトとダシの相性がバツグン」らしい。ちょっとジャンキーなメニューですが、今度はコレを試しに来ないといけませんね。
2015.09.11
温泉浸かりに越後湯沢へ年1回ほど行くのですが、越後湯沢のスーパーで愛食飯店のジャンボ餃子というのをよく見かけていました。先日、小出へ出かける予定があり、六日町にある愛食飯店を訪ねてみました。六日町駅から北へ約500m。国道17号から斜めに分岐する交差点を入ったところにお店はあります。よく考えてみたら、北越急行から上越線と合流する部分に近いです。特急はくたか号乗車時は合流点の部分で窓外の景色をよく眺めていたので、意識していれば気付いたのかもしれません。さっそく醤油ラーメンとジャンボ餃子をオーダー。器に「麺屋嵐」とありますが、元々は柏崎にあったラーメン屋さんのようで、ご実家の六日町の店に戻り、提供しているようです。ラーメン批評は得意ではありませんが、スープは節系。空腹だったので味玉トッピングしてしまいました。刻みニンニクが美味しいけど、この後、誰かと会う約束しているのであれば注意が必要ですね。さて、お目当ての餃子は…、「2個から注文できます」とあったけど、比較用のiphoneと比べて見て分かる通り、結構デカイ!3個にしたのは間違いだったかな??焼き面はサクサクとして自分好みでした。中身の餡は少し水分が多いのか、箸で掴むとグチャっとしてしまいます。しばらく格闘すること、3個とも完食!ごちそうさまでした~!お店を出て国道17号を北へ進むと、虹がかかっていました。
2015.06.08
秋葉原へ行くと、いつも気になる店。総武線千葉方面行きの6番ホームを千葉側へ歩き、山手線への乗換通路の部分にある「新田毎」という蕎麦屋さん。そこに火・木・土・日曜のサービスメニューとして、「ステーキカレー」というメニューが出てきます。元値1,100円に対し、お客様感謝デーは690円。いつもこの値段には惹かれるのですが、こういう時に限って食事時ではない時間帯に通過することが多く、素通りするばかり。いつか食べてみようと思いますが、お味はどうなんでしょうか?
2015.05.06
先月、米原・京都方面へ旅行した折、名古屋できしめんを食べたかったので、名古屋駅で「のぞみ」から「こだま」へ乗り換える行程を組んだのですが、名古屋駅ホームで食べたきしめんに何故か感動しませんでした。過去に2回、名古屋駅できしめんを食し、「食べに来た甲斐があった」という印象を持っていたのですが、どうもおかしい…。そんな状態で名古屋を去ったのですが、今になって気付きました。「名古屋駅新幹線ホームには、きしめん屋が2軒ある」ということを。どうやら、自分は「住よし」という店に行かなければならなかったようです。次回は間違いなく「住よし」へ行かないと!と言っても、次に名古屋で降りる機会はいつになるか分かりませんけどね。
2015.04.13
先日、ダムカレーのことを書きましたが、この三州屋の存在を知ったのは2010年の4月のこと。某ホテルのペイチャンネルの紹介に「放流 ザ・ダム」と書かれた番組があり、「?」な状態で、ついカードを買って見てしまいました。(汗)その時の画像がこれ。(よく記録に残していたな。自分…)ただひたすら放流シーンが流れているだけ。本当にただそれだけ。呆然とした60分でした。で、エンディングにと出ていて三州屋を知ったんですよ。ところでその後、外回りの仕事中、上司に銀座の三州屋という店に連れて行ってもらったことがあります。その後、神田でも発見。でも、ダムカレーを扱っている雰囲気はありません。まったく関係ないんですかねぇ。でも、本所の三州屋は一度は行ってみたいですね。
2015.03.06
先週、今週と庭の柿を収穫しています。季節は秋ですね~。って言いつつ、いつもより2週間程度、冷え込みが早い気がするのは気のせいですかね?スーパーの野菜売り場もみかん箱が積まれていて、そんな時期だっけ?と考えてしまいます。さて、今年の夏は、あまりこれといったものがなく、携帯のデータを見ていたら、こんな写真が出てきました。仕事場最寄のコンビニでセール品として売られていたフタバ食品のかき氷。袋入りでちょっと食べ辛い。仕方ないので紙コップに移して、コンビニでもらったスプーンでシャリシャリ…。コンビニのかき氷って、ベタッとしている印象が強いけど、このかき氷は粒がはっきりしていて食感が良いのです!おかげでかなりリピート買いしていました。でも、この食べ辛い袋入りなんて買う人、自分だけだったかも。(笑)来年もお目にかかりたい商品(多分無いけど、かすかな期待を込めて)の備忘録として、アップしておきます。それにしても最近、プライベート充実してないかも…。(涙)
2014.10.18
昨年6月に復活した所沢駅の狭山そばですが、今日は無性に食べたくなり、所沢で途中下車してしまいました。池袋のスナックインが閉店以降、22時以降に安上がりな食事ができるところが少なく、本当に困っているのですが、所沢駅の狭山そばは平日23時まで営業しているのでありがたいですね。1番ホームへ進むと、店の前に謝恩セールの案内がありました。復活から1年。たぬきそば・うどんが30円引きになっているではないですか!当然ながら、30円引きの冷やしたぬきを頂きました。でも、食べた後に気付きました。今日の昼は富士そばをすすっていたことを…。(汗)セールは29日(日)まで。ファンは急げ!!
