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テーマ:テレビドラマ(813)
カテゴリ:テレビ
矢部太郎のキャスティングに、思わず唸った(笑)ドンピシャの役どころと思えたから。裁判に至るまでの話し合いで、詐欺をする方、される方、双方に言い分があり、どちらの側面から見るかによって印象が変わるということをさりげなく(?)見事に表現していた。その点、脚本は素晴らしいといえよう。しかし、次回に引き継ぐ必然性から裁判第一審は不当な判決でなければならず、それゆえ、証拠を採用しないというあってはならない手段に出た。これに関しては到底納得できるものではなく、苦し紛れの展開なのかなと思え残念でならない。 東ちづるは久々に見たと思ったが、映画出演等活躍しているもよう。 武井壮の出演も楽しめた。 安達祐美が潜入捜査に出るけれど、それも楽しめた。 秘書に天馬(小日向文世)がワインをかけるシーンがあるが、話題をよんだ頭からのワインぶっかけとちがい、驚きもなく悪趣味としか見られなかった。別のパワハラが必要だったのでは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.23 14:26:31
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