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カテゴリ:日々雑記
たーしーかー、立春じゃなかったっけ?
そんなこと言いつつ空をじとーっと見上げたくなるような、寒い1日。 このあたりに春を呼ぶという神社のお祭りがあって、 そのお祭り期間中は寒いというのが昔からの言い習わし。 で、今年は今日からがそのお祭りらしい。うーん、霊験あらたか(??)。 立春が春から始まる新しい1年のはじめだからって、 あけましておめでとうございますって、また言われちゃった。 こないだは旧正月だからってそういわれたし、カトリックの新年は クリスマスの1ヶ月ほど前にやってくるし。 それも数に入れると、今年4回目の『あけましておめでとうございます』^^; 先週に引き続き仕事。 仕事といっても普段とは違う場所でお留守番係なので、 家からストーブを抱えていった。 広い部屋に1人のときには、こっちのほうがいいもんな。 そんなこと言いつつ、部屋の中でコート着てたりして^^; ふと目をあげると、雪。 思わずひざ掛け片手に飛び出して行って、黒いところへ落ちた雪を 息を詰めて覗き込んでみたりして。 結晶のたくさん入った、ふわふわぼたん雪。 堪能して部屋に入ると頭に雪が積もっていて、笑ってしまった。 降ったりやんだり、お日様の光の中落ちてきたり。 ブラインドを通して見ると、ちょっと不思議な効果がかかることを知ったり。 積もりそうな雰囲気に、中学生のころだいすきだった詩人さんが、 最初に積もった雪のひとひらを見てみたいって書いてらしたっけなぁ、と 思い出してみたり。 私の中では、雪は冬の女神様の贈り物、ということになっている。 冬の寒さは必要なものだからやわらげることはできないけれど、 その間子どもたちが楽しく過ごせるように……という女神様の祈りが、 ちいさな花になって降ってきたのが雪、ということに。 雪の多いところや、被害の出ているところの方には叱られそうだけれど。 とはいえあんまり積もると帰れなくなっちゃうなぁ、と思っていたら そのうちお日様の光に、全部空へ帰っていってしまった。 残念だけれど、無事に帰れることは、いと幸い。 春の始まる日に降ってきた、氷の花。 なんだか、不思議だな。 本日の簿記:ネットで見つけた問題集をちょこちょこ、 仕訳の部、おしまい。 中には『○○円で買った商品の代金として、△△円を現金、 □□円を自店の商品券、☆☆円を××商店から受け取っていた 手形で支払った』なんて感じの問題もあり、 えーい、そんなにまぜこぜにして払うなー、受け取るほうも困るでしょうがー、 なんて、問題文に苦情申し立てたりして。 (で、そんなこと考えるのに気をとられて間違えるんだよなー。 で、そのあと、そんなふうに間違えて処理したのの訂正方法までやった。 やれやれ、至れり尽くせりだこと。) とはいっても、仕訳って簿記の第一段階だよなー、 このあとまだ、あっちにつけて、これで管理して、こんなふうに繰り越して、 決算時にはここへ移して‥‥なんて処理がわんさかあるんだよなー。 ‥‥つくづく、世のお店の方々を尊敬したくなってきた‥‥ 私がのんきにお買い物してる裏で、帳簿の処理だけでも、これだけの手間が かかってるのねー。すごい。 今度からお店でものを買ったときには、『ありがとうございます』に もう少し上乗せしておこうっと。 さて、残るは決算、と。最初のころにごくごく簡単な流れをなぞっただけでも きゅ~~~、って感じだったけどな。 でも、最初のころ読んだだけで脳みそ寝込んだ巻末問題も、 だいたい答えがわかるようになってきた(実際に解いてはいないから 間違えてるかもしれないけど^^;) まあ、きゅ~~~~~の決算も、ぴいぴい言いつつできるようになるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 5, 2006 11:31:38 PM
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