2014.06.23
昨日は学会のため熊谷へ。久々に会談することになった友人とお茶しようという展開になり、隠れ家的で気に入っている「沙羅英慕(サラエボ)」をカーナビで探したところ、旧川本町に店舗があることがわかり、川本店にお邪魔してみました。「沙羅英慕」はちょっと怪しい洋館風な佇まいが良いんですよね。川本店はトイレが和式なのが、ちょっと残念でしたけど。で、さっそく注文。友人はフルーツパフェを注文。自分は調子に乗って、フルーツパフェより100円程高いデラックスパフェを注文しました。待つこと10分程…。げげげ…。デラックスって、本当にデカ過ぎ!ちなみにメニューの写真を撮ってくるのを忘れたので、正式な値段は曖昧ですが、デラックスの値段は845円+税だったと思います。メニューの写真は、少しフルーツの量が多いような印象はありましたが、こんなに盛り付けが激しくはなかったような…。コーヒーを飲みながら頂きましたが、ブラックコーヒーが初めて美味しいと感じたのは、このパフェのせいかもしれません。いや~、満腹になりました!
2014.06.08
4月30日に閉店となった池袋の「スナックイン」。当然ながら、最終日も行ってきました。午後になって、Twitterで「最終日は21時30分に閉店」とあったので、仕事を早めに切り上げて、21時前に到着。しかし、まとめ系のところにもここの話題が出ているとはね…。西武線池袋駅スナックインが閉店最終日のせいか、いつもより若干客入りが良いようでした。ご飯物は売り切れとなっており、購入できたのは焼きそば系のみ。「昭和のハムカツ串」を食べる機会は残念ながらありませんでした。(涙)最終日は唐揚げ焼きそばを購入。あらら、ちょうど唐揚げの在庫が切れる寸前で、ちょっとカスカス…。しかも今日の紅生姜は、いつもより色が薄い!記念に領収書ボタンを押して、領収書を発行してみました。「またのご来店をお待ちしております。」5月に入り、改札口周辺の改修工事のお知らせが掲示されるようになりましたが、この部分は、どのようになるんでしょうかね?
2014.05.03
「スナックイン」というお店をご存じだろうか?おそらく西武池袋線ユーザーしかわからないかもしれない。西武池袋線の池袋駅地下改札の横にある立ち食いの軽食処「スナックイン」。昭和っぽさを残した雰囲気。ソース焼きそばの匂い。残業帰りでも安くて夜遅くまで営業しているこの店に何度も立ち寄っていた。そんな「スナックイン」に昨日立ち寄ったところ、「店舗改修のため4月30日をもって閉店」という張り紙が出ていた。昨年あたりから、人手不足なのかアルバイト募集の張り紙が目立ち、最近は厨房設備の故障ということで、ラーメン・そば・うどんの販売が中止になっていた。ついに限界が来てしまったのかもしれない。張り紙には「店舗改修のため」と件があるが、その後に「長い間ご愛顧いただきまして」とあり、営業再開のことには触れていないので、これはお別れのメッセージなのだろう。西武線池袋駅の1階改札内にはミルクスタンドもあったが、こちらも最近閉店してしまった。牛乳とあんぱん(もしくは肉まん)の200円セットは、夜食にちょうど良かったのだが…。これで西武線池袋駅に残る「昭和な雰囲気」といえば、新聞スタンドくらいになるのではないか。まあ、女性が立ち寄りやすい雰囲気の店の方が儲かるのだから、それはそれで仕方ないのかもしれないなぁ。池袋スナックインの店舗。販売中止しているそば・うどんコーナーは閑散としている。閉店を知らせる張り紙。2013年夏に撮影した際の券売機。この時はメニューも充実していた。今年4月撮影した際の券売機。そば・うどんが無くなり、さびしさを感じる。そういえば、「昭和のハムカツ串」(200円)って、何だろう?フランク焼きそば。440円なり。値段の割にはそれなりにボリューム感があるぞ。コンビ焼きそば。460円なり。コンビって何?と思ったら、一口大のお好み焼のようなものが2つ乗っていた。2つ乗っているから「コンビ」にしては、何か説明が足りない気がする。あまりに突然な閉店発表に驚きを隠せないが、明日も23時15分のラストオーダーまでに立ち寄ろうと思う。池袋スナックイン 営業時間平日 6:30~23:30 (LO 23:15)土日祝 7:00~22:00 (LO 21:45)
2014.04.29
