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テーマ:70歳の青春(503)
カテゴリ:健康
今回のインフルエンザは例年になく足早で大流行の 兆しかもしれません。全国約5000の定点医療 機関の調査が始まって以来の最速の流行開始 なのだそうです。 インフルエンザは12月に始まり1,2月がピークで4月 には大体終わるようです。 なぜこの冬の季節に流行するのか細かい点は 解明されていないそうですが、一般に次の3点が あげられます。 1.インフルエンザウイルスは低温、低湿度を好む。 2.部屋を閉め切ることが多いので換気が悪い。 3.寒いときは一般に人の免疫力が落ちる。 より詳しくは、このメルマガの最新号をご覧ください。 基本的には個人個人が自分の免疫力を十分に 確保していれば、感染の可能性も減り、万一 感染しても軽く済みます。 この免疫力のシグナルとして重要なのが体温です。 体温の低い人は基礎代謝が不活発で免疫力も 落ちているので、ウイルスに犯されやすいわけです。 特に癌になりやすいのは低体温の人が多いといわれます。 体温と基礎代謝、免疫の目安(エクセレントパートナーズ資料より) A. 36.6度 健康な人、新陳代謝も活発で面疫100% B. 35.5度 低体温、自律神経失調症で排泄機能低下 アレルギー体質で新陳代謝不活発、癌体質 ガンは35度を好むそうです。 C. 34度 代謝率10%以下 D. 33度 死の入り口、山で遭難し幻覚が出てくる体温。 なお体温と免疫については 安保徹著「体温免疫力」を推薦します。 「固体マイナスイオン」で免疫力をつけた 青春老人は寒い冬も苦になりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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