|
カテゴリ:カテゴリ未分類
本日の夕刊を読んでいて、初めてソーシャライトという言葉に出会った。
その昔(今でもそうかな)、スーパーモデルが注目されていた時代からセレブにかわって、今はソーシャライトだそうな。 スーパーモデルは文字通り、超売れっ子のモデルだが、セレブはセレブリティで名声を得ている有名人とのことで、金持ちだと思っていた私は認識不足。セレブにはちょっとゴージャス感が含まれるのだとか。そして、ソーシャライトとはsocialite(ソーシャライツとはsocialites)で、名家の子女、ご令嬢のことを指すようである。本物の金持ちである。 スーパーモデルもセレブも有名ブランドのファッションを提供してもらっているのですが、ソーシャライトは購入いるようです。ここが大きくちがいます。本当に金持ちなので、自腹みたいです。ただ、知名度の差から、ブランドのパーティでは顧客であるソーシャライトよりセレブのほうが重宝されるようですが。しかし、昨今のネットの普及などからソーシャライトも知名度を増し、セレブと違った目新しさで注目を集めているようです。話題独占のヒルトン姉妹なんかもソーシャライトだよね。 しかし、ちょっとネットで見てみると最近のソーシャライトは節約家が多く、服を自前で購入しないため、無名や若手のデザイナーのドレスを借りて身に着けているもよう。 海外でソーシャライトが話題になっているからといって、この言葉が日本に根付くかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|