国会の中に吉野家がオープンし、その店限定商品「牛重」が新聞に出ていました。ところがこの店、関係者しか行けない店なのだとか。なあ~んだ、国会見学のついでは無理なのね…。吉野家ファンとして小生も何かしらのルートで食べに行けないか調べていましたが、やっぱり「一般人が行けないのはおかしいのでは?」という声が上がっているようです。なぜ国会内だけ?吉野家「牛重」経緯の調査検討- 読売新聞(2013年10月15日22時25分)Infoseekニュース【続きはInfoseekニュースへ】せっかくなので、一部店舗・期間限定でも良いので出してほしいですね。(さすがに1200円ではロングランしないと思うので…)
2013.10.15
今日の夕食は、横川の「峠の釜めし」。群馬方面へ出かけた両親が買ってきたのですが、何だかとても久々な感じでした。でも、お値段は1000円になってしまったのだとか。2009年5月の時は、900円だったのに…。おぎのやさんもいろいろ経営が大変なのかなぁ。
2012.10.20
もう明日は10月か…。今年の夏は遠出ができず、消化不良に終わりました。先日の休日出勤の日、仕事場近くで東北地方の物産販売会が行われていたので、昼休みに見に行ったところ、米沢駅の新杵屋が「牛肉どまんなか」を販売していました。お値段1100円なり。普段の昼食予算の倍以上ですが、「この際だから…」と買ってしまいました。いやぁ~、牛肉どまんなかに塩味があったのは、知りませんでしたよ。なかなか良いお味で満足しました。(笑)
2012.09.30
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先週末、郡山市へ行っていました。いつもだとこの時期は桜が満開なのですが、今年は少し遅いようで、東北自動車道を走っていて感じたのは栃木県矢板市付近が見頃でした。今回、郡山市を訪ねたのは、恒例の柏屋のまんじゅう祭りを目的としていたのですが、原発事故の問題もあり、屋外のイベントはできないという判断となったようです。近くの市の施設で子供向けのイベントは行うことができたようですが、お店の方は少しいつもと違う雰囲気でした。柏屋は今年創業160周年なので、限定のセットのようなものを期待したいところですが、イベント絡みはしばらく難しそうです。今回は柏屋さんの他に、定番の三万石やル・ベルジェ(フルートタルト)、かんのや本店(分助)も訪問。それ以外にもソースかつ丼の店を予定していましたが、どこも混んでいて断念しました。目的達成が一部できず少し消化不良気味ですが、どこも賑わっていたのは良いことなのかもしれません。
2012.04.17
暑くなってきたので、今日は代休を取って熊谷へ行ってきました。前から気になっていた「雪くま」を食すためです。雪くまは、ふんわりと盛り付けたかき氷で、最近では熊谷市が名物としてPRしています。写真は、江南地区の農産物直売所に併設する「なごみ」という店の雪くまですが、特産のブルーベリーのシロップと果実、白玉が乗っています。お値段は400円なり。最初見たときは量の多さに戸惑いましたが、ふんわり感があるので、あっという間に食してしまいました。
2011.08.10
他チェーンの値下げ攻勢で「独り負け」が報じられている吉野家。280円の牛鍋丼というのが登場してしばらく経ちましたが、暑さで食べる気がせず、最近になってようやく食べる気になってきたので、食してみました。結論としては、「こんなもんかな」という感じでした。個人的には、豆腐をもう一切れ乗せてくれないかなぁと…。元々吉野家は好きなので、牛丼が380円でも構わないのですが、今売っている「コールスローサラダ」は何とかしてほしいです。他店は「生野菜サラダ」を残しているのに吉野家だけ「生野菜サラダ」を廃止して、「コールスローサラダ」になってしまったのですが、どうもあの食感はどうも…。昔のように胡麻ドレッシングとシャキシャキのサラダを復活してくれないものかなぁ…。
2010.09.23
所沢市をドライブすると、かなりの確率で見かける「山田うどん」。昔はトラックドライバー相手の店というイメージが強かったですが、最近は家族向けの店舗も増えています。また最近は「かかしラーメン」という新業態も出ています。でも、所沢に古くから住んでいると、どうしても「ラーメン」よりも「うどん」のような気がします。この地域は米がとれないため、昔から「うどんはご馳走である」という郷土思想があるためです。さて、その「山田うどん」。なんでも創業75周年とのことで、吉本興業とコラボで「200店舗全店制覇チャレンジ」というイベントを来年10月末まで開催しているそうです。専用のパスポートを300円で買ってからチャレンジするのですが、埼玉県が中心の店舗展開とはいえ、宇都宮とか平塚にもありますし、いくら「うどんは消化が良い」と言っても連続で食べられるのはせいぜい2杯ですから、その地域を制覇するのも相当時間を要しそうです。吉本の芸人さんはすでに完訪した方もいらっしゃるようですが、一般人で完訪できる人はどれ位いるんでしょうか?参考:山田うどん75周年キャンペーンページ
