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テーマ:陶芸初心者(70)
カテゴリ:陶芸
平成23年1月8日(土) 19:45 仏滅
毎日寒い日が続きます。 風邪など引かぬよう十分注意しなくちゃあネ。 私はこのところ痛い思いをしたことが、3回も続きました。 先ずは、一昨日の夜のことです。 今年初の3連勤の2日目を無事終え、帰宅いたしました。 いつもの離れにある私のPCルーム兼私の部屋に行く為の渡り廊下に出て、 本宅のドアを勢いよく締めたとたん、右手の人差し指を挟んでしまいました。 アイタタ・・・ 人差し指のツメの下あたりから血が出ています。 この日は寒く手が悴んでいました。 それにしても痛い。 何回もティッシュで血をぬぐいましたが、なかなか血が止まりません。 やっとの思いで血も止まり、消毒してバンドエイドを貼る。 翌朝になっても、まだ痛い。 バンドエイドの上に血が付いている。おさえてみたらまた血がでてくる。 くそー! 痛いなあ。 と、思いつつ、朝起きて歩き始めたら、今度は家具の角に左足小指を 思いっきりぶっつける。 アイタタ。これが2回目のアイタタだ。 足の小指ってぶつかった方は分かると思うのですが、とても痛い。 どうも朝から調子悪いな・・ そして会社に出勤。 出勤途上の地下鉄の中での出来事です。これが昨日の朝のことです。 私は地下鉄を1台待って、前から2列目に並び、次の地下鉄を待ちました。 地下鉄が入ってきて、ゆっくり整列乗車。 発車間際は例によって、駆け込み乗車が後をたちません。 発車間際の押すな押すなのその時、女性のヒールが私の靴の上を直撃。 アイタタ・・・ 女性は知らん顔。 私は痛さをこらえて、じっと我慢。 女性のヒールって痛いですね。足に穴が開いたかと思っちゃいました。 以上が痛たーいの3連発です。 今朝から今晩にかけて何もないので、この3回で終わったみたいです。 お陰様にて2回目3回目はもうなんともありません。 1回目の右指はいまだ痛い。 今年は正月早々、なんと言うことかしら。 その後は何もない。 大殺界はこれで終わったのあろうか。 大難を小難にしていただき、小難を無難にしていただく。 たいそう有難いことです。 ひょっとして私が悪い方向に行っていると言う神のお咎めであったのだろうか。 と、反省しつつ、神のご慈悲にすがる団塊おじさん(よっしーせお)でした。 さてさて、前置きが長くなってしまいました。 今日は、陶芸サークル「陶酔会」の日です。 AM11時ころに窯に行きました。 1/5に窯入れした素焼きが出来上がっています。 素焼きと言っても、最高温度は700度Cに達します。 先ずは素焼きが終わった陶芸作品6点に撥水剤を塗っていきます。 撥水剤と言うのは、釉薬がつかないようにすることです。 釉薬がつくと、釜にくっついて取り出すことが出来なくなってしまいます。 撥水剤をつけることにより、釉薬をはじくわけです。 したがって、作品の下の部分に撥水剤を塗っていきました。 ↑ 写真の青い部分が撥水剤を塗った箇所です。 そして、釉薬つけです。 まずは、 ↑ 抹茶茶碗には、白萩を塗ってみました。 ↑そして、こちらは黄瀬戸を塗り ↑ これが釉薬を塗った作品6点の全貌です。 一部、更に、白化粧をして黄瀬戸を塗ったものや、黒天目や銅青磁でインパクトをつけてみました。 ↑そうして、いよいよ本焼きです。 全員の作品を釜に入れ、明日の朝、スイッチオンです。 本焼きの最高温度は1270度です。 1/12(水)の夜、窯出し予定です。 作品との「ゴタイーメン」とあいなります。 今回はどんなものができるやら・・・ とりあえず明日はお昼の2時間、釜焼き当番で、釜の前でただただ待つばかりです。 こころ凍らせて、ただただ待つばかりです。 後は神のみぞ知る・・・あはは。 さあ、今日の音楽は、やはり「心凍らせて」でしょうねえ・・・ 心凍らせて 高山厳 Takayama Gen 1997 ↓ 今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。 当ブログは、「日記(その他)ランキング」で、1700人中、只今40位前後です。 今後ともこのブログを続けたほうが良いと、仰っていただける方は、 お帰りに、下記ボタンを1日1度、ポチっと応援していただけると励みになります。 (1日1回のシジミ汁の歌が聞こえてきそう・・・なーんてネ?) ☆ いつも・・いつも、感謝・感謝の気持ちで生きてきたいものですネ! *** 明日枯れる花にも水やる心 *** じゃあ又ね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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