テーマ婚活 意識調査(東商新聞)
東商新聞 2024年9月20日号 Pick Up東商新聞のNEWS & OPINIONS を見た。「いずれ結婚」約8割も「出会いない」の声多くという、と内在筋若者世代の意識調査 を読んだ。表にあったが「結婚についてハードル・障壁に感じるもの」として複数回答(最大5つ)で【良い出会いが無い】42.7%【経済的な不安】36.7%【自分の時間が取れない】29.4%【家事や育児の負担増】23.8%【婚活が面倒】20.7%とあった。“良い出会いが無い”や“経済的な不安”で3人に1人以上の人が結婚にハードルを感じている。日本全国においても似たようなものではないだろうか。少子高齢化が問題となっているが、結婚して子供が出来れば、”親はなくても子は育つ”ではないが、“貧乏人の子沢山”とも言われ、子作りだけに励んでも困るが、子どもが全くないのも困る。なんとか夫婦に子供2人の4人家族形成に向けて東京都が取り組んでいけばよいと思う。都庁のプロジェクション・マッピングのように無益なものにお金を使うより婚活事業にお金を投下してほしい。都が補助金や助成金を出して婚活事業者に援助しても良いのだが、ここはひとつ東京都が婚活パーティを主催してはいかがだろうか。毎月というのも大変なので四半期ごとに一回。春・夏・秋・冬と年4回開催してみてはいかがだろう。参加者は満20歳以上の男女と限定し、年齢ごとに参加費をかえる。(ネームプレートの色をかえる)20歳=1,000円(ピンク)21歳=1,100円(ピンク)22歳=2,000円(赤)23歳=3,000円(赤)24歳=4,000円(オレンジ)25歳=5,000円(オレンジ)26歳=6,000円(黄色)27歳=7,000円(黄色)28歳=8,000円(レモンイエロー)29歳=9,000円(レモンイエロー)30歳以上=10,000円(黄緑)年齢を気にする日本人ゆえ、聞かなくてもおよその年齢がわかる方がいいかと思いネームプレートの色付きを思いついたが、もちろん全員が年齢不詳(色なし)であっても良い。さて、せっかくの婚活パーティなので帝国ホテルなど品格のあるところで行いたいものである。円卓テーブルを8人くらいで囲んで6卓ほど定員50人ほどで開催。男女交互に座る。料理はビュッフェ形式として、いきなりのフリータイム1時間30分。まずは、食事を楽しんでもらう。ただし上座から順に、マイクを持ち立ち上がり、全員に顔を向けて名前と出身と住所を述べる。(○○○○です。△△出身、□□区に住んでいます)ゆえに、スープとオードブルはテーブルサーブしたほうが良いかも。(マイク挨拶の間にビュッフェ料理をセットする)ビュッフェの食事の後は30分の挨拶タイム。1分ごとに男性が移動するスタイルで24人~25人と面談する。次に、15分のトイレ休憩。再開は20分のアピールフリータイム。次にマッチング・アプリを使ってのマッチング。マッチングできた人は退場。居残った人は再度の顔合わせタイム。男性が名乗り、女性が名乗る。挨拶だけで一巡。再度のマッチング。マッチングできた人は退場。居残った人は退場しても良いが、15分のフリータイム。マッチングはなしで終了。(所要時間2時間50分)なんていうのはどうでしょう?