2009.10.26
もう10年近く前になるんじゃないかと思いますが、伊集院光さんがTBSラジオ「深夜の馬鹿力」で話題にしていた稚内の「樺太食堂」(ウニ丼.net)。今日、久々にホームページを見たら、今年度で2代目店主さんによる営業を終了するそうです。来年度以降については、現在のところ未定。ちょっと気になるけど、なかなか行きにくい稚内。今年の夏、日本最北端の地へ行ってみるのも悪くないかもしれません。
2009.05.31
明日が最終日となる善光寺の「前立本尊御開帳」。先月、家族がお参りに行ってきたのですが、その帰りのお土産が「峠の釜めし」でした。今回の御開帳に合わせ、おぎのやさんが「峠の釜めし」に記念の掛け紙をつけて販売しています。おぎのやさんのホームページを見たところ、「昭和33年より今日に至るまで長く愛され続けている「峠の釜めし」に、誕生以来初めて善光寺御開帳にあわせ期間限定記念ラベルにて販売させていただきます。この機会にぜひ峠の釜めしをご利用ください。」と書かれておりました。「誕生以来初めて」とは意外です。このバージョンが見られるのも明日まで。長野方面に明日お出かけの方は、この機会に記念掛け紙付き釜めしを堪能されてはいかがでしょう?
2009.05.30
白石市内、といっても国道113号(七ヶ宿街道)から主要地方道46号(白石国見線)に入った赤井畑簡易郵便局を目指していた時、郵便局の手前で店頭にショーケースが置かれた古そうな商店を発見。郵便局で貯金を済ませた後、何か惹かれるものがあって立ち寄ってみました。(残念ながら店の写真は撮っていません)ショーケースには、この店の名物という「あげまんじゅう」の他、パイなども売られていたのですが、「黒パン」というちょっと怪しげなお菓子があったので、何となく買ってみたのですが…、直径8センチくらい、形は文明堂の「カステラボーロ」に似ています。周りは黒糖でコーティングされ、食感はカリカリしています。1個95円(税込)なんですが、空腹だったせいもあり、とても美味しく感じました。白石市を再訪問する予定は当面ありませんが、再訪の折には改めて食したい味です。山川屋菓子店の場所はコチラ。※小さな商店ですので、定休日・営業時間についてはご注意ください。
2009.05.05
最近、仕事で東海道線を使うのですが、昼時に通過する際に欠かせないのが、品川駅東海道線下りホームの新橋寄りにある「お好みそば・うどん」の店。6人入ると満席になる立ち食いそばの店なのですが、ここの名物が「お好みそば・うどん」です。オーダーすると、かけそば(冷やしそばも可能)が出てきて、受け取った客はカウンターの上に並べられた具材を好きなだけトッピングするというシステムなんですが、なんと380円というお値打ち価格なのです!しかし、最近の食材高騰の煽りを受けて、今日から440円になってしまいました。う~ん、440円でもそこそこの値段なのかもしれないけれど、400円超は痛いなぁ…。
2008.11.01
先日、藤沢市内に仕事へ行った時の出来事。道路の向かい側に「吉野家」という見慣れた文字を発見。でも、どこかおかしい…。そう、看板が青い!(某お部屋探しの店の看板が目立つけど…)調べてみたら、吉野家の新業態のお蕎麦屋さんらしいです。現在、藤沢の他に長津田、宇都宮、西那須野、東上線川越駅ホームの5店舗しかないそうです。残念ながら食事時ではなかったので立ち寄れませんでしたが、実は結構希少価値のようです。さて、吉野家は10月8日(水)10時~14日(火)20時の間、「秋の牛丼週間」ということで牛丼関連商品が全品80円引きになるそうです。(一部店舗を除く)いつも豚丼しか食べていないので、価格が逆転するこの機会に牛丼を楽しもうかと思います。
2008.10.05
先日、あるイベントの挨拶回りで四谷へ。取引先への挨拶を済ませた後、お目当ての「わかば」へダッシュ!四谷には、以前、文化放送があったので、よく楽屋への差し入れとして、この「わかば」のたいやきが紹介されていましたが、文化放送が浜松町へ移転した後も相変わらず客足が絶えません。前回、この光景を見かけたのは約7年前。某予備校でアルバイトしていた時、たまたま四谷校舎で仕事があり、帰りに寄ってみようと思っていたのですが、帰る頃には店仕舞いしており買えなかったのです。(涙)その後、今の仕事の取引先の方からお土産で頂いていたのですが、この度ようやく現地で買う機会が到来しました。「わかば」のたいやきといえば、尻尾まで餡が詰まっていること。というわけで、今回は「2枚おろし」をしてみましたところ…、なるほど!たしかに尻尾まで餡が詰まってます!!しいて言えば、背ビレの方に餡が無いけど…。(汗)1個140円。(箱・紙袋代は別途)う~ん、やっぱ焼きたては美味い!今回は買い損ねましたが、団子も評判が良いようなので、次の機会には団子も買ってみたいところです。参考:「わかば」のホームページ
2008.06.20
山梨土産で有名な「信玄餅」。その工場で発生するB級品をアウトレット販売してくれる店が、河口湖と一宮にあります。今回訪れたのは一宮店。さすが工場併設とあって、建物規模はかなりのものです。このアウトレットでの目玉といえば、「詰め放題コーナー」。15cm×10cm程度の小袋の上部を縛ることができれば、いくつでもOKです。信玄餅は、毎朝開店時にすぐ無くなってしまうそうで、今回はカスタードクリームの入った「信玄焼」(だと思う。…商品名忘れました)の詰め放題でした。当日が賞味期限なので、その点を考慮しなければなりませんが、今回の成果は210円で12個ゲット。さて桔梗屋に隣接してあるのが、「ドライケーキのウエストでございます」のCMでお馴染みの洋菓子舗ウエストの一宮工場。さすが、銀座の名店とだけあって、建物も庭も品が漂っていますここでは、アウトレットはありませんが、「工場直売価格」として、全品1割引(さらに10円以下の端数サービス)で販売しています。こちらは土日祝日は定休日のようですので、観光帰りに立ち寄ることは条件的に難しいようですが、ウエストの洋菓子を安く手に入れたい方にはお勧めです。<場所>桔梗屋アウトレット一宮店 笛吹市一宮町坪井1928桔梗屋 信玄桃6個入り【いちおしスウィーツ】[洋菓子舗ウエスト]ドライケーキ(22個入)(81140-3808/286)
2008.05.05
山梨県甲斐市にある「フードファクトリーPAX(パークス)」。流通業界関係者の間では結構有名なお店のようです。何がすごいのかというと、例えば品揃え。全国各地の醤油が取りそろえられていたり、見栄えの良い陳列など、いつものスーパーマーケットとは少し違う雰囲気が楽しめます。今回の目的は、ここのスイーツ。今回購入したのは、・杏仁プリン 290円・抹茶ムース 290円・とろーりビッグシュー 190円いずれもこの店で作られているそうです。高級食材が売られている割には、これらのスイーツ類はお手頃です。ところで、このスーパーを運営しているアマノという会社。本店はもっとすごい店なのでは!と期待して見に行ってみたのですが…、残念ながら普通の店構えで、品揃えもフードファクトリーPAXと比べると見劣りしました。<場所>フードファクトリーPAX 甲斐市篠原1443スーパーアマノ本店 山梨県甲斐市富竹新田1400-1
2008.05.04
以前から県道川越所沢線をドライブしていて、「ドーナツ直売」と書かれた薄汚れた看板が気になっていたのですが、今日通過したところ綺麗な看板に変わっていたので、興味半分で寄ってみました。県道交差点から数十メートル入ったところにある店舗は、とても目立つ外観です。店内には、ドーナツの他にはポップコーンしかありません!ドーナツは1個21円、ポップコーンは「うす塩」と「バターしょうゆ」があり、それぞれ税込100円でした。ドーナツは1個から購入することができたので、さっそく購入して車内で食べてみました。「10円饅頭」のように小さなベビードーナツを想像していましたが、直径7cm位のドーナツは、しっとりとした食感で、値段以上の価値があると思いました。飲み物を別口で購入しておけば、105円で満足の行くおやつになりそうです。ちなみに今回訪ねた上松原店は工場直売店ですが、ここ以外にも川越クレアモールと入間市の国道463号(行政道路沿い)にも店舗があるようです。参考:アイフーズ
2008.03.23
吉野家の牛丼が今日から遂に24時間販売になりましたさっそく記念すべき日に食してきましたが、これまでの復活イベントと比べると平穏でした。まぁ、これまで午前中だけ食べられなかっただけなので、そんなに変化は無いと言えば無いのですが…。しかしながら、今回の24時間記念の目玉は「特別割引券のプレゼント」。シールのほか、小さくプリントされた吉野家からの「感謝状」、そして「24時間」を記念して並盛を240円で食べられる割引券が1枚付いてます。この割引券は、大盛牛丼なら340円、特盛牛丼なら490円で食べることも可能です。がんばれ!!吉野家【牛丼・吉野家】コモコーメパターカバー【マレットタイプ】
2008.03.20
今年の年始。妙に小布施の「栗福」というお菓子が食べたくなり、思わず池袋西武のコンシェルジュに聞いてしまったのですが…。(汗)池袋の西武百貨店のスケジュールが変更となっていなければ、3月5日~11日の間、地下1階の食料品売場に「栗福」の実演販売がやってきます。↑写真は今年1月に所沢西武に出店した時の写真この「栗福」、小布施の「小布施栗菓製造」というところが製造しているのですが、残念ながら現地では販売されていません。(昨年、現地工場を訪問してわかりました)というわけで、こういう催事出店の時にしか買えない、このお菓子。期間中、いずれかの日に並んで購入したいと思います。
2008.03.04
腕時計の修理を依頼している間、秋葉原の裏路地を徘徊していたら、こんなお店を発見。狂牛病騒動に対し、メニューを増やしていった牛丼チェーン店に対し、外から見る限り、メニューが牛丼、牛皿、味噌汁、卵しかない。すごい、すごすぎる…。こんな牛丼専門店がまだあったとは!残念ながら昼飯を食べた後に出かけてしまったため、食することはできませんでしたが、次に秋葉原に行く時は是非とも食してみたいものです。ちなみに同店については、ファンサイトもあるようです。
2008.02.23
今日は野々田氏の召集通知を受け、和光市役所で開催された「彩の国鍋合戦」に出かけてきました。「合戦場」に相応しい混雑ぶりには驚きましたが、種類が豊富でなかなか面白かったです。今回優勝したのは、前々回に優勝した越谷市のグループ。昨年も賞を受賞しているので、かなり力を入れているようです。周辺に駐車場が少ないのがややネックですが、このイベントは来年も期待できそうです。
2008.01.27
先日、所用で有楽町を通過した際、腹が減ったので吉野家有楽町店に寄りました。間口は普通に見えたのですが、店内に入ると、カウンターが4レーンもありました。たまたま端の席が空いていたので、そちらで注文すると伝票に書かれていた卓番号は「90」。ってことは、90人収容できるのね…。もしかして最大級??これ以上の収容規模を持つ吉野家って、他にあるのでしょうか?
2008.01.25
この3連休、毎年恒例になりつつある佐野厄除け大師への初詣に出かけてきました。今年は厄年でも方位除けの年でもないけど、ここに来るようになってから精神的に落ち着いてきた感もあります。宗教ってあまり信じない方ですが、「信じる者は救われる」とも言われるように不思議な感覚はあるようです。とまぁ、堅い話はさておき、昨年頂いたお守りを返却し、今年のお守りをいただいた後は、やはり運試し。今回の結果は、なんと大吉もしかしたら初めてかも(汗)健康状態から縁談まで、「すべてよろし」とのことなので、こいつは幸先よさそうです。さて、佐野といえば、ラーメン。いつもは、小関選手の実家の「万里」に寄るところですが、毎回長蛇の列に並ぶ上、小関選手もナベツネ軍→ベイスターズと他所のところに行ってしまったので、今回は国道50号沿いの「アグリタウン」にあった「佐野一番ラーメン」へ。店内はいかにも観光客向けという感じだけど、味はまずまずといったところ。トイレ、駐車場も完備しているので、その点は良いかもしれません。コスト意識の表れかもしれませんが、サービスの水は紙コップを使用。また喫煙可能なので、その点はNGです。お土産の麺も売っていますが、隣接するファーマーズマーケットの方が安く販売されていました。もう一つ、佐野のグルメとして欠かせないのが「いもフライ」。カットしたジャガイモを串にさし、油で揚げてソースにからめただけなのですが、これがちょっとしたおやつとして最高です。市内各所で販売されていますが、観光客目当ての所は1本100円前後するところもあります。今回立ち寄ったのは、以前も購入したことのある「おおにし」。というよりは、「大西さんの家」といった方が正しいかもしれません。なにせ道路に面したところに小屋を作って、その中で販売しているだけなので…。事前に電話注文をしておけば、待たずに購入することもできますが、おばちゃんと話をしながら、出来上がりを待つのも楽しいものです。大西さんのいもフライは1本60円。イカフライは1本90円。甘酸っぱいソースの香る、佐野でしか味わえない逸品です。いもフライ おおにし所在地 佐野市浅沼町193-2 TEL 0283-23-5813
2008.01.14
話題のメガマックを初めて食べてみました。といっても、ただ単にガブリつくのも何かな?と思ったので、「もしもレストランでハンバーグプレートを頼んだら」という想定で、解体してみることに…。内訳は、パン3枚、ハンバーグ3枚、ベーコン2枚、トマト1枚、レタス数片、チーズ1枚。結果として、「あまり見栄えは良くない」という結論に達しました。とくにチーズが綺麗ではありません。(汗)ナイフとフォークで食してみましたが、肉の薄さに驚くばかりでした。まぁ、そうでもしない限り原価コストを抑えることは難しいのでしょうけれど…。
2008.01.02
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先日、有楽町で所用を終え時計を見ると、21時10分。以前見かけた有楽町イトシアのクリスピー・クリーム・ドーナツの行列はどうなっているだろうか?と思い、イトシアの地下に行ってみました。さすがに平日の午前中に見かけたような列ではなく、イトシア入口から10メートルほど並んでいる程度で、待ち時間表示は45分とのこと。…というわけで、並んでみました。(汗)しばらくすると、警備員による誘導が行われ、イトシアの店内に。ここで、試食用の「オリジナル・グレーズド」を持った店員さんが登場。試食品をいただいていると、買い方について説明がありました。どうやらこの先で列が分岐しており、左:好みのドーナツを買いたい列右:バラエティドーナツのセットを買う列となっており、セットの方が約2個分お得で待ち時間も早いとのこと。というわけで右の列に入ると、最初に並んでから約20分で購入を済ませることができました。バラエティドーナツのセットは、12個入って税込1700円。中身の12個は、すべて店側であらかじめ入れた12種類でしたが、取扱品目はそれ以上あるので、全種類をコンプリートするには2セット買わないといけない計算となります。2セットも買ったらカロリーが心配になりそうです…。左の列に並んで、すべてをコンプリートする方法もありますが、こちらはかなりの待ち時間を要しているようでした。全般的に急ぎの客(男性が多い)は右の列、じっくり選びたい客(女性が多い)は左の列、という感じがしました。味は「まぁそれなり」という感じでした。どうも「欧米色」が強い店舗は、食べていてカロリーを気にしてしまうんですよね。接客態度など従業員教育は良くできていると思いましたが、正直なところ、このブームはいつまで持つのかな…という印象を持ちました。
2007.12.24
北陸地方を走る国道8号線沿線に多く出店している8番ラーメンが東京都内に初出店したと聞き、昭島のモリタウンのフードコートに行ってきました。「8番ラーメン麺座」という、ちょっと業態が違う店舗のようですが、昨年冬と先月に北陸地方を旅していながら食べ損ねていたご当地ラーメンをようやく食することができました。↑「中華麺」580円8番ラーメンの主力商品は「野菜ラーメン」のようなので、次回はそちらを食して見ようと思います。
2007.11.24
JR大崎駅西口前の「ニュー大崎ビル」のごく普通のパン屋さんの店頭で、仰々しく箱に納められた「大崎あんぱん」というものを発見したので買ってみました。お値段は、4個入りセットで525円。(Suica使用可能)中身は「こしあん」の他に「コーヒー味のあんこ」「チョコ味のあんこ」「キャラメル味のあんこ」が入っています。「○○のあんこ」と書きましたが、実態はあんこの周りにそのペーストが塗られているというイメージです。残念ながら、自宅のリビングに置いておいたところ、家族が食べてしまったので、すべての味は確認していないのですが、それなりに好評だったようです。この4個セットを購入すると、大崎の謎のキャラクター「大崎一番太郎」のシールが貼られた紙袋に入れてくれます。う~ん、仕事中にこの紙袋を持って歩くのは微妙かも…。(汗)でも、大崎にはこれといったお土産がないので、ファミリー向けのお土産としては最適かも。山手線、埼京線、湘南新宿ライン、りんかい線の交わる大崎駅。意外と侮れない街なのです!参考→大崎西口商店街
2007.11.23
もう先月の話になってしまいますが、先月横浜で仕事をした際、取引先の方に山手の喜月堂さんをご紹介いただきました。いろいろ無理を言って、あるものを作っていただいたのですが、快く引き受けてくださいました。その後、やはり甘党の総裁としての公務を果たすべく、車両通勤という特典を活かして本店に伺いましたが、その際に買ったのが「喜最中」という最中。皮からはみ出した餡に思わず絶句させられる、そんな最中です。小生はあまり最中は食べないのですが、これは大変美味しい最中でした。お店の方によると、いろいろなところから引き合いを受けているそうですが、手作りのため、なかなか出店は難しいのだとか。電車で行くには少し不便な立地ですが、伊勢佐木町の松坂屋にテナントとして入っているようなので、横浜で仕事の際には足を延ばしてみたいと思います。喜月堂本店所在地:横浜市中区本郷町1-23最寄駅:JR根岸線山手駅定休日:水曜日
2007.10.14
本日、大回り大阪出張(!?)より帰ってきました。久々にローカル線に乗り降りして、失いかけていた「鉄分」が高まったような気がします。まぁ、鉄学の話は後日として…。JR西日本の「みどりの窓口」に行ったら、「姫路菓子博2008」の前売り入場券の販売がされていました。来年4月18日(金)~5月11日(日)の24日間、姫路城周辺にて第25回全国菓子大博覧会が開催されるそうです。開催時期がゴールデンウィーク期間中であり、姫路は未訪の地でもあるので、甘党としては検討も視野に入れなければならなそうです。参考→姫路菓子博
2007.10.07
今日はダイヤモンドシティ・ミューで、ある人と会談した後、文明堂壹番館(工場直売店)へ。今週は「窯出しカステラ」の発売日でしたが、今日は「切り落としカステラ」だけ購入。その後、文明堂壹番館の脇にある道を入ったところにある天乃屋へ。天乃屋は「歌舞伎揚」で有名なメーカーですが、ここでは工場の生産ラインで壊れてしまった「B級品」が購入できます。店内には無料でコーヒーやお茶が飲める休憩スペースもあります。ちなみに小生は胡麻煎餅が好物なのですが、今日は白胡麻比率が高かったので、少し多めに買いました。ミューにお出かけの際は、文明堂と天乃屋の両工場をハシゴするのもオススメです。
2007.09.15
3連休パスでスタンプ押印のために下車した米沢駅にて、腹ごしらえをするためにどこかないかと探していたところ、駅で配布していた「米沢街あるきマップ」(製作:JR米沢駅がってんしねサークル)に「牛肉ラーメン」という文字を発見。やはり米沢牛でしょ!ってなわけで、駅前通りを歩いてすぐのところにある「松月」へ。ラーメン屋というよりは食堂という雰囲気で、お目当ての牛肉ラーメンは何と1200円也!!待つこと約10分。丼には牛肉がチャーシューのように盛られ、かいわれ大根や山菜など普通のラーメン屋ではありえないトッピング。麺は細麺で、やや柔らかい感じがあるもののスープは美味でした。1杯1200円はちょっと勇気が必要ですが、一見の価値はあると思います。
2007.08.04
前述の新幹線スタンプラリーで、福島から米沢への移動が在来線利用になっています。本来ならフリー切符も持っていることですし、山形行き新幹線にも乗り継げたのですが、ある目的がありまして…。その目的がコレ、奥羽本線峠駅の「峠の力餅」。昔はスイッチバックの駅だったため、停車時間を利用して立ち売り販売の売り子さんから購入することができたそうですが、今はスイッチバックも解消され、ほとんどが通過ばかりになってしまったため、売り子さんからの購入がレアな存在になっています。立ち売りの力餅は、1箱12個入りで税込1000円。停車時間がとても短いので、千円札は必需品です。この路線はワンマン運転ではないので、最後部の車両に乗り、車掌さんから見える所で売り子さんを呼べば、「放置プレイ」されることはないでしょう。こんなところで置いていかれたら、次の電車までしばらく無いってことも充分ありえますからねちなみに新幹線の車内販売でも購入することができます。こちらは8個で530円。なぜか車内販売の方が安いのですが、こちらは米沢駅近くの支店で製造されています。「力餅」といえば、信越線横川駅でも「おぎのや」が「峠の力餅」を売っていたような気がしますが、横川駅は赤福風の餡子餅に対し、峠駅は大福餅となっています。
2007.07.22
3連休パスで盛岡に降りたついでということで、前述の盛岡せんべい店に続き、家族から「買ってこい司令」を受けていた御菓子司山善へ。本当は本店に行ってみたかったけど、時間がないので盛岡駅ビル「フェザン」の支店に行ってきました。ゆべしや餅菓子など小さめな和菓子が100円前後で並んでいますが、どれにしようか迷う人には「賢治のトランク」(735円)という詰め合わせがお勧めです。御菓子司山善のお菓子が5点入っています。もちろん箱代がかかっているので、バラ買いした方が得なのですが、デザインが良かったので、つい買ってしまいました。
2007.07.21
3連休パスで久々に盛岡へ行ってきました。盛岡を訪れるのは、青森に行くはずが天候の都合で函館に行ってしまい、師匠とともに約束の時間を大幅に遅刻したあの時以来。…となると、6年ぶりの訪問になります。この時にお土産で買った南部煎餅のアウトレットが忘れられず、盛岡駅ビルの「フェザン」をさまよい、ようやく見つけました。盛岡せんべい店の「はじき煎餅」は、1袋230円という激安商品。自宅用のお土産ならお勧めの商品です。
2007.07.16